研究者
J-GLOBAL ID:201401012324854408   更新日: 2024年10月11日

諏訪 太朗

スワ タロウ | Suwa Taro
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2028 緊張病の分子生物学的病態解明を目指した横断/縦断研究
  • 2024 - 2027 電気けいれん療法後の脳構造・機能変化は何と相関するのか-脳微小構造を含めた検討-
  • 2019 - 2023 麻酔-ECT時間がけいれん発作の質および臨床的有効性・忍容性に及ぼす影響について
  • 2018 - 2021 核磁気共鳴計測を用いた治療抵抗性統合失調症におけるクロザピン忍容性指標の探索
  • 2015 - 2018 血清NMRデータを用いた電気けいれん療法の効果予測
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論文 (39件):
  • Nobuatsu Aoki, Aran Tajika, Taro Suwa, Hirotsugu Kawashima, Kazuyuki Yasuda, Toshiyuki Shimizu, Niina Uchinuma, Hirotaka Tominaga, Xiao Wei Tan, Azriel H K Koh, et al. Relapse Following Electroconvulsive Therapy for Schizophrenia: A Systematic Review and Meta-analysis. Schizophrenia bulletin. 2024
  • 諏訪 太朗, 高宮 彰紘. 【脳を調整する-新時代の治療技法-】ECTの現状とトピックス. 精神科治療学. 2024. 39. 6. 587-592
  • Yusuke Kyuragi, Naoya Oishi, Momoko Hatakoshi, Jinichi Hirano, Takamasa Noda, Yujiro Yoshihara, Yuri Ito, Hiroyuki Igarashi, Jun Miyata, Kento Takahashi, et al. Segmentation and volume estimation of habenula using deep-learning in patients with depression. Biological Psychiatry Global Open Science. 2024. 100314-100314
  • 菅原 聡真, 川島 啓嗣, 藤原 広臨, 村井 俊哉, 諏訪 太朗. 右片側性電気けいれん療法においてパルス幅延長による発作増強が有効であった1例 発作誘発が著しく困難な症例の治療経験. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 3. 177-185
  • 諏訪 太朗, 安田 和幸, 飯田 仁志, 内沼 虹衣菜, 青木 宣篤, 川島 啓嗣, 嶽北 佳輝. 【ECT増強療法-エキスパートコンセンサスに向けて】電気けいれん療法における発作誘発困難例への対応法に関する文献レビュー. 総合病院精神医学. 2024. 36. 1. 20-25
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MISC (49件):
  • 中西 孝也, 作田 知之, 久保田 学, 諏訪 太朗, 村井 俊哉, 宮田 淳, 高木 廣平, 田中 宏明, 江川 斉宏. アルツハイマー型認知症の合併が疑われた遅発性統合失調症の1例. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 2. 151-151
  • 中西 祐斗, 諏訪 太朗, 平松 建, 村井 俊哉. 知的障害を伴う側頭葉てんかん患者の興奮の高まりの鑑別に苦慮した1例. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 2. 156-156
  • 嶽北 佳輝, 諏訪 太朗, 池田 俊一郎, 沼田 周助, 飯田 仁志, 澤山 恵波, 木村 大. 【統合失調症薬物治療ガイドライン2022】治療抵抗性統合失調症. 精神科. 2023. 43. 1. 36-44
  • 石橋 拓実, 岡本 敦子, 諏訪 太朗. 緊張病性昏迷を呈した頭部外傷歴を有する統合失調症患者にECTを施行した一例. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S415-S415
  • 菅原 聡真, 川島 啓嗣, 諏訪 太朗. 電気けいれん療法(ECT)における重度の発作誘発困難例への対応と効果について. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S553-S553
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書籍 (10件):
  • 今日の治療指針 2024年版[デスク判]: 私はこう治療している
    医学書院 2024 ISBN:4260053426
  • 改訂2版 精神科の薬~抗精神病薬・抗うつ薬・睡眠薬・抗認知症薬...~はや調べノート: これだけは押さえておきたい
    メディカ出版 2022 ISBN:4840478996
  • メンタルヘルス時代の精神医学入門:こころの病の理解と支援
    ミネルヴァ書房 2020
  • ECTグッドプラクティス : 安全で効果的な治療を目指して
    新興医学出版社 2020 ISBN:9784880027852
  • 精神科の薬抗精神病薬・抗うつ薬・睡眠薬・抗認知症薬はや調べノート : これだけは押さえておきたい : 薬がわかる!ケアにいかせる!
    メディカ出版 2020 ISBN:9784840469302
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 近畿ECT連絡会の経験
    (第120回精神神経医学会総会 シンポジウム50 「ECT地域連携システムの構築とその将来像〜ECTの均てん化にむけて〜」 2024)
  • カタトニア概念の変遷と今日のカタトニア
    (第120回精神神経医学会総会 シンポジウム24 「非定型精神病とカタトニアを見つめ直す」 2024)
  • ECTとケタミン
    (第34回臨床神経精神薬理学会総会シンポジウム34「続・ECTと向精神薬」 2024)
  • ECTと抗うつ薬
    (第33回臨床精神神経薬理学会学術集会シンポジウム13「電気けいれん療法と向精神薬」 2023)
  • 電気けいれん療法(ECT)における重度の発作誘発困難例への対応と効果について
    (2023)
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経歴 (6件):
  • 2024/12 - 京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座(精神医学) 講師
  • 2021/05 - 京都大学医学部附属病院 精神科神経科 病院講師
  • 2008/04/01 - 京都大学医学部附属病院 助教
  • 2002/09/01 - 田附興風会医学研究所北野病院 医員
  • 2000/06/01 - 公立小浜病院 医員
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所属学会 (4件):
日本神経精神薬理学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本精神神経学会
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