研究者
J-GLOBAL ID:201401028889524847   更新日: 2024年07月30日

川嶋 正士

カワシマ マサシ | KAWASHIMA Masashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 外国語教育 ,  英語学 ,  外国語教育 ,  教育工学 ,  言語学
研究キーワード (5件): e-ラーニング ,  5文型 ,  英文法教育 ,  英文法史 ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 「「第2回改訂中学校学習指導要領」までの「5文型」の普及に関する史的研究」
  • 2020 - 2022 2次叙述に関する文法制限の研究
  • 2017 - 2020 「5文型の祖型」の英語教育史的研究
  • 2014 - 2017 LMSを使った英語教員が作成できるe-learningプログラムの開発
  • 2014 - 2015 英語教員が作成し授業に活用できる e-learning 教材の開発
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論文 (47件):
  • Kawashima, Masashi, Marcel den Dikken, Hideki Kishimmoto, Eva Dekany. On the proper forms of the predicate for Pedagogical English Grammar: a preliminary study, theoretical and historical. Journal of Japan Society of Directories. 2023. 21. 48-57
  • 川嶋 正士. 明治期のSwinton大・小文典の流行と国産英文法書の統語分析に対する影響. 比較文化研究. 2022. 147. 145-158
  • 川嶋 正士. 斎藤秀三郎の英文法書に見られる統語分析の変遷. 日本情報ディレクトリ学会誌. 2022. 20. 71-80
  • 川嶋 正士. 19世紀英文法に見られた統語分析の改善:Complementの事例. 異文化の諸相. 2022. 41. 35-48
  • 川嶋 正士. 「5文型」誕生以前の動詞4分類について. 比較文化研究. 2021. 143. 85-98
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MISC (4件):
  • 川嶋 正士. 中村捷著『名著に学ぶ これからの英語教育と教授法』(開拓社,2016). 日本英語教育史研究. 2018. 33. 123-139
  • 川嶋 正士. 小田勝己氏の書評に応えて:川嶋正士『5文型論考ーParallel Grammar Series, Part IIの検証』書評. 日本英語教育史研究. 2016. 31. 137-144
  • 日本語. 海外言語学情報. 1992. 6
  • Kawashima, Masashi. Scope Differences between Ordinary Numbers and Adjectives in NP. SLS Newsletter. 1987. 2. 78-81
書籍 (2件):
  • Papers from the International Workshop on Secondary Predication 2021
    神戸大学大学院人文学研究科言語学研究室 2022
  • 「5文型」論考
    朝日出版社 2015 ISBN:9784255008127
講演・口頭発表等 (38件):
  • The tasching of English grammar based on comprehension: A case of adjectival and adverbial modifiers
    (VietTESOL International Convention 2024 2024)
  • Developments of syntactic analysis up to 1917 in Japan: The days before Five Sentence Forms
    (VietTESOL International Convention 2023 2023)
  • The Formal Sentence Analysis Traditionally Taught in Japan: Its problems and Implications
    (19th Annual CamTESOL Conference on English Language Teaching 2023)
  • Toward the Comprehension-based Teaching of English Grammar
    (Invited Talk at Hangarian Research Centre of Linguistics 2022)
  • 『英文法汎論』以前の日本の英文法書・英語教科に見られる「2 重目的語」:列記から分類・形式化まで
    (日本英語教育史学会 第37回全国大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1989 - 1992 上智大学 大学院 外国語学研究科 言語学専攻博士後期課程
  • 1987 - 1989 上智大学大学院 外国語学研究科 言語学専攻博士前期課程
  • - 1987 上智大学 外国語学部 英語学科
学位 (1件):
  • 博士(文学)
経歴 (1件):
  • 2016/04 - 現在 日本大学教授
委員歴 (7件):
  • 2024/05 - 現在 国際文化表現学会 理事
  • 2024/05 - 現在 国際文化表現学会 『国際文化表現研究』編集委員長
  • 2023/09 - 現在 日本情報ディレクトリ学会 理事
  • 2021/04 - 2024/05 国際文化表現学会 編集委員
  • 2021/05 - 2023/05 日本英語教育史学会 紀要編集委員
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受賞 (2件):
  • 2018/06 - International Journal of Arts and Sciences Certificate of Excellence
  • 2016/05 - 国際文化表現学会 平成28年度国際文化表現学会賞
所属学会 (10件):
日本英語文化学会 ,  上智大学言語学会 ,  日本言語学会 ,  日本英文学会 ,  日本実践英語音声学会 ,  日本英語教育史学会 ,  国際文化表現学会 ,  日本情報ディレクトリ学会 ,  全国英語教育学会(JASELE) ,  大学英語教育学会(JACET)
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