研究者
J-GLOBAL ID:201401017429340070   更新日: 2024年11月19日

廣幡 健二

ヒロハタ ケンジ | Hirohata Kenji
所属機関・部署:
職名: 理学療法技師長
ホームページURL (1件): http://www.tmd.ac.jp/med/spt/index.html
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): スポーツ科学 ,  スポーツ理学療法 ,  スポーツ医学 ,  理学療法学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 紙風船トレーニングによるパフォーマンス向上に関する研究
  • 2022 - 2025 テレワーカーの健康課題発生リスクや労働生産性に関連する生活・運動・睡眠習慣および身体機能の検証とそれに基づく指針作成のための研究
  • 2021 - 2024 前十字靱帯損傷・再建術後患者におけるスポーツ復帰に向けた心理的準備の因子解明
  • 2020 - 2023 膝ACL再建術後選手の競技復帰基準となる新たな跳躍能力指標の標準化に向けた研究
  • 2020 - 2021 国内学生・社会人アスリートにおける片脚ジャンプ能力の基準データ構築に関する研究
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論文 (71件):
  • Shunsuke Ohji, Junya Aizawa, Kenji Hirohata, Takehiro Ohmi, Tomoko Kawasaki, Hideyuki Koga, Kazuyoshi Yagishita. Relationship Between Single-Leg Vertical Jump and Drop Jump Performance, and Return to Sports After Primary Anterior Cruciate Ligament Reconstruction Using Hamstring Graft. International Journal of Sports Physical Therapy. 2024. 19. 10
  • Koji Murofushi, Tomoki Oshikawa, Koji Kaneoka, Hiroshi Akuzawa, Sho Mitomo, Genki Hatano, Hidetaka Furuya, Kenji Hirohata, Kazuyoshi Yagishita. Light weights are as effective as heavy weights for muscle activation in the Hammerobics exercise. PLOS ONE. 2024. 19. 9. e0308640-e0308640
  • Koji Murofushi, Hiroki Katagiri, Sho Mitomo, Kenji Hirohata, Hidetaka Furuya, Ryoichi Hanazawa, Akihiro Hirakawa, Kazuyoshi Yagishita, Koji Kaneoka. Exploring age-related changes in motor function: insights from the peak decline found in Koji Awareness screening test. Scientific reports. 2024. 14. 1. 18903-18903
  • Koji Murofushi, Sho Mitomo, Kenji Hirohata, Hidetaka Furuya, Hiroki Katagiri, Koji Kaneoka, Susumu Hara, Kazuyoshi Yagishita. Predictive Value of the KOJI AWARENESS Self-Evaluation System for Running Injuries in Elite Male Long-Distance Runners: A Prospective Cohort Study. Orthopaedic journal of sports medicine. 2024. 12. 8. 23259671241260517-23259671241260517
  • Tomoko Kawasaki, Shunsuke Ohji, Junya Aizawa, Tomoko Sakai, Kenji Hirohata, Taiichi Koseki, Hironobu Kuruma, Atsushi Okawa, Tetsuya Jinno. Characteristics of head and neck alignment and function of deep cervical flexor muscles in patients with nonspecific neck pain. Journal of Bodywork and Movement Therapies. 2024. 39. 565-571
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MISC (6件):
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書籍 (12件):
  • なぜ痛い?どう治す?運動器疾患のメカニズムとリハビリテーション医療 : 豊富なイラストと写真で見てわかる!
    ナツメ社 2022 ISBN:9784816371943
  • 運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 下肢
    南江堂 2020 ISBN:9784524246397
  • 疾患別整形外科理学療法ベストガイド 下肢編
    中外医学社 2018 ISBN:449808330X
  • 内部障害に対する運動療法-基礎から臨床実践まで
    メジカルビュー社 2018 ISBN:4758319294
  • DVD. 膝ACL再建術前後の実践的アスレティックリハビリテーション ~受傷後・周術期の管理からスポーツ復帰までの段階的な理学療法と特異的トレーニング~
    ジャパンライム 2018
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 膝前十字靭帯再建術後のスポーツ復帰指標の再考 心理的因子
    (第21回東京スポーツ整形外科研究会 2023)
  • コンピテンシーに基づいた評価
    (第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会)
  • 運動・再受傷恐怖感に対するスポーツ理学療法
    (第8回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2021)
  • 理学療法における患者報告型アウトカムと膝機能および再損傷との関連
    (第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2021)
  • ACL再建術後選手における片脚垂直連続ホッピング中の反応筋力指数と等速性膝伸展最大筋力の関係
    (JOSKAS/JOSSM2020 2020)
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学歴 (4件):
  • 2018 - 現在 東京医科歯科大学大学院 医歯学研究科博士課程 医歯薬専攻
  • 2013 - 2015 筑波大学社会人大学院 人間総合科学研究科生涯発達専攻 リハビリテーションコース
  • 2003 - 2007 東京都立保健科学大学 保健科学部 理学療法学科
  • 1998 - 2001 滋賀県立長浜北高等学校 普通科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (7件):
  • 2024/10 - 現在 東京科学大学 スポーツ医歯学診療センター 理学療法技師長
  • 2022/04 - 現在 学校法人岩崎学園 横浜リハビリテーション専門学校 非常勤講師
  • 2014/09 - 現在 東京医科歯科大学 スポーツ医歯学診療センター 理学療法士
  • 2020/04 - 2024/09 東京医科歯科大学医学部附属病院 スポーツ医学診療センター スポーツ理学療法部門 理学療法技師長
  • 2010/03 - 2014/09 苑田会人工関節センター病院 リハビリテーション科 理学療法士
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委員歴 (6件):
  • 2021/08 - 現在 アルバルク東京 非常勤理学療法士
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人 日本スポーツ理学療法学会 理事
  • 2020/02 - 現在 東京スポーツ整形外科研究会 世話人
  • 2021/10 - 2023/03 一般社団法人 日本スポーツ理学療法学会 第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会 運営部門部門長
  • 2018/06 - 2021/05 NECレッドロケッツ 理学療法士(非常勤)
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受賞 (3件):
  • 2020/05 - 第7回日本運動器理学療法学会学術大会 大会長賞 脊椎変性疾患術後患者における日本語版Lumbar Stiffness Disability Index の反応性
  • 2019/12 - 第6回日本スポーツ理学療法学会 学術大会長賞 ACL再建術後選手と健常選手における片脚垂直連続ホッピング中の反応筋力指数の非対称性
  • 2019/12 - 第31回(令和元年度)PTジャーナル 奨励賞 人工関節置換術後患者における日本語版Forgotten joint scoreの再現性と妥当性
所属学会 (10件):
International Association for Dance Medicine & Science ,  National Strengh and Conditioning Association ,  日本整形外科スポーツ医学会 ,  日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本運動器理学療法学会 ,  日本スポーツ理学療法学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本理学療法士協会 産業理学療法部門
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