研究者
J-GLOBAL ID:201401025570296583
更新日: 2024年03月07日
湯浅 治久
ユアサ ハルヒサ | YUASA Haruhisa
所属機関・部署:
専修大学 文学部
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職名:
教授
論文 (35件):
湯浅 治久. 武州白旗一揆の展開と在地社会の変動. たましん地域文化財団・多摩のあゆみ. 2018. 172. 54ー65
湯浅 治久. 土佐山内氏家臣大庭氏の中世系譜認識と「軌跡」 ー大庭健氏蔵『大庭世系図』の紹介を兼ねてー. 専修人文論集. 2017. 100. >29ー52
湯浅 治久. 中近世移行期における社会編成と諸階層. 日本史研究. 2016. 644. 3ー23-23
湯浅 治久. 円覚寺領上総国畔蒜庄亀山郷と地域社会ー室町期東国荘園の一様相ー. 鎌倉. 2016. 120号. 1-13
惣村と土豪. 『岩波講座日本歴史 第九巻 中世4』. 2015. >
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MISC (83件):
書評 榎原雅治『地図で考える中世-交通と社会-』. 日本歴史. 2022. 885. 93-95
日本中世における贈与社会論をめぐって --成果と課題を考える-. 歴史評論. 2021. 861. 59-73
戦国史研究における地域社会の描き方. 歴史評論. 2021. 852. 31-39
書評 志賀節子『中世荘園制社会の地域構造』. ヒストリア. 2020. 282. 55-62
学界消息 福田榮次郎氏の訃. 日本歴史. 2020. 869. 122-122
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書籍 (46件):
書評 高木純一著『中世後期の京郊荘園村落』
日本史研究 2023
戦国期諏訪社の祭祀・造宮と先例管理-大名権力と地下文書の融合-
勉誠出版 2023
企画展示 中世武士団 地域に生きた武家の領主 展示図録
国立歴史民俗博物館 2022
寺社と社会の接点 東国の中世から探る
高志書院 2021
中世武家領主の世界 現地と文献・モノから探る
勉誠出版 2021
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講演・口頭発表等 (19件):
都鄙間における「公用関」と在地領主の関所支配について
(論集 東海道中世史研究 研究会 2022)
地下文書の生成・変容と権力秩序ー近世地方文書への道程-
(中世地下文書研究会シンポジュウム 2022)
原泉地区の中世の村々と生業-孕石氏の来歴と中世の原泉地区(その2)-
(原の会 2022)
日本中世の「旅と移動」研究の新段階-人流・物流・宿の実像-
(2022年度専修大学高校教員研修プログラム 日本史 2022)
中世武士団の統治と宗教
(文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B)「中近世における宗教運動とメディア・世界認識・社会統合:歴史研究の総合的アプローチ」 2022)
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Works (22件):
孕石氏の来歴と中世の原泉地区
2022 -
源頼朝政権の成立と千葉氏(記念講演要旨)
2021 -
浅草寺佛教文化講座 平成27年度
2016 -
台東区文化財講座記録集
2013 -
地域社会の方法と金石文・石造物研究の役割
2005 -
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学歴 (1件):
明治大学 文学研究科
学位 (1件):
博士(史学) (明治大学)
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