研究者
J-GLOBAL ID:201401018294424339
更新日: 2024年09月29日
藤稿 亜矢子
トウコウ アヤコ | Toko Ayako
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
環境政策、環境配慮型社会
, 自然共生システム
研究キーワード (3件):
生物多様性
, 参加型自然資源管理
, 自然環境保全
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2024 - 2028 森と地域コミュニティの新たな関係性評価:プラネタリーウェルビーイングの枠組から見る幸福感とは
- 2024 - 2027 18世紀英国風景画と自然保護の関係性評価-観光における芸術と自然の融合を目指して
- 2020 - 2023 次世代の自然風景地の保護と利用
- 2017 - 2020 ミャンマー・インレー湖における環境悪化要因の分析と住民主体の環境型環境改善手法の構築
- 2017 - 2019 持続可能な観光における評価手法の構築:カンボジアのCBETを事例として
- 2016 - 2018 圧倒的原生林ライブ配信・アーカイブが持つ国際的エンターテイメント価値の実証
- 2014 - 2017 インターネット森林観察サイトの拡充による自然学習授業案の開発
- 2013 - 2014 ベトナム山岳地帯における地域コミュニティの持続可能な薬用植物利用推進
- 2012 - 2014 CITES掲載種分類学能力構築
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論文 (23件):
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Thusitha Dilshan, Ayako TOKO. Hotel Managements’ perception on Environmentally Sustainable Practices: Case Study in Sri Lankan Hotels. CAUTHE (Council for Australasian Tourism and Hospitality Education), Conference Proceedings of 33rd Annual Conference. 2023. 61-71
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Dilshan, N.W.THUSITHA, Ayako TOKO. Sustainable Practices in Hotels in Sri Lanka: Analysis of Environmentally Sustainable Aspects. Ecology and the Environment. 2022. 256. 121-131
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Ayako TOKO, Yasukazu HAMA, Masanori TAKE, Yuki SAKAMOTO. Measuring Tourists’ Experiential Values for Planning a Sustainable Destination in Natural Areas: A Case of the Rock Islands Southern Lagoon in Palau. Urban and Regional Planning Review. 2021. 8. 0. 24-49
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武 正憲, 藤稿亜矢子, 濱 泰一. 海上レクリエーション地における混雑度状況把握ための全球カメラを用いた調査手法開発. ランドスケープ研究 増刊技術報告集. 2021. 84. 4-7
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Dilshan, N.W.THUSITHA, Ayako TOKO. Workforce Perception of the Impact of COVID-19 on Job Security of Tourism Industry in Sri Lanka. Journal of Tourism Economics and Applied Research. 2020. 4. 69-82
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MISC (9件):
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藤稿 亜矢子. 自然共生社会の実現に向けて現状と展望. 環境情報科学. 2023. 52. 2. 97-98
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藤稿亜矢子. 地域観光業のレジリエンスを高めるオンライン観光形態のあり方に関する研究-ミャンマー・シャン州を事例とした実証実験. 東洋大学国際共生社会研究センター, 2021年度版研究報告書. 2022
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藤稿亜矢子. A study on sustainable monitoring in tourism in natural areas. 東洋大学国際共生社会研究センター, 2020年度版研究報告書. 2021
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斎藤 馨, 藤原 章雄, 中村 和彦, 小林 博樹, 岩岡 正博, 藤稿 亜矢子. サイバーフォレスト:2072年に向けた自然認証のための全球感覚について. 日本森林学会大会発表データベース. 2016. 127. 0. 114-191
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藤稿 亜矢子, 斎藤 馨. コミュニティーベースの森林管理とソシアルキャピタルの関連性の考察. 環境情報科学. 2006. 34. 4. 94-95
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書籍 (2件):
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サステナブルツーリズム-地球の持続可能性の視点から
晃洋書房 2018
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持続可能な開発目標と国際貢献-フィールドから見たSDGs
朝倉書店 2017
講演・口頭発表等 (16件):
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People and forests in local Cambodian communities: perspectives from community-based forest management
(XXVI World Congress of the International Union of Forest Research Organizations (IUFRO) 2024)
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生物多様性保全と自然共生を目指して
(一般社団法人環境情報科学センター研究発表大会公開シンポジウム「環境情報科学の将来展望」 2022)
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How can we fill a gap between global perceptions and local perceptions?
(International Symposium “Cyberforest 10th Anniversary”, Online Interactions for Remote Forests and People: Fostering the Sense of Globe and meeting the Acoustic Commons 2021)
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Green Recovery and Sustainable Tourism
(UNWTO 3rd Future Tourism Leaders Workshop 2021)
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自然環境保全分野とSDGs
(一般社団法人環境情報科学センター 公開シンポジウム「SDGs達成に向けた多様な環境研究の取り組みと今後への期待」 2017)
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学歴 (2件):
- 2005 - 2009 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻 博士課程
- 2003 - 2005 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻 修士課程
学位 (3件):
- 博士(環境学) (東京大学)
- 修士(環境学) (東京大学)
- 学士 (上智大学)
経歴 (3件):
- 2017/04 - 2022/03 東洋大学 国際観光学部
- 2014/04 - 2017/03 東洋大学 国際地域学部
- 2005/07 - 2014/03 WWF (World Wide Fund for Nature) Japan
委員歴 (8件):
- 2020/04 - 現在 (一社)環境情報科学センター 理事
- 2015/04 - 現在 (公財)笹川平和財団 海洋政策研究所 専門委員
- 2014 - 現在 群馬県多々良沼・城沼自然再生協議会 専門委員
- 2009/04 - 現在 (一社)環境情報科学センター 論文審査委員
- 2020/04 - 2022/03 UNWTO(国連世界観光機関)アジア太平洋サステナブルツーリズム 推進センター 有識者委員
- 2018/04 - 2022/03 内閣府 地方創生とSDGs達成に関する勉強会 有識者委員
- 2012/04 - 2014/03 農林水産省国際海洋生物動向検討会 専門委員
- 2007/04 - 2008/03 東京都八王子市緑化保全委員会委員
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受賞 (3件):
- 2005/11 - (社)環境情報科学センター 学術委員会委員長賞
- 2005/03 - the Alliance for Global Sustainability 最優秀ポスター発表賞
- 2004/04 - 農村計画学会 最優秀ポスター発表賞
所属学会 (4件):
環境経済・政策学会
, 日本造園学会
, 日本森林学会
, (一社)環境情報科学センター
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