研究者
J-GLOBAL ID:201401009193886073   更新日: 2024年11月16日

石田 賢示

イシダ ケンジ | Ishida Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 社会学 ,  社会学 ,  教育社会学
研究キーワード (9件): 社会調査 ,  生活時間 ,  学校から仕事への移行 ,  若年者 ,  国際移動 ,  移民 ,  社会ネットワーク ,  キャリア ,  社会階層
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2027 現代日本の転職における媒介者の役割と若年者のキャリアの階層化に関する調査研究
  • 2021 - 2025 オンラインパネルモニタ構築による社会科学的研究
  • 2022 - 2025 大都市における移民の社会経済的統合の軌跡:パネル調査によるアプローチ
  • 2018 - 2025 格差の連鎖・蓄積モデルからみたライフコースと不平等に関する総合的研究
  • 2021 - 2024 生活時間における「マルチタスク」とその背景・帰結に関する調査研究
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論文 (29件):
  • 藤原翔, 石田賢示, 谷口沙恵. ウェブ誘導型調査の可能性. 社会と調査. 2024. 33. 28-37
  • 石田賢示. データマネジメントプランの作成と実践--社会調査研究にとっての意義と課題--. 情報の科学と技術. 2024. 74. 4. 129-134
  • 石田賢示. コロナ禍のパネル調査経験. 社会と調査. 2023. 30. 28-35
  • 石田賢示, 石田浩, 俣野美咲. 東大社研パネル調査の知見からみる社会経済的不利の背景とその影響. 貧困研究. 2022. 29. 46-55
  • Masahiro Shoji, Susumu Cato, Asei Ito, Takashi Iida, Kenji Ishida, Hiroto Katsumata, Kenneth Mori McElwain. Mobile health technology as a solution to self-control problems: The behavioral impact of COVID-19 contact tracing apps in Japan. Social Science & Medicine. 2022. 306. 115142-115142
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MISC (46件):
  • 石田浩, 石田賢示, 大久保将貴, 俣野美咲. 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2023」分析結果報告:パネル調査からみる幸福、タイムプレッシャー、希望の結婚・出産年齢、希望の介護. 東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ. 2024. 174
  • Kenji Ishida. Multitasking and Time Pressure: Application of the Experience Sampling Method in Time-Use Survey with a Probability Sample in Japan. CSRDA Discussion Paper Series. 2024. 78
  • Kenji Ishida. Escaping from Workplace Harassment by Changing Jobs and Subjective Well-being: A Panel Analysis with Longitudinal Survey Data of Youth in Japan. CSRDA Discussion Paper Series. 2024. 76
  • 石田浩, 俣野美咲, 石田賢示, 大久保将貴. 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2022」からわかる若年・壮年者のワクチン接種、「大人であること」、スキル形成、育児と介護のダブルケア(後編). 中央調査報. 2023. 793. 6945-6953
  • Kenji Ishida. Upper Secondary Educational Attainment of Japan-born Immigrants. CSRDA Discussion Paper Series. 2023. 53
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書籍 (17件):
  • 格差社会のセカンドチャンスを探して : 東大社研パネル調査にみる人生挽回の可能性
    勁草書房 2024 ISBN:9784326603671
  • パンデミックと社会科学--ポストコロナから見えてくるもの
    勁草書房 2024 ISBN:9784326303373
  • デジタル化時代の「人間の条件」 --ディストピアをいかに回避するか? (筑摩選書)
    筑摩書房 2021 ISBN:4480017410
  • 少子高齢社会の階層構造2 人生中期の階層構造
    東京大学出版会 2021 ISBN:4130551426
  • 日本の移民統合 : 全国調査から見る現況と障壁
    明石書店 2021 ISBN:9784750352022
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講演・口頭発表等 (114件):
  • The Rice-Paper Ceiling Even for Japanese Workers? Self-Initiated Expatriate Japanese Worker’s Career Opportunity
    (Comparative Perspectives on the Transformation of East Asian Markets through International Skilled Migration 2024)
  • 社会科学分野におけるDMPについて
    (社会科学データインフラストラクチャーワークショップ 2024)
  • 計量的社会調査研究におけるオープンサイエンスと研究倫理-調査研究実践で生じうる懸念について-
    (日本教育社会学会第76回大会 2024)
  • 若年・壮年就業者の入職経路とその後の就業環境に関する分析
    (日本教育社会学会第76回大会 2024)
  • SSJDA Panelの非回収パターンの分析
    (数理社会学会第77回大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 東北大学 大学院教育学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2011 東北大学 大学院教育学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 東北大学 教育学部
学位 (3件):
  • 博士 (教育学・東北大学)
  • 修士 (教育学・東北大学)
  • 学士 (教育学・東北大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 准教授
  • 2023/01 - 2023/05 ペンシルベニア大学 東アジア研究センター
  • 2022/03 - 2022/05 プリンストン大学 Office of Population Research 客員研究員
  • 2014/04 - 2016/03 東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 助教
  • 2013/04 - 2014/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DCII)(東北大学大学院教育学研究科)
委員歴 (14件):
  • 2023/12 - 現在 日本社会学会 編集委員会委員
  • 2020/07 - 現在 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 「障害福祉サービス等報酬改定検証調査事業 調査検討委員会」委員
  • 2016/07 - 現在 文部科学省 21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)研究会・専門委員
  • 2021/03 - 2023/11 日本社会学会 社会学評論編集委員会専門委員
  • 2019/11 - 2023/10 東北社会学会 編集委員会委員
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受賞 (4件):
  • 2024/11 - 一般社団法人社会調査協会 令和6年度「社会調査協会賞」優秀研究活動賞
  • 2016/09 - 日本教育社会学会 第7回・日本教育社会学会奨励賞
  • 2012/03 - 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター SSJデータアーカイブ優秀論文表彰
  • 2011/03 - 東北大学大学院教育学研究科 研究科長賞
所属学会 (6件):
経済統計学会 ,  東北社会学研究会 ,  東北社会学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本社会学会
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