研究者
J-GLOBAL ID:201401017992544129   更新日: 2015年07月01日

永原 陽子

Nagahara Yoko
所属機関・部署:
論文 (8件):
  • 永原 陽子. 「戦後日本」の「戦後責任」論を考える-植民地ジェノサイドをめぐる論争をてがかりに. 歴史学研究. 2014. 921. 1-10+22
  • 永原 陽子. ナミビアのウラン鉱山と世界・日本-南部アフリカの歴史と今から-. 神奈川大学評論. 2013. 76. 54-63
  • 永原 陽子. 植民地研究の現在-アフリカ史の場合. 歴史評論. 2012. 752. 50-62
  • 永原陽子. 「戦争責任と『植民地責任」. 第10回日韓・韓日歴史家会議報告書』(日韓文化交流 基金、2011年)、pp.25-35. 2011
  • 永原 陽子. 植民地体制の国際化と『植民地責任』-南部アフリカを手がかりに-」『歴史学研究. 歴史学研究. 2010. 872. 2-10
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書籍 (12件):
  • 「慰安婦」の比較史に向けて
    歴史学研究会・日本史研究会(編)『「慰安婦」問題を/から考える-軍事性暴力と日常世界』岩波書店 2014
  • マンドゥメ王の頭のゆくえ
    歴史学研究会(編)『史料から考える世界史20講』岩波書店 2014
  • 世界史のなかの植民地責任と「慰安婦」問題
    西野瑠美子ほか(編)『「慰安婦」バッシングを越えて-「河野談話」と日本の責任』大月書店 2013
  • 「世界史の中の植民地支配責任」
    『植民地支配責任を考える-歴史と法おあいだ』同志社大学人文科学研究所 2012
  • マンドゥメの頭はどこにあるのか-ナミビア北部・クワニャマ王国の歴史と現在
    永原陽子(編)『生まれる歴史、つくられる歴史-アジア・アフリカ史研究の最前線から』刀水書房 2011
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 植民地責任論におけるナショナリズムの克服-「慰安婦」の比較史から考える-
    (東北亜歴史財団国際学術会議植民地責任の清算の世界的動向と課題 2014)
  • 19世紀末~第一次世界大戦期南部アフリカ植民地の戦争と災害
    (史学会125周年事業リレーシンポジウム2014「近代における戦争と災害・環境」 2014)
  • "Conceiving historical reconciliation in East Asia in the context of world history of decolonization
    (Jeju Forum 2014)
  • メンディ号事件とケープ社会-アフリカの第一次世界大戦1-
    (日本アフリカ学会第51回学術大会 2014)
  • 植民地ジェノサイドと世界史-植民地主義と全体主義の連続性をめぐる最近の議論から-
    (高麗大学校民族文化研究院「植民地研究の最前線」第4回 2013)
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