研究者
J-GLOBAL ID:201401002605639772
更新日: 2024年11月20日
甲田 宗良
コウダ ムネナガ | Koda Munenaga
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (2件):
臨床心理学
, 精神神経科学
研究キーワード (11件):
躁的防衛
, 精神病理学
, 異常心理学
, 認知行動療法
, 自殺対策
, ストレス
, メンタルヘルス
, 情動制御
, 気質
, 双極性障害
, うつ
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2027 新タイプ抑うつの治療・介入および予防に向けた心理学及び精神医学の統合的研究
- 2023 - 2027 新タイプ抑うつの治療・介入および予防に向けた心理学及び精神医学の統合的研究
- 2020 - 2023 健康経営的視点に基づく労働者に対するマインドフルネスに基づく介入の効果
- 2017 - 2021 抑うつ性混合状態の定量的診断と生物学的背景の検討
- 2017 - 2020 うつからの回避的な認知・行動パターンによるうつ病の再分類と治療アプローチの開発
論文 (45件):
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Kazuhiro Kurihara, Munenaga Koda, Yu Zamami, Hotaka Shinzato, Yoshikazu Takaesu, Tsuyoshi Kondo. Profiles and the impact of affective temperaments on alcohol use disorder: a cross-sectional study. Alcohol and alcoholism (Oxford, Oxfordshire). 2024. 59. 4
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片山 知香, 甲田 宗良. 自己愛傾向がオタク活動の適応・不適応に与える影響:パッションの観点から. 徳島大学総合科学部人間科学研究. 2023. Vol.31. 1-16
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Kurihara Kazuhiro, Shiroma Ayano, 甲田 宗良, Shinzato Hotaka, Takaesu Yoshikazu, Kondo Tsuyoshi. Age-related cognitive decline is accelerated in alcohol use disorder. Neuropsychopharmacology Reports. 2023. Vol.43. No.4. 587-595
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朝枝 貴弘, 甲田 宗良. Effects of Imaging Cooking Behaviors on Cooking Intentions of University Students living alone. International Conference. AHFE Open Access. 2023. Vol.108
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田村 優衣, 甲田 宗良. 感情労働における深層演技がサービス業従事者のストレスに及ぼす影響 : 深層演技のプロセスに注目して. 徳島大学総合科学部人間科学研究. 2022. Vol.30. 1-16
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MISC (27件):
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大塚 直亮, 新里 輔鷹, 甲田 宗良, 座間味 優, 栗原 雄大, 石橋 孝勇, 中村 明文, 高江洲 義和, 近藤 毅. 抑うつ混合状態におけるバイオマーカーの関連. 九州神経精神医学. 2023. 68. 3-4. 117-117
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栗原 雄大, 新里 輔鷹, 甲田 宗良, 榎木 宏之, 大鶴 卓, 髙江洲 義和, 近藤 毅. アルコール使用障害者への個別化された行動アプローチに向けた20項目の飲酒行動パターン評価票(DBP-20)の開発. 九州神経精神医学. 2023. Vol.68. No.2. 68-73
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大塚 直亮, 新里 輔鷹, 南里 美和子, 甲田 宗良, 座間味 優, 栗原 雄大, 石橋 孝勇, 中村 明文, 近藤 毅. 抑うつ性混合状態の重症度と血清バイオマーカーの関連. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S548-S548
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栗原 雄大, 新里 輔鷹, 甲田 宗良, 榎木 宏之, 大鶴 卓, 近藤 毅. アルコール使用障害者の気質が飲酒行動パターンに与える影響と個別性アプローチの検討. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S586-S586
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横光 健吾, 田山 淳, 高田 琢弘, 甲田 宗良, 金澤 潤一郎, 国里 愛彦, 高橋 高人, 高橋 史, 古川 洋和, 松岡 紘史. 大学生における病的ギャンブリング症状の潜在構造 taxometric analysisを用いて. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2016. 51. 4. 179-179
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書籍 (6件):
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抑うつ症・双極症 (3) 抑うつ症・双極症に対する臨床現場でのアプローチ(相馬 花恵・板口 典弘(編著) ステップアップ心理学シリーズ:臨床心理学-理論と実践をつなぐ- 第10章)
株式会社 講談社サイエンティフィク 2024
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気分の波(横光 健吾・入江 智也・田中 恒彦(編) 代替行動の臨床実践ガイド 第2章)
2022
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ケースフォーミュレーション,アセスメント,介入計画(酒井 美枝・嶋 大樹・武藤 崇(監訳) ACT(アクセプタンス & コミットメント・セラピー)実践家のための「コンパッションの科学」:心理的柔軟性を育むツール Chapter 8)
北大路書房 2021
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ACT (アクト) (アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 実践家のためのコンパッションの科学:心理的柔軟性を育むツール
北大路書房 2021 ISBN:9784762831447
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認知行動療法事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621303825
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講演・口頭発表等 (34件):
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Tokushimaマインドフル・(ハイ)スクールの開発と予備的実践
(日本認知・行動療法学会第49回大会(オンライン併用) 2023)
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情動制御不全が精神科外来通院患者のうつ・不安症状に及ぼす影響
(日本認知・行動療法学会第49回大会(オンライン併用) 2023)
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初学者による短期・短時間認知行動療法の奏功要因の考察-社交不安症を併存するうつ病患者に対する実践を通じて-
(日本認知・行動療法学会第49回大会(オンライン併用) 2023)
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「新型うつ病」の登場は 「激励禁忌」という考え方を終わらせる
(日本心理学会第87回大会(ハイブリッド開催) 2023)
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パッションがオタク活動のポジティブ・ネガティブ感情に与える影響-オタク活動は``幸せ''だけをもたらすのか-
(日本心理学会第87回大会(ハイブリッド開催) 2023)
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学歴 (1件):
- 2009 - 現在 琉球大学大学院 医学研究科 精神病態医学講座 博士課程
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2019/04 - 現在 徳島大学 大学院 社会産業理工学研究部 講師
- 2014/04 - 2019/03 琉球大学 大学院 医学研究科 精神病態医学講座 助教
受賞 (2件):
- 2024/06/27 - 社会総合科学域 第14回総合科学優秀賞 マインドフルネスによる精神疾患の治療・再発予防・職場復帰支援に関する研究
- 2022/12 - 日本認知・行動療法学会 日本認知・行動療法学会第48回大会 ポスター賞 最優秀症例報告賞 不定愁訴の多い高齢者うつ病に対する認知行動療法 -夫とのコミュニケーションの増加を意図した介入により奏功した一例-
所属学会 (6件):
日本精神科診断学会
, 日本感情心理学会
, 日本うつ病学会
, 日本認知療法・認知行動療法学会
, 日本認知・行動療法学会
, 日本心理学会
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