研究者
J-GLOBAL ID:201401016441122901
更新日: 2024年01月30日
海田 大輔
Kaida Daisuke
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2016 - 2019 「信頼」概念に関する国際比較研究:応用倫理・実験哲学的アプローチ
- 2015 - 2018 研究公正の理念の学際的検討と日本的な研究倫理の構築
- 2013 - 2017 「組織の社会的責任」に関する哲学・倫理学的研究
論文 (5件):
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海田 大輔. 書評:Bryan G. Norton, Searching for Sustainability - Interdisciplinary Essays in the Philosophy of Conservation Biology. 京都エラスムス計画2010年度派遣成果論文集. 2010
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海田 大輔. Are dispositions distinct from their bases and causally impotent?. 京都エラスムス計画2010年度派遣成果論文集. 2010
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海田 大輔. 傾向性の本質主義的理論に向けて - プライア説の批判的検討. 哲学研究. 2007. 583. 44-63
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海田 大輔. 因果的排除問題と性質の因果説. 科学哲学科学史研究. 2006. 1. 37-46
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海田 大輔. 性質の形而上学と心的因果性. 人文知の新たな総合に向けて(21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」第四回報告書下巻. 2006. 185-202
書籍 (2件):
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世界の複数性について
名古屋大学出版会 2016 ISBN:9784815808464
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大学からの外国語 - 多文化世界を生きるための複言語学習
京都大学学術出版会 2015
講演・口頭発表等 (19件):
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The invisibility of mental causation
(National Taiwan University & Kyoto University Symposium 2013 2013)
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心的因果は不可視的であるか
(科学基礎論学会・研究例会 2013)
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自由意志の現在(1) - 「他行為可能性」の形而上学と倫理学
(応用哲学会・年次研究大会 2013)
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Intrinsic finks and the individuation of dispositions
(First Conference on Contemporary Philosophy in East Asia 2012)
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Intrinsic finks and the individuation of dispositions - Against S. Choi
(Dispositions and Mind Workshop 2012)
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学歴 (1件):
- 京都大学大学院 文学研究科 現代文化学専攻(科学哲学科学史専修) 博士後期課程 研究指導認定退学
学位 (1件):
- PhD (University of Durham)
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