研究者
J-GLOBAL ID:201401013727437420
更新日: 2024年01月17日
小風 秀雅
コカゼ ヒデマサ | HIDEMASA KOKAZE
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
日本近代史
, 近代史
, Modern History of Japan
, modern history
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2016 - 2019 歴史学研究者アーカイヴズの構築と人文学の再生
- 2016 - 2019 19世紀後半期における世界交通革命の進展と日本-開国・開港の再考-
- 2012 - 2016 社会的上下感覚の生成・持続・変容に関する比較史
- 2010 - 2013 学校アーカイブズの開発・運営についての基礎的研究
- 2008 - 2012 身分感覚の比較史的研究
- 2006 - 2010 17-20世紀の東アジアにおける「外国人」の法的地位に関する総合的研究
- 2006 - 2009 近代世界システムのサブシステムとしての不平等条約に関する研究
- 2003 - 2007 歴史情報資源活用システムと国際的アーカイブズネットワークの基盤構築に向けての研究
- 2003 - 2007 不平等条約体制下,東アジアにおける外国人の法的地位に関する事例研究
- 2003 - 2006 第2次世大戦後における日本の女子高等教育に関する社会史的研究
- 2002 - 2005 旧日本植民地・占領地におけるアーカイブズ政策と記録伝存過程の研究
- 2002 - 2005 19世紀後半における東アジア3港体制の形成に関する比較史的研究
- 1999 - 2001 第二次世界大戦期アジアにおける文書記録史料の略奪・廃棄・流出等に関する調査
- 1997 - 2000 明治期鉄道業の総合的研究
- 1990 - 1992 両大戦間期における日米経済摩擦の総合的研究
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論文 (31件):
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不平等条約体制の再検討 : 成立から強化へ. 立正大学人文科学研究所年報. 2020. 57. 1-16
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岩倉使節団と日本外交の転換. 立正史学. 2020. 127. 1-41
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世界史の中の明治維新. 2018
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富士山と信仰 外国人が見た富士山. 歴史と地理. 2017. 702. 32-44
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十字路 アメリカの対日開国戦略について : 太平洋横断汽船航路の開設と日本の開国. 交通史研究. 2016. 88. 46-53
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MISC (50件):
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「シンポジウム 自治体史編纂の現状と課題」について. 年報 首都圏史研究2019. 2020. 9
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郷土史体系 情報文化. 2020
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大会講演録 交通革命と明治維新. 交通史研究. 2019. 95. 2-19
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安藤正人. オーストラリア国立公文書館旧蔵日系企業記録ガイド. 2019
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文化庁文化財第二課. 近代遺跡調査報告書-交通・運輸・通信-第一分冊. 2018
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書籍 (37件):
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九代目団十郎と茅ヶ崎
茅ヶ崎市 2020
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幕末・明治、外国人の見た藤沢
藤沢市文書館 2020
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講座明治維新12 明治維新史研究の諸潮流
有志舎 2018
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講座明治維新12 明治維新とは何か
有志舎 2018
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講座明治維新6 明治維新と外交
有志舎 2017
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講演・口頭発表等 (27件):
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天皇の明治維新
(朝日カルチャーセンター 2019)
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不平等条約の構造
(立正大学人文研究所 2019)
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茅ヶ崎市の誕生
(茅ヶ崎市史講座 2019)
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マイクロヒストリーと自治体史
(首都圏形成史研究会2019年度大会 2019)
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岩倉使節団再考
(立正史学会春季大会 2019)
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学歴 (3件):
- 1977 - 1979 東京大学大学院 人文科学研究科 国史学専門課程
- 1975 - 1977 東京大学大学院 人文科学研究科 国史学専門課程
- 1971 - 1975 東京大学 文学部 第二類国史学専修課程
学位 (3件):
- 博士(文学) (東京大学大学院)
- 文学修士 (東京大学大学院)
- 文学士 (東京大学)
経歴 (7件):
委員歴 (2件):
- 2012/05/01 - 現在 交通史学会 編集委員長
- 1994/04/01 - 現在 首都圏形成史研究会 常任委員
受賞 (1件):
- 2014/03 - 公益財団法人 交通協力会 交通図書賞特別賞 日本交通史辞典
所属学会 (6件):
土地制度史学会
, 首都圏形成史研究会
, 社会経済史学会
, 史学会
, 交通史研究会
, 交通史学会
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