研究者
J-GLOBAL ID:201401027411672844   更新日: 2024年11月05日

近藤 英治

コンドウ エイジ | Kondoh Eiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (8件): 胎盤形成 ,  妊娠高血圧腎症 ,  絨毛 ,  分娩後出血 ,  子宮頸管熟化 ,  早産 ,  細菌叢解析 ,  癒着胎盤
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2026 分娩のエピゲノム記憶に基づいた子宮頸管熟化機構の解明
  • 2023 - 2026 胎盤形成不全に対する先制医療開発のための基盤研究
  • 2021 - 2024 胎児腸管免疫プライミングを標的とした脳および腸の機能障害の発生機序の解明
  • 2021 - 2024 自然免疫からみた羊膜の維持・修復機構:前期破水の予防・治療をめざして
  • 2019 - 2022 早産治療を目指した変異EDAの作成
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論文 (191件):
  • Akihiko Ueda, Baku Nakakita, Yoshitsugu Chigusa, Haruta Mogami, Genta Kato, Hiroaki Ueshima, Masaki Mandai, Eiji Kondoh. Regional disparities in primary cesarean delivery rates in Japan: the role of obstetrician availability. AJOG Global Reports. 2024. 4. 3. 100366-100366
  • Yoshimura S, Ryuki Shimada, Koji Kikuchi, Soichiro Kawagoe, Abe H, Iisaka S, Fujimura S, Yasunaga KI, Usuki S, Tani N, et al. Atypical heat shock transcription factor HSF5 is critical for male meiotic prophase under non-stress conditions. Nature communications. 2024
  • 今村 裕子, 佐々木 瑠美, 齋藤 文誉, 本原 剛志, 山口 宗影, 大場 隆, 近藤 英治. HPVワクチン副反応外来報告. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68. 128-128
  • 落合 みゆき, 藤戸 菫, 今村 裕子, 齋藤 文誉, 本原 剛志, 山口 宗影, 大場 隆, 近藤 英治. 当施設における進行・再発子宮頸癌に対するペムブロリズマブの使用経験. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68. 131-131
  • 井上 尚美, 楠木 槙, 今村 裕子, 佐々木 瑠美, 齋藤 文誉, 山口 宗影, 本原 剛志, 近藤 英治. 腹腔鏡下子宮全摘出術における検体回収を安全に行う工夫 指導医の観点から. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68. 132-132
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MISC (206件):
  • 山口 宗影, 近藤 英治. 【産婦人科診療ガイドライン産科編2023改訂のポイント】常位胎盤早期剥離(早剥)の診断・管理は?. 産科と婦人科. 2024. 91. 2. 133-137
  • 田山親吾, 小寺千聡, 平尾佳奈, 山元康寛, 岸本かおり, 岩越裕, 佐々木瑠美, 大場隆, 近藤英治. 異なる転帰をたどった臍帯潰瘍を合併した先天性上部消化管閉鎖の2例. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68
  • 山元康寛, 岩越裕, 平尾佳奈, 小寺千聡, 田山親吾, 大場隆, 近藤英治. 副胎盤との間の卵膜上を架橋する臍帯血管が認められ,早産期での選択的帝王切開術を施行した一例. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68
  • 前田菜々, 岩越裕, 山元康寛, 岸本かおり, 小寺千聡, 田山親吾, 大場隆, 近藤英治. 妊娠成立前よりリスク評価を行い良好な分娩転帰を得たKlippel-Trenaunay-Weber症候群合併妊娠の1例. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68
  • 西山瑶華, 岩越裕, 前田菜々, 山元康寛, 小寺千聡, 山口宗影, 大場隆, 近藤英治. ジノプロストン腟用剤における子宮頸管熟化不良因子の抽出. 熊本産科婦人科学会雑誌. 2024. 68
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特許 (4件):
  • 子宮頸管用シーリング剤
  • 検査方法及び検査試薬
  • 子宮止血用バルーンユニット
  • 生殖器用シーリング剤
講演・口頭発表等 (375件):
  • ZFP541-KCTD19複合体は雄性配偶子形成に関与する新規の減数分裂制御因子である
    (日本内分泌学会雑誌 2022)
  • 腹腔鏡下手術後4年を経て横隔膜下に浸潤癌として再発した卵巣粘液性境界悪性腫瘍の1例
    (熊本産科婦人科学会雑誌 2022)
  • 妊娠30週時に初めて悪性腫瘍が疑われた卵巣粘液性癌合併妊娠の一例
    (熊本産科婦人科学会雑誌 2022)
  • 経腹的に治療的頸管縫縮術を施行し良好な経過を辿った一例
    (熊本産科婦人科学会雑誌 2022)
  • サイトメガロウイルスの胎内感染を来した妊婦の臨床的特徴 熊本県の現状
    (熊本産科婦人科学会雑誌 2022)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2009 Duke University Department of Obstetrics and Gynecology Division of Gynecologic Oncology
  • 2004 - 2009 京都大学大学院 医学研究科 婦人科学産科学
  • 1992 - 1998 京都大学 医学部 医学科
経歴 (8件):
  • 2021/06 - 現在 熊本大学大学院生命科学研究部 産科婦人科学講座 教授
  • 2018/12 - 2021/05 京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学 准教授
  • 2013/05 - 2018/11 京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学 講師
  • 2010/04 - 2013/04 京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学 助教
  • 2009/04 - 2010/03 京都大学医学部附属病院 特定助教
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