研究者
J-GLOBAL ID:201401004092853091
更新日: 2024年08月22日
守村 敏史
モリムラ トシフミ | Morimura Toshifumi
所属機関・部署:
職名:
学内講師
研究分野 (5件):
実験動物学
, 神経科学一般
, 発生生物学
, 分子生物学
, 神経形態学
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2026 新規ミトコンドリア蛋白質の構造異常によるALS病態の解析と評価モデル系の開発
- 2022 - 2025 PKD遺伝子異常に伴う脳動脈瘤発生の病態解明
- 2020 - 2023 新規小胞体ストレス発光プローブを用いた抗小胞体ストレス薬の開発及びその応用研究
- 2017 - 2020 TDP-43結合mRNAとその翻訳産物を標的にした孤発性ALSの病理及び治療研究
- 2014 - 2018 TDP43の分子内病原配列に対する特異抗体を用いた新規分子標的治療・診断法の開発
- 2014 - 2017 マウス中枢神経系への遺伝子導入によるALS新規病態モデルの開発及び応用研究
- 2011 - 2013 食品成分由来オートファジー誘導物質の単離及び臨床応用に関わる研究
- 2008 - 2010 Reelinシグナルにおける転写因子としてのDab1の機能解析
- 2006 - 2007 細胞内アダプター蛋白質Dab1によるニューロンの位置決定機構の解析
- 2003 - 2004 大脳皮質の構築に必須なアダプター蛋白質Dab1及びその結合蛋白質の機能解析
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論文 (67件):
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柳沢 大治郎, 守村 敏史, 西村 正樹, 遠山 育夫, 依馬 正次, 石垣 診祐. APPトランスジェニックカニクイザルの開発 脳脊髄液バイオマーカー. Dementia Japan. 2023. 37. 4. 711-711
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Hideki Wada, Ryota Hikiami, Makiko Kusui, Sumio Minamiyama, Megumi Asada-Utsugi, Akemi Shodai, Shin-Ichi Muramatsu, Toshifumi Morimura, Makoto Urushitani. In vivo analysis of aggregation propensity of low levels of mislocalized TDP-43 on cytopathological and behavioral phenotype of ALS/FTLD. Neuroscience research. 2023
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Ryota Hikiami, Toshifumi Morimura, Takashi Ayaki, Tomoyuki Tsukiyama, Naoko Morimura, Makiko Kusui, Hideki Wada, Sumio Minamiyama, Akemi Shodai, Megumi Asada-Utsugi, et al. Conformational change of RNA-helicase DHX30 by ALS/FTD-linked FUS induces mitochondrial dysfunction and cytosolic aggregates. Scientific reports. 2022. 12. 1. 16030-16030
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Megumi Asada-Utsugi, Kengo Uemura, Takashi Ayaki, Maiko T Uemura, Sumio Minamiyama, Ryota Hikiami, Toshifumi Morimura, Akemi Shodai, Takatoshi Ueki, Ryosuke Takahashi, et al. Failure of DNA double-strand break repair by tau mediates Alzheimer's disease pathology in vitro. Communications biology. 2022. 5. 1. 358-358
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Buyandelger Undral, ウォカー・ダグラス, 柳沢 大治郎, 守村 敏史, 遠山 育夫. 神経炎と血管新生におけるミトコンドリア性フェリチン(FtMt)の役割(Roles of mitochondrial ferritin(FtMt) in neuroinflammation and angiogenesis). Dementia Japan. 2020. 34. 4. 527-527
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MISC (10件):
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守村敏史, 伊藤靖, 等誠司, 遠山育夫, 依馬正次. バイオマテリアルとしてのカニクイザル不死化Bリンパ球バンクの構築. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164th (CD-ROM)
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UNDRAL Buyandelger, ウォカー ダグラス, 柳沢大治郎, 守村敏史, 遠山育夫. 神経炎症と血管新生におけるミトコンドリアフェリチン(FtMt)の役割. Dementia Japan. 2020. 34. 4
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守村敏史, 清田弥寿成, 渡邊直希, 岩谷千鶴, 土屋英明, 中村紳一郎, 鈴木利治, 依馬正次, 西村正樹, 遠山育夫. アルツハイマー病関連変異型amyloid precursor protein発現トランスジェニックカニクイザルの作出. 日本脳科学会プログラム・講演抄録集. 2019. 46th
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小橋修平, 寺島智也, 中江由希, 樫美和子, 守村敏史, 小島秀人, 漆谷真. 骨髄単核球の細胞保護型ミクログリア細胞への分化誘導法の検討-神経変性疾患の細胞治療への応用をめざして-. 再生医療. 2017. 16. 380
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内田 司, 小代 明美, 玉木 良高, 辰己 新水, 守村 敏史, 綾木 孝, 伊東 秀文, 坂下 直実, 高橋 良輔, 漆谷 真. VHLとCUL2 TDP-43の凝集を促進するVHLと分解を促進するCUL2. 臨床神経学. 2015. 55. Suppl. S377-S377
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書籍 (2件):
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Molecular Targeted Therapy against Amyotrophic Lateral Sclerosis. In Amyotrophic Lateral Sclerosis: Symptoms, Treatment and Prognosis.
Nova Science Publishers, Inc 2013
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Molecular Targeted Therapy against Amyotrophic Lateral Sclerosis. In Amyotrophic Lateral Sclerosis: Symptoms, Treatment and Prognosis.
Nova Science Publishers, Inc 2013
学歴 (4件):
- - 1997 北海道大学 獣医学研究科
- - 1997 北海道大学
- - 1993 北海道大学 獣医学部
- - 1993 北海道大学
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2020/08 - 現在 滋賀医科大学 動物生命科学研究センター 准教授
- 2020/04 - 2020/07 滋賀医科大学 神経難病研究センター 講師(学内)
- 2013/04 - 2020/03 滋賀医科大学 神経難病研究センター 助教
- 2012/04 - 2013/03 滋賀医科大学 分子神経科学研究センター 特任助教
- 2009 - 2012 国立精神・神経医療研究センター 流動研究員
- 2003 - 2009 理化学研究所 研究員
- 2000 - 2003 理化学研究所 基礎科学特別研究員
- 1998 - 2000 東京理科大学 日本学術振興会特別研究員(PD)
- 1997 - 1998 東京理科大学 客員研究員
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所属学会 (3件):
日本実験動物学会
, 日本獣医学会
, 日本神経科学会
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