研究者
J-GLOBAL ID:201401003563857215   更新日: 2024年05月01日

岩田 美穂

イワタ ミホ | miho iwata
研究分野 (1件): 日本語学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 体系的把握を目指した並列形式の史的研究
  • 2019 - 2024 推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
  • 2019 - 2023 量性を持つ副詞句・名詞句を介在とした日本語構造変化の研究
  • 2015 - 2018 九州方言における推論過程の言語化に関する実証的・理論的研究
  • 2015 - 2018 統語構造変化における歴史的・地理的バリエーション研究-キリ・ギリを資料として-
全件表示
論文 (10件):
  • 岩田 美穂. 形式名詞キリ(ギリ)の展開-タ形接続を中心として-. 語文. 2022. 106・107. 98-109
  • 岩田 美穂. 述語句並列におけるミ並列の位置づけ. 就実表現文化 / 就実大学表現文化学会 編. 2021. 15. 62-48
  • 岩田 美穂. 愛媛県東予方言における限定の副助詞ギリの記述. 西日本国語国文学 / 西日本国語国文学会編集委員会 編. 2019. 6. 58-44
  • 有田節子, 岩田美穂, 江口正. 甑島里方言の条件表現. 『鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相』. 2019. 157-181
  • 岩田 美穂. 近世末期佐賀方言資料に見られる条件表現. 就実表現文化 / 就実大学表現文化学会 編. 2018. 12. 80-63
もっと見る
講演・口頭発表等 (3件):
  • 談話資料から見る九州方言条件形式の分布(ワークショップ「条件形式の談話機能:九州方言を中心に」)
    (日本言語学会第167回大会 2023)
  • 鳥取市河原町方言における疑問文について
    (第54回九州方言研究会 2023)
  • 形式名詞キリ・ギリの変化-地理的バリエーションから見る変化の多様性-
    (国立国語研究所公開シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア-日本の言語・方言の対照研究を中心に-」 2021)
学位 (1件):
  • 博士 (大阪大学大学院)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る