研究者
J-GLOBAL ID:201301094583520576   更新日: 2024年11月08日

浜田 俊幸

ハマダ トシユキ | Hamada Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 老人病研究所(博慈会)  客員研究員
  • Sigma Xi - Full member
  • 日本時間生物学会評議員
ホームページURL (1件): https://hamada-lab.amebaownd.com/
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (49件): 体内時計の乱れ ,  癌 ,  乳癌 ,  生活習慣病 ,  動体追跡 ,  パターンマッチング ,  画像解析 ,  In vivo imaging ,  PMF ,  蛋白質発現データベース ,  Peptide Mass FingerPrinting ,  MALDI/TOF MS ,  質量分析 ,  2次元電気泳動 ,  行動薬理学 ,  薬理学 ,  中枢神経薬理 ,  RNase protection assay ,  in situ hybridization ,  解剖 ,  免疫染色 ,  光ファイバー ,  EM-CCD ,  フリームービング ,  無拘束 ,  非侵襲 ,  Period ,  恒常性 ,  睡眠 ,  行動解析 ,  クローニング ,  電気生理 ,  組織培養 ,  イメージング ,  ルシフェリン ,  発光イメージング ,  In vivo イメージング ,  老化 ,  時計遺伝子 ,  行動リズム ,  視交叉上核 ,  光刺激 ,  光同調機構 ,  体内時計 ,  2コンパートメント ,  生物発光 ,  生体リズム ,  生理学 ,  神経科学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2024 - 2027 カレハ島ニューロン群は脳を麻酔に陥らせる神経投射のオリジンなのか?
  • 2024 - 2025 年齢軸および時間軸を考慮した毛をもちいたI型糖尿病未病段階の同定に関する研究
  • 2022 - 2025 セボフルランにより最早に賦活されるカレハ島ニューロン群の性質と影響についての解析
  • 2024 - 2025 健康状態の可視化を可能にする毛の遺伝子発現定量解析システムの開発
  • 2023 - 2024 覚醒剤による脳神経変化の時期を毛1本から検出する研究
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論文 (86件):
  • Hamada T, Sutherland K, Ishikawa M, Saito J, Miyamoto N, Honma S, Shirato H, Honma K-I. A novel method for measurements of sleep/wake states, feeding and drinking behaviors using the tracking technique of 3D positions in freely moving mice. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024
  • 浜田俊幸. プレスリリース 覚醒剤による脳神経変化の時期を毛1本から検出することに成功. プレスリリース 国際医療福祉大学. 2023
  • Toshiyuki Hamada, Hiroko Kushige, Shiori Fukushima, Sumiko Kurachi. The role of hnRNP A3 on age-related increased expression of FIX in the Liver. BioRxiv, April 25, 2023. 2023
  • Sato R#, Kanai M#, Yoshida Y, Fukushima S, Nogami M, Yamaguchi T, Iijima N, Sutherland K, Haga S, Ozaki M, et al. Analysis of anticipatory behavior formation mechanism induced by methamphetamine using a single hair. Cells, 2023, 12(4), 654. 2023
  • Nakaya M, Wakamatsu M, Motegi H, Ami Tanaka A, Sutherland K, Ishikawa M, Ozaki M, Shirato H, Hamada K, Hamada T* (* Correspondence). A real-time measurement system for gene expression rhythms from deep tissues of freely moving mice under light-dark conditions. Biochemistry and Biophysics Reports. 2022. 32. 101344-101344
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MISC (10件):
特許 (2件):
  • 「ターゲット位置追跡装置およびターゲット発光検出装置」
  • 「ターゲット位置追跡装置およびターゲット発光検出装置」
書籍 (32件):
  • 毛1本を用いたメタンフェタミンによる予知行動形成機構の解析
    未病と抗老化 (Pre Symptomatic Medicine and Anti Aging) Vol.32. p75, Nov. 2023. 2023
  • 生体リズムの乱れを超高感度で検出する計測システムの開発 ~疾患発症解明への応用を目指して~
    月刊誌「地域ケアリング」7月号, Vol.25, No.8, pp83-85,北隆館、 2023
  • Per1遺伝子発現を利用した毛1本から糖尿病の極めて初期段階をとらえる研究
    未病と抗老化 (Pre Symptomatic Medicine and Anti Aging) Vol.31:90. (Nov.2022) 2022
  • 糖尿病の極めて初期段階を毛1本で簡易的に検出するシステムに関する研究
    月刊誌「アグリバイオ」・北隆館、 Vol.6, No.11, p83-85, 2022
  • 製剤化のサイエンス (薬学教科書:NEO薬学シリーズ1)
    ネオメディカル 2022
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講演・口頭発表等 (116件):
  • 「体毛からI型・II型糖尿病を発症する可能性を数値化する」
    (第21回 学生&企業研究発表会 (産学官金 連携) , 大学コンソーシアム栃木 2024)
  • 「夜間の携帯電話やタブレット画面からの光が誘発する健康障害」
    (第21回 学生&企業研究発表会 (産学官金 連携) , 大学コンソーシアム栃木 2024)
  • 体毛をもちいた覚醒剤による脳神経変化形成時期に関する研究
    (第75回日本薬理学会 北部会 アイーナ いわて県民情報交流センター 2024)
  • 老化や年齢依存的疾患に関わる蛋白質の同定と機能解析
    (【優秀賞】 第14回国際医療福祉大学学会学術大会 成田キャンパス W棟 2024)
  • 生体リズム周期を劇的に変化させる覚醒剤の作用機序に関する研究
    (第150回日本薬理学会関東部会 A会場 中枢神経 1, A-1-1 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学) (九州大学)
経歴 (12件):
  • 2018/04 - 現在 国際医療福祉大学 薬学部 准教授
  • 2016/12 - 現在 北海道大学大学院 保健科学研究院 健康イノベーションセンター 生体機能・分子イメージング部門 客員教授
  • 2016/10 - 2016/11 北海道大学大学院 保健科学研究院 健康イノベーションセンター 生体機能・分子イメージング部門 招聘教授
  • 2016/04 - 2016/09 北海道大学大学院医学研究科 放射線医学分野 特任准教授
  • 2012/04 - 2016/03 北海道大学 大学院医学研究科光バイオイメージング部門分子追跡医学分野 特任准教授
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委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 産学官連携 コンソーシアム栃木 「学生&企業研究発表会」運営委員
  • 2023/07 - 現在 Sigma Xi (米国 科学研究名誉協会) Full member
  • 2014/04 - 現在 博慈会 老人病研究所 助成研究論文 審査委員
  • 2017/09 - 2018/09 北海道中小企業応援ファンド助成金 脳内超微小組織の活動計測および脳内ネットワーク解析を可能にするシステムの開発 製品化プロジェクト 制作アドバイザー
  • 2016/12 - 2018/09 北海道中小企業支援ファンド助成金 3D 遺伝子発現解析装置製作プロジェクト 開発・製作アドバイザー
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受賞 (5件):
  • 2024/09 - 第14回 国際医療福祉大学学会学術大会 (成田キャンパスW棟)2024年9月16日 第14回 国際医療福祉大学学会学術大会 優秀賞 「老化や年齢依存的疾患に関わる蛋白質の同定と機能解析」
  • 2023/09 - 第13回 国際医療福祉大学学会学術大会 (開催地:成田キャンパス) 第13回 国際医療福祉大学学会学術大会 優秀賞 「時計遺伝子発現を用いた早期疾患発症時期を毛1本から検出するシステム構築」
  • 2017/03 - 北海道大学 優秀論文賞
  • 2014/11 - 第21回 日本時間生物学会学術大会 優秀ポスター賞 「In vivo whole body 4D imaging による全身の時計遺伝子発現制御機構の解析」
  • 2011/01 - 老人病研究所 平成23年度 優秀論文賞 ダ・ビンチ賞受賞 ダ・ビンチ賞受賞 HnRNP A3は血液凝固第IX因子の年齢軸遺伝子発現増加エレメントRNAに結合する肝臓核蛋白質
所属学会 (7件):
北海道医学会 ,  米国細胞生物学会 ,  米国神経科学会 ,  日本バイオイメージング学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本生理学会 ,  日本薬学会
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