研究者
J-GLOBAL ID:201401001003078552
更新日: 2024年02月01日
柄本 三代子
エノモト ミヨコ | Miyoko Enomoto
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所属機関・部署:
東京国際大学 教育研究推進機構
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
立教大学
社会学部 非常勤講師
早稲田大学
教育学部 非常勤講師
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (13件):
健康
, 環境
, リスク
, 身体
, ニュース
, マルチモダリティ
, 事件報道
, メディア
, 日本社会
, リスク報道
, 劣化
, 選挙報道
, 言説分析
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2025 猫と人間の関係を分析する猫社会学の理論と方法の開拓
2016 - 2019 健康と食の「リスクをめぐるコミュニケーション」に関する実証研究
2012 - 2014 健康・環境リスクをめぐる不安言説分析:その連鎖と強靭さに関する実証研究
2008 - 2010 日本社会「劣化」の言説分析:言説の布置・展開およびその特徴と背景に関する研究
2007 - 2009 グローバル化におけるニュースメディア・テクスト研究の刷新
2002 - 2003 マスメディアにみる専門家の科学的知--健康に邁進する素人とワイドショー
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論文 (3件):
柄本三代子. 身体と食の公共性を奪うもの--2020年東京オリンピック・パラリンピックという社会的装置はいかに機能するか. スポーツ社会学研究. 2017. 25. 2. 5-20
柄本三代子. 食の安全をめぐる政府広報とマスメディアの責任. 日本マス・コミュニケーション学会2017年度春季研究発表会「研究発表論文集」http://massronbun.up.seesaa.net/image/2017spring_C4_Enomoto.pdf. 2017
柄本三代子. 被ばくの語られ方. 社会学評論. 2015. 65. 4. 521-540
MISC (30件):
柄本 三代子. 特別講演 現代社会における健康幻想 (平成24年度 春期 体育・スポーツ・健康に関する教育研究会議 新しい大学体育を求めて : これからの大学体育のあり方を探る). 体育・スポーツ教育研究. 2012. 14. 1. 54-59
柄本 三代子. 身体の社会学,その源流と課題--リスク社会における身体を論じるために. 応用社会学研究. 2011. 21. 1-20
柄本 三代子. リスクをめぐる認知と行為選択についての語り--情報リソースの多様性と非合理性についての考察. 社会学年誌. 2010. 51. 105-122
柄本 三代子. 水銀汚染に関するリスクコミュニケーションの批判的考察--魚類の摂食制限初期報道を中心に. 応用社会学研究. 2010. 20. 1-14
柄本 三代子. 映画や本で考える 自己実現と食と健康は関係あるのだろうか : 梶原公子著『自己実現シンドローム : 蝕まれる若者の食と健康』を読んで. 社会臨床雑誌. 2009. 17. 2. 102-104
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書籍 (11件):
リスクを食べる: 食と科学の社会学
青弓社 2016 ISBN:4787234064
ニュース空間の社会学-不安と危機をめぐる現代メディア論
世界思想社 2015 ISBN:4790716511
〈つながる/つながらない〉の社会学-個人化する時代のコミュニティのかたち
弘文堂 2014 ISBN:4335551630
いのちとライフコースの社会学
弘文堂 2011 ISBN:4335551495
リスクと日常生活 (早稲田社会学ブックレット-現代社会学のトピックス 6)
学文社 2010 ISBN:476201818X
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講演・口頭発表等 (8件):
リスクディスコミュニケーションが生みだす食への不安--「コミュニケーション」の狭隘な理解はいかにして可能か
(日本社会学会 2017)
食の安全をめぐる政府広報とマスメディアの責任
(日本マス・コミュニケーション学会 2017)
食をめぐる政治的関心とその変遷 --運動としての「有機」から「オーガニック」へ
(日本社会学会 2016)
Being "Good" and "Smart" Consumers: Communication about Food Risks
(International Sociological Association 2016)
食の『安全と安心』をめぐる人びとの知
(科学技術社会論学会 2014)
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経歴 (2件):
2018/04 - 現在 東京国際大学 教育研究推進機構 教授
2012/04 - 2018/03 東京国際大学 人間社会学部 准教授
所属学会 (3件):
早稲田社会学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 日本社会学会
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