研究者
J-GLOBAL ID:201401001058985575   更新日: 2024年08月28日

三阪 一徳

ミサカ カズノリ | Misaka Kazunori
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 考古学 ,  博物館学
研究キーワード (17件): 土器 ,  製作技術 ,  移住 ,  文化変化 ,  農耕 ,  東北アジア ,  新石器時代 ,  青銅器時代 ,  縄文時代 ,  弥生時代 ,  日本列島 ,  北部九州 ,  朝鮮半島 ,  遼東半島 ,  膠東半島 ,  X線CT ,  三次元計測
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2024 単位の実質化を図るための授業時間・授業時間外の学修を支援するオンライン教育パッケージの制作
  • 2022 - 2023 文化財を活用した地域貢献・課題解決型学習による博物館実習の実践:近世・近代の石見焼窯跡を素材として
  • 2020 - 2022 「(仮)考古科学」を通じた基盤教育と専門教育の連携に関するパイロット事業
  • 2017 - 2021 西日本における地方窯業生産の研究-古墳時代・古代から中世へ-
  • 2018 - 2021 和食の成立過程の解明
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論文 (33件):
  • 三阪一徳, 小林啓, 米元史織, 米山玲緒, 田尻義了. 土器成形技術のX線CT分析:西日本縄文・弥生 時代移行期前後の土器を対象として. 日本文化財科学会第41回大会研究発表要旨集. 2024. 100-101
  • 三阪一徳. 器種組成と製作技術からみた板付I式土器の成立とその特徴. 東アジア考古学の新たなる地平:宮本一夫先生退職記念論文集. 2024. 175-192
  • 三阪一徳. 3次元データ:博物館の新しいメディア. 拡大する文化財・文化遺産:博物館資料新論. 2024. 201-220
  • 三阪一徳. 板付式土器の成立. 季刊考古学. 2023. 別冊43. 39-42
  • 三阪一徳, 持田直人, 伊藤創, 徳澤啓一. 江津市桧村窯跡の三次元計測からみた石見焼窯の構造. 日本考古学協会第88回総会 発表要旨. 2022. 101-101
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MISC (31件):
  • 三阪一徳. 2023年度博物館学芸員課程の記録. 教職課程 学芸員課程 履修の手引 令和6年度(2024年度). 2024. 53-61
  • 三阪一徳. 三谷遺跡にみる縄文・弥生移行期の多様な土器. 徳島市立考古資料館 常設展示図録. 2024. 6-6
  • 岡山理科大学博物館学芸員課程, 江津本町地区歴史的建造物を活かしたまちづくり推進協議会, 江津市教育委員会. 石見焼窯跡と江津本町. 石見焼窯跡と江津本町. 2023. 1-6
  • 三阪一徳. 2022年度博物館学芸員課程の記録. 教職・学芸員課程履修の手引 令和5年度(2023年度). 2023. 53-61
  • 三阪一徳. 半田山午砲台跡. 岡山県遺跡保護調査団 NEWS. 2023. 61. 2-2
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書籍 (16件):
  • 庄田工田窯跡第6次発掘調査概報
    岡山理科大学考古学研究室 2024
  • 庄田工田窯跡第5次発掘調査概報
    岡山理科大学考古学研究室 2023
  • 土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア
    九州大学出版会 2022 ISBN:9784798503165
  • 庄田工田窯跡第4次発掘調査概報
    岡山理科大学考古学研究室 2022
  • 備前邑久窯跡群の研究2
    岡山理科大学考古学研究室 2021
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 埋葬施設における赤色顔料使用に関する研究:岡山県域の弥生時代後期から古墳時代前期を対象として
    (考古学研究会第70回総会・研究集会 2024)
  • 土器製作技術に関する分析視点
    (岡山理科大学 フロンティア理工学研究所 主催 研究集会 「地球電磁気学と考古学・人類学の連携による人類生息環境の変遷研究の展開」 2024)
  • 三次元計測からみた江津市石見焼窯
    (第4回半田山地理考古学研究会 2022)
  • 弥生時代のはじまりと東北アジア
    (大阪府立弥生文化博物館・近畿弥生の会2020年度弥生時代講座:聞いてなっとく弥生の世界 2021)
  • 稲作開始期の日本列島と朝鮮半島における年代論の到達点と課題
    (2020年度九州史学会考古学部会 2020)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2013 九州大学 人文科学府 歴史空間論専攻
  • 2010 - 2011 嶺南大学校 文化人類学科 博士課程研究生
  • 2006 - 2009 九州大学 人文科学府 歴史空間論専攻
  • 2001 - 2005 同志社大学 文学部 文化学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 (兼任)岡山理科大学 大学院 理工学研究科 講師
  • 2020/04 - 現在 岡山理科大学 学芸員教育センター 講師
  • 2021/04 - 2023/03 (兼任)岡山理科大学 大学院 生物地球科学研究科 講師
  • 2017/10 - 2020/03 九州大学 大学院人文科学研究院 助教
  • 2013/10 - 2017/09 徳島大学 埋蔵文化財調査室 助教
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委員歴 (11件):
  • 2023/02 - 現在 九州考古学会 第15回九州考古学会嶺南考古学会合同考古学大会 実行委員
  • 2021/04 - 現在 岡山理科大学 紀要委員会 分野代表(人文科学)
  • 2020/12 - 現在 岡山県遺跡保護調査団 団員
  • 2020/04 - 現在 岡山理科大学 教育ディベロッパー
  • 2023/05 - 2025/03 岡山県教育委員会 一般国道53 号線(津山南道路) 改築に伴う埋蔵文化財保護対策指導会 委員
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受賞 (2件):
  • 2024/05 - 日本考古学協会 第14回日本考古学協会賞大賞 土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア
  • 2023/11 - 九州考古学会 第17回九州考古学会賞 土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア
所属学会 (8件):
日本文化財科学会 ,  韓国考古学会 ,  全日本博物館学会 ,  考古学研究会 ,  日本中国考古学会 ,  日本考古学協会 ,  九州考古学会 ,  九州シルクロード協会
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