研究者
J-GLOBAL ID:201401015823802078   更新日: 2024年09月27日

江川 達郎

エガワ タツロウ | Egawa Tatsuro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (13件): 運動生物学 ,  分子運動適応学 ,  運動抵抗性 ,  糖化 ,  糖化ストレス ,  健康科学 ,  運動生化学 ,  運動生理学 ,  サルコペニア ,  栄養 ,  老化 ,  糖代謝 ,  骨格筋
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2027 脳神経保護タンパク質に対する糖化ストレスの影響ならびに運動効果の検証
  • 2023 - 2026 骨格筋糖化に着眼した個体老化の誘導機序解明
  • 2022 - 2026 機械的刺激受容機構の活性化による骨格筋における運動効果獲得と骨格筋老化の克服
  • 2022 - 2025 非酵素的翻訳後修飾の可視化から骨格筋の老化を「見る」
  • 2021 - 2025 糖化ストレスによる骨格筋退行変化の分子機序解明
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論文 (63件):
  • Haiyu Zhao, Ryota Iyama, Eriko Kurogi, Tatsuya Hayashi, Tatsuro Egawa. Direct and acute effects of advanced glycation end products on proteostasis in isolated mouse skeletal muscle. Physiological reports. 2024. 12. 12. e16121
  • Tatsuro Egawa, Takeshi Ogawa, Takumi Yokokawa, Kohei Kido, Ryota Iyama, Haiyu Zhao, Eriko Kurogi, Katsumasa Goto, Tatsuya Hayashi. Glycative stress inhibits hypertrophy and impairs cell membrane integrity in overloaded mouse skeletal muscle. Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle. 2024
  • Shinichiro Suzuki, Tatsuya Hayashi, Tatsuro Egawa. Advanced glycation end products inhibit proliferation and primary cilia formation of myoblasts through receptor for advanced glycation end products pathway. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 684. 149141-149141
  • 横川 拓海, 江川 達郎, 林 達也. 運動による白色脂肪組織の量的・機能的適応を制御する因子としての骨格筋AMPキナーゼの可能性. デサントスポーツ科学. 2023. 44. 147-155
  • Tatsuro Egawa, Takeshi Ogawa, Takumi Yokokawa, Kohei Kido, Mami Fujibayashi, Katsumasa Goto, Tatsuya Hayashi. Glycative stress and skeletal muscle dysfunctions: as an inducer of "Exercise-Resistance.". Glycative Stress Research. 2022. 9. 4. 199-205
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MISC (105件):
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書籍 (12件):
  • 骨格筋肥大のサイエンスとトレーニングへの応用
    2021
  • シリーズ〈栄養と疾病の科学〉3 糖尿病と食
    2021
  • Psychology and Patho-physiological Outcomes of Eating
    2021
  • 知のスイッチ : 「障害」からはじまるリベラルアーツ
    岩波書店 2019 ISBN:9784000613170
  • 筋肉研究最前線 : 代謝メカニズム、栄養、老化・疾病予防、科学的トレーニング法
    エヌ・ティー・エス(NTS) 2019 ISBN:9784860436155
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 糖化ストレスと運動抵抗性
    (第1回身体運動研究会 2024)
  • 誰もがスポーツを楽しむこと-アダプテッド・スポーツ体験
    (「障害」を考えるDRCセミナー 2024)
  • 糖化と健康:糖化を意識する
    (マジェクト健美食プロジェクト「糖化予防と健康生活」 2023)
  • アダプテッドスポーツ(体験実習)
    (京都大学ILASセミナー:障害とは何か 2023)
  • 筋肉×糖化=?:あなたの筋肉焦げていませんか?
    (ふれデミックカフェ@KRP with 京大オリジナル 2023)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 京都大学 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 博士後期課程
  • 2007 - 2009 京都大学 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 修士課程
  • 2003 - 2007 京都大学 総合人間学部 総合人間学科
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 准教授
  • 2015/04 - 現在 豊橋創造大学 協力研究員
  • 2017/02 - 2024/03 京都大学 大学院人間・環境学研究科 助教
  • 2012/04 - 2015/03 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2010/04 - 2012/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
委員歴 (5件):
  • 2024/03 - 現在 日本生理学会 評議員
  • 2022/11 - 現在 日本宇宙航空環境医学会 評議員
  • 2016/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 2013/06 - 2013/06 International Society for Gravitational Physiology 運営委員
  • 2012/11 - 2012/11 日本宇宙航空環境医学会 運営委員
受賞 (4件):
  • 2021/11 - 日本宇宙航空環境医学会 研究奨励賞
  • 2019/09 - 日本体力医学会学会賞(JPFSM)
  • 2019/02 - 日本体力医学会近畿地方会 学術奨励賞優秀賞
  • 2015/03 - 日本体力医学会東海地方会 学術奨励賞
所属学会 (7件):
日本アダプテッド体育・スポーツ学会 ,  日本宇宙航空環境医学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本体力医学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本生理学会
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