研究者
J-GLOBAL ID：201401004178002892   更新日: 2024年11月11日

横山 敦

ヨコヤマ アツシ | Yokoyama Atsushi
所属機関・部署：
東北大学 大学院医学系研究科・分子内分泌学分野

東北大学 大学院医学系研究科・分子内分泌学分野 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://www.molendo.med.tohoku.ac.jp/
研究分野 (4件)： 分子生物学 ,  代謝、内分泌学 ,  スポーツ科学 ,  病態医化学
研究キーワード (19件)： 高血圧 ,  メタボリックシンドローム ,  β細胞 ,  糖毒性 ,  糖尿病性腎症 ,  糖尿病 ,  エピジェネティクス ,  ヒストン修飾 ,  翻訳後修飾 ,  組織特異的転写制御 ,  複合体精製 ,  質量分析 ,  プロテオミクス ,  遺伝子発現制御 ,  クロマチン ,  内分泌学 ,  核内受容体 ,  エピゲノム ,  転写
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2024 - 2027 糖質応答転写因子ChREBPの新規阻害薬を用いた糖尿病性腎臓病の病態解明・制御
  • 2024 - 2027 グルコース応答性転写因子ChREBPをターゲットとした糖尿病性腎臓病の新規治療戦略の開発
  • 2023 - 2026 タバコ煙成分によるアンドロゲン受容体活性化メカニズムの解析
  • 2024 - 2025 VIKING 法による高効率ゲノム編集を利用した骨格筋におけるアンド ロゲン受容体のパイオニア因子の探索
  • 2023 - 2024 小児骨格筋におけるアンドロゲン受容体の遺伝子制御メカニズムの解明
全件表示
論文 (64件)：
  • 尾坪 優李, 島田 洋樹, 横山 敦, 中村 保宏, 菅原 明. 副腎におけるKCNJ5変異体を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 362-362
  • Sayuri Takahashi, Ichiro Takada, Kenichi Hashimoto, Atsushi Yokoyama, Tohru Nakagawa, Makoto Makishima, Haruki Kume. ESS2 controls prostate cancer progression through recruitment of chromodomain helicase DNA binding protein 1. Scientific reports. 2023. 13. 1. 12355-12355
  • Akira Sugawara, Hiroki Shimada, Yuri Otsubo, Takumi Kouketsu, Atsushi Yokoyama. Primary aldosteronism and obstructive sleep apnea: the strong ties between them. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2023. 46. 7. 1712-1713
  • 尾坪 優李, 横山 敦, 島田 洋樹, 中村 保宏, 菅原 明. CYP11B2とKCNJ5変異体を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬. ACTH RELATED PEPTIDES. 2023. 34. 64-65
  • Hiroki Shimada, Shuko Hata, Yuto Yamazaki, Yuri Otsubo, Ikuko Sato, Kazue Ise, Atsushi Yokoyama, Takashi Suzuki, Hironobu Sasano, Akira Sugawara, et al. YM750, an ACAT Inhibitor, Acts on Adrenocortical Cells to Inhibit Aldosterone Secretion Due to Depolarization. International journal of molecular sciences. 2022. 23. 21
もっと見る
MISC (55件)：
  • 横山 敦. RIME法を用いたタンパク質間相互作用解析. 組織細胞化学 2024. 2024. 143-150
  • 鈴木貴, 山崎有人, 岩渕英里奈, 横山敦, 高木清司, 三木康宏. ステロイドホルモン研究における組織学的アプローチ. 組織細胞化学 2023. 2023. 197-206
  • 横山敦, 纐纈拓海, 菅原明. 新たなアンドロゲン受容体制御因子を求めて. 日本アンドロロジー学会ニュースレター. 2023. 26
  • 島田洋樹, 尾坪優李, 横山敦, 菅原明, 中村保宏. 脂肪細胞由来未知因子による副腎CYP11B2発現誘導機序の解明. 間脳・下垂体・副腎系研究会プログラム・抄録集(Web). 2023. 34th
  • 横山敦, 纐纈拓海, 尾坪優李, 沢津橋俊, 島弘季, 佐藤郁郎, 川村貞文, 鈴木貴, 五十嵐和彦, 菅原明. 核内受容体新規転写共役因子の探索. 日本アンドロロジー学会総会記事. 2022. 41st
もっと見る
特許 (1件)：
  • 1,3ージオキソラン誘導体
書籍 (4件)：
  • ビタミン・バイオファクター総合事典
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254102925
  • Encyclopedia of Bone Biology
    Elsevier Inc. 2020
  • 細胞・培地活用ハンドブック
    羊土社 2008
  • 細胞の世界
    西村書店 2005
講演・口頭発表等 (22件)：
  • 化合物スクリーニングを利用した内分泌代謝疾患における核内受容体および代謝応答性転写因子の機能解析
    (第97回日本生化学会大会、シンポジウム「核内受容体研究の新展開」 2024)
  • タバコ煙抽出液によるアンドロゲン受容体制御メカニズムの解析
    (日本レチノイド研究会第35回学術集会 2024)
  • Analysis of androgen receptor regulatory mechanisms by tobacco smoke condensates.
    (EMBO Workshop Nuclear Receptors: No Disease is Safe (Cavtat, Croatia), flash talk 2024)
  • Development of an anti-diabetic kidney disease drug by targeting transcriptional activity of carbohydrate responsive element binding protein (ChREBP)
    (IGBMC seminar(Strasbourg, France) 2024)
  • RIME法を利用したタンパク質間相互作用解析
    (第49回組織細胞化学講習会 2024)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2006 - 2009 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻博士課程
  • 2003 - 2006 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命化学専攻修士課程
  • 1999 - 2003 東京大学 農学部 生命化学専修
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2021/04 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 准教授
  • 2013/04 - 2021/03 東北大学 大学院医学系研究科 助教
  • 2012/07 - 2013/03 東京大学 分子細胞生物学研究所高難度蛋白質立体構造解析センター 助教
  • 2011/05 - 2012/06 東京大学 分子細胞生物学研究所 特任助教
  • 2010/04 - 2011/04 東京大学 分子細胞生物学研究所 特任研究員
全件表示
受賞 (6件)：
  • 2024/09 - 公益財団法人艮陵医学振興会 医学研究奨励賞
  • 2024/03 - 東北大学大学院医学系研究科 令和5年度医学部・医学系研究科教育貢献賞
  • 2023/11 - 公益財団法人艮陵医学振興会 安斎記念糖尿病研究奨励賞
  • 2022/10 - 日本レチノイド研究会 武藤賞
  • 2017/08 - 第3回Neo Vitamin D Workshop 優秀ポスター賞
全件表示
所属学会 (7件)：
日本レチノイド研究会 ,  日本アンドロロジー学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本生化学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本分子生物学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM