研究者
J-GLOBAL ID:201301099733524585   更新日: 2024年04月01日

岡本 英生

オカモト ヒデオ | Okamoto Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 奈良女子大学
  • 奈良女子大学
  • 奈良女子大学
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 犯罪の原因 ,  再犯の防止 ,  非行・犯罪からの立ち直り ,  災害と犯罪 ,  心理アセスメント
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2026 コーピングの柔軟性を高める非行からの立ち直りのための心理教育プログラムの作成
  • 2022 - 2025 犯罪に正の影響を与える共感性についての研究
  • 2019 - 2023 非行からの立ち直りのメカニズムについての実証的研究
  • 2018 - 2023 共通点発見課題を用いた非行からの立ち直りプログラム作成の試み
  • 2012 - 2018 非行からの離脱プロセスに関する研究-反応の柔軟性が抑うつに耐える力に及ぼす影響-
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論文 (58件):
  • 松田 芳政, 岡本 英生. 5因子モデルに基づくパーソナリティ特性と非行との関連についての検討. 犯罪心理学研究. 2023. 61. 1. 25-37
  • Hideo Okamoto, Toyoji Saito, Atsuhiro Utsunomiya, Yukio Okada, Anna Matsukawa. The Effect of the Kumamoto Earthquakes on the Increase of Burglaries. Journal of Disaster Research. 2023. 18. 5. 524-530
  • 岡本英生. 非行からの立ち直りと有能感との関係についての一考察. 奈良女子大学心理臨床研究. 2023. 10. 23-26
  • 関 嵐月, 岡本 英生. 時間的展望と非行の関係について : 時間的展望のプロフィールを用いた検討-Relationship between time perspective profiles and delinquency in Japanese samples. 犯罪心理学研究 / 日本犯罪心理学会編集委員会 編. 2023. 60. 2. 61-74
  • 岡本 英生, 森 丈弓, 松川 杏寧, 山本 雅昭. 新型コロナウイルス感染症が犯罪の発生に及ぼした影響 : パンデミック初年の東京都についての検討-The Impact of COVID-19 on Crime : A Study on Tokyo in the First Year of the Pandemic. 犯罪社会学研究 = Japanese journal of sociological criminology / 日本犯罪社会学会 編. 2023. 48. 58-73
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MISC (2件):
  • 齊藤 誠一, 岡本 英生, 則定 百合子. 東日本大震災の心理的影響に関する研究IV : 放射線被爆不安と新型コロナウィルス不安との複合的影響の検討. 神戸大学都市安全研究センター研究報告. 2022. 26. 161-167
  • 岡本 英生. 自分がこれまでに行ってきた犯罪研究の概要. 家政学研究 = Research journal of living science. 2013. 60. 1. 33-36
書籍 (12件):
  • コンパクト司法・犯罪心理学 : 初歩から卒論・修論作成のヒントまで
    北大路書房 2020 ISBN:9784762831232
  • Crime and justice in contemporary Japan
    Springer 2018 ISBN:9783319693583
  • 触法障害者の地域生活支援-その実践と課題-
    金剛出版 2017
  • テキスト司法・犯罪心理学
    北大路書房 2017 ISBN:9784762829758
  • 犯罪学リテラシー
    法律文化社 2017 ISBN:9784589038616
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講演・口頭発表等 (140件):
  • 東日本大震災の心理的影響に関する研究7-放射線不安とコロナによる影響がストレス反応に及ぼす影響-
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • Covid-19 と犯罪-大阪データの検討-
    (日本犯罪社会学会第49回大会 2022)
  • 新型コロナウイルス感染症が犯罪に与えた影響
    (日本犯罪心理学会第60回大会 2022)
  • 女子大学生の犯罪者に対する態度に影響を与える要因について
    (日本犯罪心理学会第60回大会 2022)
  • 非行からの立ち直りプロセスー攻撃性の変化に着目してー
    (日本犯罪心理学会第60回大会 2022)
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学位 (2件):
  • 教育学修士 (神戸大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
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