研究者
J-GLOBAL ID:201401020746962958   更新日: 2024年10月22日

濱田 隆宏

Takahiro Hamada
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://hamada-lab.main.jp
研究分野 (1件): 植物分子、生理科学
研究キーワード (10件): 生化学 ,  イメージング ,  細胞生物学 ,  RNA ,  バイオサーモロジー ,  ストレス顆粒 ,  細胞骨格 ,  植物 ,  微小管 ,  微小管付随タンパク質群
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 微小管ダイナミクスを制御する新規微小管付随タンパク質の機能解析
  • 2019 - 2023 植物の形作りの分子機構を昆虫の植物操作能力を利用して解明する
  • 2016 - 2018 植物の発生を支えるmicroRNAネットワークの解明
  • 2015 - 2018 微小管-小胞体相互作用を基盤とするオルガネラ集積領域の役割と構築メカニズムの解明
  • 2015 - 2018 カウンターストレス装置としてのRNA顆粒による相反mRNA抑制の解析
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論文 (27件):
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MISC (1件):
  • 濱田 隆宏. 植物の環境応答を支える液-液相分離とコンデンセート形成. 生化学. 2022. 94. 4. 514-522
書籍 (2件):
  • EVs : 細胞外小胞の生物学 : エクソソームをはじめとする多様な小胞の生理・病理の理解と新しい解析法
    羊土社 2021 ISBN:9784758103992
  • ノンコーディングRNA : RNA分子の全体像を俯瞰する
    化学同人 2016 ISBN:9784759817256
講演・口頭発表等 (69件):
  • シロイヌナズナ新規微小管付随タンパク質CCMAは微小管のカタストロフを抑制する
    (中国四国植物学会第80回大会 2024)
  • 植物におけるPDS5C/Eによる新たな遺伝子発現制御機構の発見 ~気孔密度制御をモデルとしたトランスポゾンのDNAメチル化による遺伝子発現制御~
    (中国四国植物学会第80回大会 2024)
  • シロイヌナズナphyBに存在するN末端天然変性領域の解析
    (中国四国植物学会第80回大会 2024)
  • 高温条件における膜交通制御に対するHSP顆粒の役割
    (中国四国植物学会第80回大会 2024)
  • シロイヌナズナにおける微小管付随タンパク質MOR1の存在意義とC末端天然変性領域の機能解析
    (中国四国植物学会第80回大会 2024)
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