石本恭子

Ishimoto Yasuko

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

京都大学東南アジア地域研究研究所連携准教授

研究分野 (4件)：高齢者看護学、地域看護学 , 栄養学、健康科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

研究キーワード (5件)：フレイル , 高齢者 , 日常生活機能 , 介護予防 , 転倒

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2023 - 2027 高齢者主体の新しい「介護予防観」に関する系統的研究
2023 - 2026 コロナ禍における海外移住日本人高齢者の心身の健康に関する研究
2019 - 2024 地域に根ざした介護予防プログラムの構築-日タイ比較研究から実践的介入への挑戦
2020 - 2023 地域特性を活かした高齢者の介護予防モデルの構築ーIADLの維持に着目して
2019 - 2023 地域におけるアドバンス・ケア・プランニングの実証的研究

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論文 (104件)：

野瀬光弘, 石本恭子, 木村友美, 竜野真維, 平山貴一, 藤澤道子, 松林公蔵, 山田千佳, 和田泰三, 坂本龍太. 高齢者による農作業と健康との関連の地域特性. 日本老年医学会雑誌. 2024. 61. Suppl. 191-191
Yasuko Ishimoto, Yumi Kimura, Taizo Wada, Kiichi Hirayama, Emiko Kato, Mai Tatsuno, Michiko Fujisawa, Yoriko Kasahara, Masahiro Nakatsuka, Mitsuhiro Nose, et al. Association of decreased frequency of conversation with depression, oral function and eating alone: A cross-sectional study of older adults during the COVID-19 pandemic. Geriatrics and Gerontology International. 2024
Kwanchit Sasiwongsaroj, Yumi Kimura, Yasuko Ishimoto, Masanori Iwasaki, Matana Kettratad-Pruksapong, Sutee Suksudaj, Yupin Songpaisan, Ryota Sakamoto, Taizo Wada, Michiko Fujisawa, et al. Social Activity and Functional Decline among Community-Dwelling Older Adults in Thailand and Japan: A Comparative Cohort Study. International Journal of Gerontology. 2024. 18. 1. 18-23
Mai Tatsuno, Taizo Wada, Emiko Kato, Kiichi Hirayama, Michiko Fujisawa, Yumi Kimura, Yasuko Ishimoto, Mayumi Hirosaki, Mitsuhiro Nose, Chika Yamada, et al. Association between glucose tolerance and mortality among Japanese community-dwelling older adults aged over 75 years: 12-year observation of the Tosa Longitudinal Aging Study. Geriatrics & Gerontology International. 2023
Yui Ueno, Masanori Iwasaki, Yumi Kimura, Satoko Kakuta, Chihiro Masaki, Taizo Wada, Ryota Sakamoto, Yasuko Ishimoto, Michiko Fujisawa, Kiyohito Okumiya, et al. Periodontal status is associated with oral function in community-dwelling older adults, independent of dentition status. Journal of Periodontal Research. 2022

MISC (173件)：

石田恭生, 吉田升, 濱田大幹, 和田拓真, 玉里祐太郎, 荒谷友里恵, 斎藤辰哉, 松生香里, 石本恭子, 林聡太郎, et al. スノーシュー歩行後の雪洞滞在時における生理学的ストレスの変化. 体力科学. 2020. 69. 1. 208-208
荒谷友里恵, 和田拓真, 邵基虎, 吉田升, 林聡太郎, 石本恭子, 松生香里, 小野寺昇, 滝和美. ネパールの山岳地域における手指衛生に関する研究. 日本登山医学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 40th
小野寺昇, 田中一徳, 和田拓真, 濱田大幹, 石田恭生, 吉田升, 荒谷友里恵, 高原皓全, 斎藤辰哉, 林聡太郎, et al. 外気温氷点下13°Cにおける雪洞滞在時の生理的ストレスの変化. 体力科学. 2019. 68. 4. 300-300
加藤恵美子, 坂本龍太, 竜野真維, 奥宮清人, 和田泰三, 藤澤道子, 石本恭子, 木村友美, 野瀬光弘, 松林公蔵. 地域在住高齢女性における、骨盤臓器脱関連症状と高齢者包括的機能評価の関連. 日本老年医学会雑誌. 2019. 56. Suppl. 97-97
和田泰三, 石本恭子, 中本宇彦, 青山薫, 木村友美, 加藤恵美子, 竜野真維, 藤澤道子, 松林公蔵, 坂本龍太. 有料老人ホーム入居者の昼寝習慣と総合機能評価の関連. 日本老年医学会雑誌. 2019. 56. Suppl. 97-97

書籍 (5件)：

Aging, Disease and Health in the Himalayas and Tibet: Medical Ecological and Cultural Viewpoints - Studies on Arunachal Pradesh, Ladakh, and Qinghai
Rubi Enterprise 2014 ISBN:9843364600
続・生老病死のエコロジー-ヒマラヤとアンデスに生きる身体・こころ・時間
昭和堂 2013 ISBN:481221307X
東ヒマラヤにおける飲食文化と健康 : ネパールの酒づくりと利用に関する医学・栄養学・人類学による複合研究
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科フィールドワーク・インターンシップ支援室 2013 ISBN:9784906332137
高齢者の転倒予防ガイドライン
メジカルビュー社 2012 ISBN:4758304858
生老病死のエコロジー-チベット・ヒマラヤに生きる
昭和堂 2011 ISBN:4812210674

講演・口頭発表等 (20件)：

栄養から見た老年医学と老化研究アジアのフィールドからみた高齢者耐糖能異常の実態人類進化とグローバリズムのTrade-Off
(基礎老化研究 2017)
地域在住高齢者におけるフレイルスコアと転倒スコアの関連
(日本老年医学会雑誌 2017)
The association between fall risk and QOL among high-class-grade nursing home residents: a cross-sectional study
(Nursing Home Research International Working Group 2016)
地域在住高齢者の閉じこもり要因に関する横断的検討
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2016)
地域在住後期高齢者におけるフレイル関連因子に関する横断的検討
(日本老年医学会雑誌 2015)

学歴 (3件)：

2008 - 2012 京都大学医学研究科社会健康医学系専攻
2001 - 2003 川崎医療福祉大学医療技術学研究科健康体育学専攻
1997 - 2001 愛媛大学医学部看護学科

学位 (1件)：

社会健康医学 (京都大学)

経歴 (2件)：

2018/04 - 現在川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科准教授
2015/05 - 2018/03 三重大学医学部看護学科地域・老年看護学分野助教助教

所属学会 (5件)：

日本サルコペニア・フレイル学会 , 日本登山医学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本老年医学会 , 日本体力医学会

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