研究者
J-GLOBAL ID:201401005821052890   更新日: 2024年09月19日

田所 竜介

タドコロ リョウスケ | Tadokoro Ryousuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 発生生物学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2026 体表呈色を解き明かす張力を引き金とした新規メラニン輸送小胞の形成原理
  • 2021 - 2022 反応プログラミングによる位置異性体自在構築法の開拓:含フッ素医薬品・光電変換材料創製への展開
  • 2018 - 2021 体表呈色の濃淡を制御するメガ小胞の形成メカニズムを解明する
  • 2020 - 2021 ヤマトヒメミミズの再生の全容解明を目指した基盤技術の創出
  • 2020 - 2021 反応プログラミングによる位置異性体自在構築法の開拓:含フッ素医薬品・光電変換材料創製への展開
全件表示
論文 (33件):
  • Rei Yagasaki, Ryo Nakamura, Yuuki Shikaya, Ryosuke Tadokoro, Ruolin Hao, Zhe Wang, Mototsugu Eiraku, Masafumi Inaba, Yoshiko Takahashi. The gut contractile organoid: a novel model for studying the gut motility regulated by coordinating signals between interstitial cells of Cajal and smooth muscles. eLife. 2024
  • Rei Yagasaki, Ryo Nakamura, Yuuki Shikaya, Ryosuke Tadokoro, Ruolin Hao, Zhe Wang, Mototsugu Eiraku, Masafumi Inaba, Yoshiko Takahashi. The gut contractile organoid: a novel model for studying the gut motility regulated by coordinating signals between interstitial cells of Cajal and smooth muscles. 2024
  • Yuuki Shikaya, Masafumi Inaba, Ryosuke Tadokoro, Shota Utsunomiya, Yoshiko Takahashi. Optogenetic control of gut movements reveals peristaltic wave-mediated induction of cloacal contractions and reactivation of impaired gut motility. Frontiers in Physiology. 2023. 14
  • Daisuke Saito, Ryosuke Tadokoro, Arata Nagasaka, Daisuke Yoshino, Takayuki Teramoto, Kanta Mizumoto, Kenichi Funamoto, Hinako Kidokoro, Takaki Miyata, Koji Tamura, et al. Stiffness of primordial germ cells is required for their extravasation in avian embryos. iScience. 2022. 25. 12. 105629-105629
  • Daisuke Saito, Ryosuke Tadokoro, Arata Nagasaka, Daisuke Yoshino, Takayuki Teramoto, Kanta Mizumoto, Kenichi Funamoto, Hinako Kidokoro, Takaki Miyata, Koji Tamura, et al. Stiffness of primordial germ cells is required for their extravasation in avian embryos. 2022
もっと見る
MISC (52件):
書籍 (8件):
  • 生物の科学 遺伝
    エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438197
  • 進化する皮膚科学 : 機能研究・臨床・評価・製品開発の最前線
    エヌ・ティー・エス 2021 ISBN:9784860437336
  • 進化する皮膚科学 : 機能研究・臨床・評価・製品開発の最前線
    エヌ・ティー・エス 2021 ISBN:9784860437336
  • 動物学の百科事典
    丸善出版 2018 ISBN:9784621303092
  • Reproductive and developmental strategies
    Springer 2018 ISBN:9784431566076
もっと見る
講演・口頭発表等 (75件):
  • ニワトリ胚表皮のメラニン色素呈色における糸状仮足の役割について
    (動物学会94回大会 2024)
  • 再生研究のモデルとしてのヤマトヒメミミズ
    (Looking back of studies on planarian regeneration and future directions(基礎生物学研究所 共同利用研究) 2024)
  • ニワトリ胚のメラニン色素呈色:色素輸送研究の現状
    (中国四国地区生物系三学会合同大会 2024)
  • 動物の体表呈色:鳥類をモデルとしたメラノサイトの空間配置とメラニン色素輸送の研究
    (日本動物学会94回大会 第16回色素細胞シンポジウム 2023)
  • ニワトリ胚をモデルとした体表呈色の研究
    (岡山実験動物研究会80回例会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2000 - 2005 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科・分子発生生物学講座・博士後期課程
  • 1998 - 2000 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科・動物分子遺伝学講座・博士前期課程
  • 1994 - 1998 北里大学 理学部・生物科学科
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 岡山理科大学理工学研究科
  • 2023/04 - 現在 岡山理科大学 生命科学部・生物科学科 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 岡山理科大学 フロンティア理工学研究所 兼務研究員
  • 2020/04 - 2023/03 岡山理科大学工学研究科 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 岡山理科大学 工学部バイオ応用化学科 准教授
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2019/11 - 現在 日本色素細胞学会 評議委員
  • 2016/12 - 現在 Faculty of 1000 Associate Faculty Member
  • 2019/07 - 2019/12 第29回日本色素細胞学会学術大会 事務局長
受賞 (4件):
  • 2019/11 - 岡山理科大学 OUSフォーラム研究奨励賞 皮膚呈色時にもられる色素輸送の解析
  • 2019/07 - 花王株式会社 花王メラニン研究会第5回研究助成 糸状仮足を介したメラニン色素輸送
  • 2016/08 - 成茂動物科学振興基金 動物科学振興基金助成 再生を1細胞レベルで解析可能な蛍光ミミズを樹立する
  • 2010/11 - コスメトロジー研究振興財団 コスメトロジー研究助成 新規ライブイメージング法を用いたメラニン色素輸送の解析
所属学会 (5件):
日本分子生物学会 ,  日本色素細胞学会 ,  日本動物学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本発生生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る