髙田正泰

Takada Masahiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：外科学一般、小児外科学

研究キーワード (4件)：バイオインフォマティクス , データベース , 乳癌 , 乳腺外科学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2023 - 2028 SR-PETによる各種腫瘍のSSTR発現評価とPRRT適応可能性の検証
2021 - 2024 患者テキストを臨床に活かす医療言語処理基盤の構築
2018 - 2021 新規概念によるNMR測定を用いた乳がん血清診断法の開発
2016 - 2019 乳癌診療情報と基礎解析の統合データベースを用いた診療支援ツール開発に関する研究
2014 - 2015 血清を用いた新たな乳がん検出法の開発

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論文 (157件)：

Tomomi Nishimura, Ravi Velaga, Norikazu Masuda, Kosuke Kawaguchi, Shuji Kawaguchi, Masahiro Takada, Yurina Maeshima, Sunao Tanaka, Yuichiro Kikawa, Takayuki Kadoya, et al. Genomic and transcriptomic profiling of pre- and postneoadjuvant chemotherapy triple negative breast cancer tumors. Cancer science. 2024
Tomohiro Nishiyama, Ayane Yamaguchi, Peitao Han, Lis Weiji Kanashiro Pereira, Yuka Otsuki, Gabriel Herman Bernardim Andrade, Noriko Kudo, Shuntaro Yada, Shoko Wakamiya, Eiji Aramaki, et al. Automated System to Capture Patient Symptoms From Multitype Japanese Clinical Texts: Retrospective Study. JMIR Medical Informatics. 2024. 12. e58977-e58977
Yurina Maeshima, Tatsuki R Kataoka, Alexis Vandenbon, Masahiro Hirata, Yasuhide Takeuchi, Yutaka Suzuki, Yukiko Fukui, Masahiro Kawashima, Masahiro Takada, Yumiko Ibi, et al. Intra-patient spatial comparison of non-metastatic and metastatic lymph nodes reveals a reduction in CD169+ macrophages within metastatic breast cancers. EBioMedicine. 2024. 107. 105271-105271
片岡正子, 岡澤藍夏, 川島雅央, 川口展子, 河口浩介, 本田茉也, 太田理恵, 飯間麻美, 山田洋介, 竹内康英, et al. 乳癌免疫療法のリアルワールドでの問題点、そして今後の展望 Triple Negative乳癌に対するPembrolizumab併用術前化学療法のMRI評価早期治療効果予測の可能性. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 9-9
前島佑里奈, 片岡竜貴, Vandenbon Alexis, 平田勝啓, 竹内康英, 鈴木穣, 福井由紀子, 川島雅央, 高田正泰, 揖斐裕実子, et al. 乳癌浸潤リンパ節におけるCD169陽性マクロファージの選択的排除(Selective elimination of CD169+ macrophages in lymph nodes invaded by breast cancers). 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 51-51

MISC (86件)：

弓削瞬介, 三宅可奈江, 高田正泰, 志水陽一, 北野香雪, 片岡正子, 石守崇好, 川島雅央, 河口浩介, 戸井雅和, et al. 浸潤性小葉癌におけるF-18FES PETの有用性. 核医学(Web). 2023. 60. Supplement
三宅可奈江, 高田正泰, 志水陽一, 弓削瞬介, 北野香雪, 石守崇好, 片岡正子, 板垣孝治, 川島雅央, 戸井雅和, et al. De novo ER陽性乳癌における[F-18]-FES PETの診断能:全身PET/CTと乳房PET/MRの比較. 核医学(Web). 2023. 60. Supplement
弓削瞬介, 三宅可奈江, 片岡正子, 八上全弘, 磯田裕義, 石守崇好, 松本純明, 高田正泰, 戸井雅和, 中本裕士. 任意型検診における乳房専用PETの診断能-初診群と再診群による比較-. 核医学(Web). 2022. 59. Supplement
太田理恵, 片岡正子, 飯間麻美, 三宅可奈江, 大野文美, 本田茉也, 山田洋介, 竹内康英, 高田正泰, 戸井雅和, et al. 高解像度拡散強調画像とT1/T2強調画像を用いた非造影MRIによる乳房病変の診断アルゴリズム. 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2022. 30th (CD-ROM)
片岡正子, 飯間麻美, 飯間麻美, 三宅可奈江, 三宅可奈江, 太田理恵, 山口絢音, 川島雅央, 高田正泰, 竹内康英, et al. 患側上腕への新型コロナワクチン接種歴と術前画像における腫大腋窩リンパ節の良悪診断:初期経験からの考察. 日本乳癌画像研究会プログラム・抄録集. 2022. 31st

特許 (5件)：

予測装置の学習装置及びそのコンピュータプログラム
予測装置及びその学習装置並びにそれらのコンピュータプログラム
予測装置及びその学習装置並びにそれらのコンピュータプログラム
画像投影装置
癌罹患危険度評価装置、プログラム、及び癌罹患危険度評価方法

講演・口頭発表等 (35件)：

Treatment for HER2-positive MBC
(Best of San Antonio Breast Cancer Symposium Kyoto 2021)
Prediction tools to identify high-risk individuals
(Kyoto Breast Cancer Consensus Conference 2021 2021)
Absolute Benefit of S-1 Postoperative Therapy for ER-positive, HER2-negative Breast Cancer: Exploratory Analysis of the phase 3 POTENT trial
(ASCO Annual Meeting 2020)
Oligometastatic Breast Cancer -Role of Locoregional Methods
(III EAFO Breast Cancer Forum 2020)
乳癌センチネルリンパ節生検におけるリアルタイムナビゲーション〜MIPSの実臨床での有用性
(第28回日本乳癌学会学術総会 2020)

学歴 (2件)：

2008 - 2012 京都大学大学院医学研究科博士課程
- 2000 北海道大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (京都大学)

経歴 (11件)：

2024/04 - 関西医科大学乳腺外科学講座教授
2021/05/01 - 京都大学大学院医学研究科乳腺外科学准教授
2014/11/01 - 京都大学医学部附属病院助教
2012/10/01 - 京都大学医学部附属病院特定助教
2012/04/01 - 京都大学医学部附属病院医員

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委員歴 (4件)：

2020 - 現在京都地方裁判所専門委員
2018 - 現在日本乳癌学会診療ガイドライン委員会薬物療法小委員会委員
2018 - 現在日本乳癌学会評議員
2024/01 - 日本外科学会代議員

受賞 (4件)：

2020 - 経済産業省第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞受賞
2015 - 日本乳癌学会 International Fellowship Grant受賞
2011 - グローバルCOE インターンシッププログラム受賞
2010 - がんプロフェッショナル養成プラン海外研修受賞

所属学会 (5件)：

American Society of Clinical Oncology , 日本臨床腫瘍学会 , 日本癌治療学会 , 日本乳癌学会 , 日本外科学会

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