研究者
J-GLOBAL ID:201401018461608005   更新日: 2024年09月06日

伊藤 雄馬

イトウ ユウマ | ITO Yuma
所属機関・部署:
職名: 共同研究員
研究分野 (3件): 教育学 ,  地域研究 ,  言語学
研究キーワード (10件): 異文化理解 ,  CLIL ,  TOEIC ,  コミュニケーション ,  英語教育 ,  オーストロアジア語族 ,  役割語 ,  タイ語 ,  ムラブリ ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 「持続可能な観光」に向けた地域経営手法の研究:タイ北部ナーン県の実証分析を通して
  • 2020 - 2023 ボルネオ島カヤン諸族の言語活動にみるインドシナ諸言語・文化の影響
  • 2018 - 2021 「森のゾミア」論に向けた東南アジア山地狩猟採集民ムラブリに関する学際的研究
  • 2019 - 2020 TOEICを用いたトレーニングの開発と授業実践-TOEICを用いたリメディアル教育を目指して-
  • 2016 - 2018 少数言語ムラブリ語に起きた方言分岐の諸相の解明
全件表示
論文 (16件):
  • Wnuk, Ewelina, Yuma Ito. The heart’s downward path to happiness: cross-cultural diversity in spatial metaphors of affect. Cognitive Linguistics. 2021. 32. 2. 195-218
  • 伊藤雄馬. Let’s be a scientist! What is English education for?. The Journal of the Japan CLIL Pedagogy Association. 2019. Special issue. 82-84
  • 伊藤雄馬. TOEIC の不思議な世界を学ぶ -CLIL を用いた TOEIC 教授法の提案-. 富山国際大学紀要. 2019
  • 才田春夫, 伊藤雄馬. ムラブリの智の伝承ー森林資源活用について. 富山国際大学紀要. 2019
  • 伊藤雄馬, 才田春夫. A Note on Terminology for Bamboo and its Use in the Mlabri, a Hunter-gatherer Group in Thailand. 富山国際大学紀要 現代社会学部. 2018. 11. 1. 1-6
もっと見る
講演・口頭発表等 (45件):
  • 言語学からの応答 ームラブリ語の謎に挑むー
    (一般公開シンポジウム「森の民ムラブリのいまむかし」 2019)
  • 描く英文法ー大学初等英語教育とTOEIC 講座におけるセンテ ンスダイアグラムの活用ー
    (英語授業研究学会・関東支部 第 25 回秋季研究大会 2019)
  • ムラブリ語の感情表現とその調査法
    (東南アジア大陸部地域語彙の類型論的研究 2019)
  • 集団語の「言葉遊び」からみる言語分岐理論の新展開
    (北陸社会研究会 2019)
  • 科学者になろう! ー「状況に埋め込まれた学習」理論からみた言語習得と第二言語学習の相違に注目してー
    (北陸社会研究会 2019)
もっと見る
Works (1件):
  • 森の人ムラブリー黄色い葉の精霊ー
    伊藤雄馬, 金子遊
学歴 (4件):
  • 2011 - 2016 京都大学 文学研究科 行動文化学科(言語学)
  • 2010 - 2014 京都大学 文学研究科 行動文化学科 (言語学)
  • 2005 - 2010 University of Toyama
  • 2005 - 2010 富山大学 人文学部 人文学科 (言語学)
経歴 (6件):
  • 2020/06 - 現在 横浜市立大学 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
  • 2018/04 - 2020/03 富山国際大学 現代社会学部 講師
  • 2016/04 - 2018/03 富山国際大学 現代社会学部 客員准教授
  • 2016/04 - 2018/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
全件表示
受賞 (1件):
  • 2015/03 - 社会言語科学会 研究大会発表賞 ムラブリ語における『男ことば・女ことば』の再解釈-変種間の『捻れた』対応から-
所属学会 (6件):
英語授業研究学会 ,  日本CLIL教育学会 ,  日本タイ学会 ,  社会言語科学会 ,  日本音声学会 ,  日本言語学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る