研究者
J-GLOBAL ID:201401017747529360   更新日: 2024年11月15日

藤田 みさお

フジタ ミサオ | Fujita Misao
所属機関・部署:
職名: 特定教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 京都大学  高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)   特定教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (6件): 生命倫理学 ,  記述倫理学 ,  幹細胞 ,  iPS細胞 ,  再生医療 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2018 - 2027 京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)
  • 2021 - 2026 幹細胞を利用したヒト初期発生学の創出
  • 2022 - 2025 科学的エビデンスの不明な医療への社会的対応についての学際的研究
  • 2021 - 2024 ヒト細胞を用いた治療及び基礎研究の規制策定議論に資する実態調査
  • 2019 - 2022 胎児組織研究に伴う倫理的課題に関する学際的研究-文献/実態調査と指針作成-
全件表示
論文 (78件):
  • Ikka T., Hatta T., Fujita M. Amendments to ASRM: Can we move away from a “Therapeutic Haven”?. Stem Cell Reports. 2024
  • Misao Fujita, Taichi Hatta, Tsunakuni Ikka, Tatsuo Onishi. The urgent need for clear and concise regulations on exosome-based interventions. Stem Cell Reports. 2024
  • 藤田みさお. ヒト胚モデル研究を実施する際に確認しておきたいこと-規制の現状と課題-. 実験医学. 2024. 42. 9. 1372-1376
  • Tsunakuni Ikka, Taichi Hatta, Yoko Saito, Misao Fujita. Does the Act on the Safety of Regenerative Medicine in Japan ensure “safety”?: Implications of low adverse event reporting. Stem Cell Reports. 2023
  • 橋本茜, 市川佳世子, 當山まゆみ, 中山健夫, 藤田みさお. 第三者が関わる生殖補助医療:日本の実証研究から明らかになった課題. CBEL Report. 2023. 6. 1
もっと見る
MISC (40件):
  • 及川正範、赤塚京子、一家綱邦、奥井剛、小門穂、本田まり、森芳周(翻訳)、斎藤通紀、高島康弘、藤田みさお(監訳). 研究のためのヒト胎児組織の提供に関するインフォームド・コンセント基準. 2023
  • 小野寺祐紀(執筆), 藤田みさお(監修). 生殖医療の未来. Newton. 2022. 2023年2月号
  • Misao Fujita. ”Ena-osame” and Science. CiRA Reporter. 2022. 32
  • 藤田みさお. 胞衣(えな)納めと最先端の科学 倫理の窓から. CiRA Newsletter. 2022. 51
  • 事業検討班代表者 飛田護邦, 制度検証班班長一家綱邦による報告書を一部担当. 令和2年度 厚生労働省委託事業 認定再生医療等委員会の審査の質向上事業 成果報告書. 2021
もっと見る
書籍 (14件):
  • 混合研究法の基礎 : 社会・行動科学の量的・質的アプローチの統合
    西村書店 2017 ISBN:9784890134809
  • 科学知と人文知の接点 iPS細胞研究の倫理的課題を考える(山中伸弥監修・上廣倫理研究部門編)
    弘文堂 2017
  • "Ethics for the future of iPS/stem cells" : Uehiro Carnegie Oxford conference 2014 (Savulescu J and Fujita M eds.)
    The Uehito Foundation on Ethics and Education 2016
  • 少子超高齢社会の「幸福」と「正義」倫理的に考える「医療の論点」(浅井篤, 大北全俊編)
    2016
  • 新版 『医療倫理 Q&A』
    太陽出版 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (158件):
  • 再生医療の治療と研究はどう違うのか?
    (再生医療と法 特別講座(77期司法修習生有志主催) 2024)
  • ヒトiPS細胞で作る生命と未来-生命倫理学の立場から-
    (「Beyond 2050 プロローグ第6節」京都大学が描く未来の社会像II 2024)
  • Ethical Considerations and Public Perception of In Vitro Gametogenesis: Insights from a Japanese Survey
    (The Uehiro-MCRI-Oxford Conference 2024)
  • 海外におけるヒト胚モデルの倫理ガイドラインの検討状況について -英国Cambridge Reproduction・国際幹細胞学会(ISSCR)ガイドラインー
    (内閣府 第148回 生命倫理専門調査会 2024)
  • ヒト配偶子作製研究に関する倫理的課題と意識調査
    (第9回研究倫理を語る会 2024)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 博士課程
  • 2001 - 2003 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 修士課程
  • 1993 - 1995 University of Idaho
  • 1988 - 1992 筑波大学第二学群人間学類
学位 (3件):
  • 博士(社会健康医学) (京都大学)
  • 修士(社会健康医学) (京都大学)
  • MS (Psychology) (University of Idaho)
経歴 (11件):
  • 2024/08 - 現在 京都大学, 高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi) 副拠点長
  • 2021 - 現在 静岡社会健康医学大学院大学 非常勤講師
  • 2019/02 - 現在 京都大学 高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi) 特定教授
  • 2018/04 - 現在 京都大学 iPS細胞研究所(CiRA) 上廣倫理研究部門 特定教授
  • 2018/04 - 2024/03 東京大学 医学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (29件):
  • 2023/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 特定胚等研究専門委員会
  • 2023/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 ヒト受精胚等を用いる研究に関する専門委員会
  • 2018 - 現在 日本ユネスコ国内委員会 科学小委員会 委員
  • 2018 - 現在 International Bioethics Committee, UNESCO Member
  • 2017 - 現在 京都大学CiRA 倫理委員会 委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2024/01 - 京都大学iPS細胞研究所 第11回CiRA賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る