研究者
J-GLOBAL ID:201301099712430548   更新日: 2024年11月21日

鹿嶋 洋

カシマ ヒロシ | Kashima Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50283510.ja.html
研究分野 (3件): 地理学 ,  人文地理学 ,  経済政策
研究キーワード (10件): 経済地理学 ,  工業地理学 ,  災害地理学 ,  産業地域 ,  企業間連関 ,  産業立地 ,  産業集積 ,  工業都市 ,  企業誘致 ,  工業労働力
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 サプライチェーンの強靱性と産業地域のレジリエンスに関する地理学的研究
  • 2020 - 2023 田園回帰時代における移住者による創業の地域的特性-学習過程と空間的行動-
  • 2016 - 2020 地方圏中小製造業におけるイノベーション活動と地域産業政策に関する地理学的研究
  • 2016 - 2019 地域経済社会の自立・安定に資するスモールビジネスの起業・成長を支える地域的基盤
  • 2016 - 2017 熊本地震に伴う地域産業の被災状況と復興過程に関する地理学的研究
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論文 (28件):
  • 遠藤 貴美子, 山本 匡毅, 鹿嶋 洋, 藤田 和史, 小田 宏信. 地方小都市の分工場経済からの脱却と産業の多様化-山形県長井市を事例として-. 経済地理学年報. 2024. 70. 3. 203-227
  • 鹿嶋 洋, 橋元 航大, 宮川 佳乃. 「なりわい」としての伝統工芸-小規模陶磁器産地・熊本県天草陶磁器と小代焼の事例-. 経済地理学年報. 2024. 70. 3. 265-279
  • 鹿嶋 洋. 復旧・復興の災害地理学に向けて : 経済地理学の視点から (特集 災害地理学 文理融合の新しいかたち). 地理. 2021. 66. 9. 31-38
  • 鹿嶋 洋. 球磨川豪雨災害と人吉市の地域産業 : 被害状況と復興に向けた展望 (特集 令和2年7月九州豪雨). 地理. 2021. 66. 1. 40-49
  • 鹿嶋 洋. 日本の工業都市における雇用の縮小と流動化 : 三重県亀山市の経験をふまえて (特集 雇用と生活の地理学を考える). 地理. 2019. 64. 11. 図巻頭2-3,12-21
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MISC (18件):
  • 李 傑陽, 鹿嶋 洋. 熊本県における半導体産業集積の発展と企業間連関. 日本地理学会発表要旨集. 2024. 2024s. 162
  • 劉 源, 鹿嶋 洋. 熊本県益城町における災害公営住宅の生活利便性. 日本地理学会発表要旨集. 2022. 2022s. 112
  • 鹿嶋 洋. 2020年学界展望 経済地理一般. 人文地理. 2021. 73. 3. 280-286
  • 鹿嶋 洋. 災害の復旧・復興過程における経済地理学的視点:熊本地震と球磨川水害を手がかりにして. 日本地理学会発表要旨集. 2021. 2021. 0. 141-141
  • 鹿嶋 洋. 熊本地震による製造業企業の被災状況と復旧過程に関する分析:-熊本県工業連合会会員企業に対するアンケート調査に基づいて-. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 0. 251-251
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書籍 (27件):
  • 経済地理学事典
    丸善出版 2024 ISBN:9784621310168
  • 日本経済地理読本(第10版)
    東洋経済新報社 2024 ISBN:9784492100394
  • 地理学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
  • 図説世界の地域問題100 = 100 regional problems in the world
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779516139
  • 熊本地震と熊本県の工業
    成文堂 2019 ISBN:4792392748
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 半導体産業の立地・集積と地域の課題
    (熊本大学法学部附属地域の法と公共政策教育研究センターシンポジウム「TSMCと半導体は熊本・日本を救うか?~産業論と地域経済の視点から~」 2024)
  • 熊本県における半導体産業集積の発展と企業間連関
    (日本地理学会春季学術大会 2024)
  • 半導体産業の立地と地域の発展
    (熊本大学東京オフィスセミナー 2023)
  • 半導体産業の立地は地域にいかなる影響を与えるか
    (熊本県高等学校地歴・公民科研究会 2023)
  • 半導体・電子産業の立地動向と地域への影響-人口・労働力構造を中心に-
    (国立社会保障・人口問題研究所「持続可能な地域社会構築に向けた人口分析」プロジェクト講演会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1996 筑波大学 大学院博士課程地球科学研究科 地理学・水文学専攻
  • 1987 - 1991 筑波大学 第一学群自然学類 地球科学主専攻
学位 (2件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
  • 修士(理学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 熊本大学 大学院社会文化科学教育部 教育部長
  • 2017/04 - 現在 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 教授
  • 2021/04 - 2023/03 熊本大学 文学部総合人間学科 学科長
  • 2009/10 - 2017/03 熊本大学 文学部 教授
  • 2008/04 - 2009/09 三重大学 人文学部 教授
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委員歴 (25件):
  • 2024 - 現在 経済産業省東北経済産業局 東北地域の半導体立地に係るアドバイザリーボード 委員
  • 2022 - 現在 経済地理学会 評議員
  • 2021 - 現在 熊本地理学会 会長
  • 2018 - 現在 日本地理学会 代議員
  • 2018 - 2024 日本地理学会 地理学評論編集専門委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2017/07 - 地理空間学会 学術賞
所属学会 (8件):
中部都市学会 ,  熊本地理学会 ,  地理空間学会 ,  東京地学協会 ,  人文地理学会 ,  経済地理学会 ,  日本地理学会 ,  地理科学学会
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