宮本匠

ミヤモトタクミ | Miyamoto Takumi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：地域研究 , 防災工学 , 社会心理学

研究キーワード (7件)：コミュニティ , 当事者 , アクションリサーチ , 内発性 , 災間 , 災害復興 , ボランティア

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (48件)：

宮本匠. <ひとごと>から<われわれごと>へーそれぞれの1.17に. 復興. 2024. 33. 25-30
宮本匠, 大迫雅俊, 立部知保里, 頼政良太. 災間の災害復興における住民組織の再編と展開-平成30年7月豪雨・広島県坂町の事例から-. 自然災害科学. 2023. 42. 2. 101-112
宮本匠. 【書評】大谷順子編『四川大地震から学ぶー復興のなかのコミュニティと「中国式レジリエンス」の構築』(九州大学出版会、2021年). 日中社会学研究. 2023. 30. 156-158
Tatebe Chihori, Miyamoto Takumi. Possible roles of People's Organization for post-disaster community recovery: A case study on recovery process after Philippine Typhoon Yolanda. Progress in Disaster Science. 2021. 11
立部知保里, 宮本匠. 既存の住民自治組織の災害時における役割に関する研究 -平成30年7月豪雨広島県坂町の住民福祉協議会の事例-. 日本災害復興学会論文集. 2021. 18. 46-57

MISC (10件)：

畑山満則, 矢守克也, GOLTZ James, 大西正光, LEE Fuhsing, 岩堀卓弥, 宮本匠, 荒木裕子. 巨大災害研究の現状と展望(2). 京都大学防災研究所年報(CD-ROM). 2018. 61
畑山満則, 矢守克也, James GOLTZ, 大西正光, 李フシン, 岩堀卓弥, 宮本匠, 荒木裕子. 巨大災害研究の現状と展望(2)-Present and Future Research in Disaster Reduction Systems(2). 京都大学防災研究所年報 = DPRI annuals. 2017. 61. 50-62
前田昌弘, 宮本匠, 遠藤裕之, 岩佐明彦, 末廣香織, 大月敏雄, 森反章夫, 山口健太郎, 安藤至大. 第24回学術講演会ワークショップ2 関東支部・関西支部合同企画「東日本大震災から熊本地震へ - 住まいの支援と『被災地のリレー』-」. 都市住宅学. 2017. 2017. 97. 105-123
宮本匠. 第216回産業セミナー災害復興の主体形成について. セミナー年報. 2016. 25-37
宮本匠. 「津波後は旅の者に満たされる」 -- 大文字の復興と小文字の復興. WEBRONZA×SYNODOS:復興アリーナ. 2012

書籍 (17件)：

講演・口頭発表等 (36件)：

右肩下がりの時代のアクションリサーチの展望と課題
(第96回日本社会学会大会 2023)
災間の災害復興の展望について
(日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会高知工科大学(講演概要集pp.58-59.) 2023)
西日本豪雨と台風19号から考える「令和の災害」
(第42回日本自然災害学会学術講演会・金沢大学角間キャンパス(講演概要集pp.185-186) 2023)
復興過程に移住者が与える影響に関する研究ー宮城県気仙沼市唐桑半島での復興曲線インタビューから
(日本質的心理学会第19回大会 2022)
災間の災害復興の課題と可能性【2022年度学会大会分科会1】
(日本災害復興学会2022年度学会大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (19件)：

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委員歴 (6件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

日本災害復興学会 , 日本自然災害学会 , 日本心理学会 , 日本質的心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会

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