研究者
J-GLOBAL ID:201401012709617105   更新日: 2025年01月16日

雲財 寛

ウンザイ ヒロシ | Unzai Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://unzailab.com/
研究分野 (3件): 教育心理学 ,  科学教育 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (9件): モデリング ,  教育評価 ,  批判的思考 ,  認知欲求 ,  メタ認知 ,  科学的推論 ,  教育方法学 ,  教科教育学 ,  理科教育学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 非合理的な素人科学思考の「合理性」
  • 2024 - 2028 STEM教育実践に必要な教師知識の構築を目指す日本版STEM-PDプログラムの開発
  • 2023 - 2027 小学校理科における知的謙虚さの育成に関する理論的・実践的基盤の構築
  • 2019 - 2023 理科の探究学習の今日的特徴の調査とその実践プログラムの開発:日米中の比較を通して
  • 2019 - 2023 深い学びに基づく高次思考スキルの育成を志向した理科授業の開発的研究
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論文 (51件):
  • 舟橋 友香, 新井 しのぶ, 雲財 寛, 岡部 舞, 下平 剛司, 田中 秀志, 中村 大輝. 馴染みのない研究方法論を学ぶことで生じる科学教育研究者の変容-主として量的研究方法を用いている研究者による質的研究方法の学びを事例に-. 科学教育研究. 2024. 48. 4. 365-380
  • 中村 大輝, 雲財 寛, 荒谷 航平, 長沼 祥太郎. オンライン研究コミュニティを基盤とした科学教育の新しい研究活動-若手研究者が取り組む対話と共創-. 科学教育研究. 2024. 48. 2. 147-156
  • 川崎 弘作, 雲財 寛, 中村 大輝, 中嶋 亮太, 橋本 日向. 小学校理科において知的謙虚さをどのように育成するか-生命領域におけるモデリングに着目して-. 科学教育研究. 2024. 48. 2. 72-86
  • 荒谷 航平, 雲財 寛, 大谷 洋貴, 小川 博士, 川崎 弘作, 下平 剛司, 田中 秀志, 中村 大輝, 長沼 祥太郎, 岡部 舞, et al. 1977-2020年の『科学教育研究』のテーマと方法に関する研究動向. 科学教育研究. 2023. 47. 4. 423-438
  • 雲財寛, 川崎弘作. 小学校理科における知的謙虚さ尺度の開発. 科学教育研究. 2023. 47. 4. 411-422
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MISC (24件):
  • 雲財寛. 理科で学ぶ「条件制御」を日常に. 東海大学新聞. 2024
  • 舟橋 友香, 新井 しのぶ, 雲財 寛, 岡部 舞, 下平 剛司, 田中 秀志, 中村 大輝. 馴染みのない研究方法論を学ぶ過程にみる科学教育研究者の変容に関する事例的考察. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2023. 38. 2. 169-172
  • 雲財寛. 「推し本」を語り合うこと. 東海大学新聞. 2023
  • 雲財寛. 「わかりやすさ」にご注意. 東海大学新聞. 2023
  • 雲財寛. AIが変える検索と教育の未来. 東海大学新聞. 2023. 1125
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書籍 (13件):
  • 生成AIで進化する理科教育-導入から実践までの完全ガイド-
    東洋館出版社 2024 ISBN:4491056102
  • あなたの授業力はどのくらい?-- デキる教師の七つの指標
    教育開発研究所 2022 ISBN:4865605584
  • 理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開
    東洋館出版社 2022 ISBN:4491049351
  • 小学校理科授業実践ハンドブック
    教育出版 2022 ISBN:4316804634
  • 新・教職課程演習 第20巻 中等理科教育
    協同出版 2021
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 「流れる水の働きと土地の変化」におけるモデル実験の理解を深める授業提案
    (2024年度日本科学教育学会第2回研究会 2024)
  • 自己超越感情の育成を軸にした科学教育論の検討
    (2024年度日本科学教育学会第2回研究会 2024)
  • 若手活性化委員会の反省文 -これまでとこれから-
    (2024年度日本科学教育学会第2回研究会 2024)
  • 理科におけるモデル実験とは何か
    (2024年度日本科学教育学会第2回研究会 2024)
  • 中学校理科教師は高次思考能力をどのように認識しているか
    (日本教科教育学会第50回全国大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2014 - 2017 広島大学大学院 教育学研究科 文化教育開発専攻 自然システム教育学分野
  • 2012 - 2014 広島大学大学院 教育学研究科 科学文化教育学専攻 自然システム教育学専修
  • 2008 - 2012 広島大学 教育学部 第二類自然系コース
  • 2005 - 2008 徳島県立城東高等学校 普通科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学 児童教育学部 講師
  • 2017/04 - 2022/03 日本体育大学 大学院教育学研究科 助教
  • 2016/04 - 2017/03 日本学術振興会特別研究員DC
委員歴 (21件):
  • 2023/01 - 現在 日本科学振興協会 コミュニティWG
  • 2022/07 - 現在 日本科学教育学会 広報委員会 委員
  • 2022/07 - 現在 日本科学教育学会 代議員
  • 2021/07 - 現在 日本理科教育学会 次世代企画委員会
  • 2021/07 - 現在 日本科学教育学会 選挙管理委員会
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受賞 (7件):
  • 2023/09 - 日本理科教育学会 論文賞 理科教育学における再現性の危機とその原因
  • 2022/09 - 日本科学教育学会 日本科学教育学会年会発表賞 科学の本質の理解の評価方法とその特徴に関するレビュー
  • 2021/12 - 日本科学教育学会 ベストプレゼンテーション賞 理科における知的謙虚さ尺度の検討
  • 2019/08 - 日本科学教育学会 日本科学教育学会奨励賞 理科における認知欲求尺度の開発
  • 2019/08 - 日本科学教育学会 日本科学教育学会年会発表賞 科学教育におけるテクノロジー活用の全般的な効果-メタ分析を通した研究成果の統合-
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所属学会 (6件):
日本科学振興協会 ,  日本科学教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本テスト学会 ,  日本教育学会
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