研究者
J-GLOBAL ID:201401029440631629   更新日: 2024年11月05日

大日 輝記

ダイニチ テルキ | Dainichi Teruki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (6件): 脱毛症 ,  水疱症 ,  皮膚科学 ,  細胞生物学 ,  免疫学 ,  表皮
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2025 皮膚における多様な免疫応答の誘導機序と他臓器との免疫学的連関の解明
  • 2023 - 2024 痤瘡における毛包脂腺系の上皮-免疫微小環境 (EIME)
  • 2021 - 2024 円形脱毛症の上皮-免疫微小環境(EIME)と免疫特権の破たんのループの伝播
  • 2021 - 2024 ざ瘡の上皮-免疫微小環境の解明
  • 2020 - 2023 誘導型皮膚関連リンパ様組織(iSALT)の誘導機序とその役割の解明
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論文 (201件):
  • Hiroshi Koga, Teruki Dainichi, Takashi Hashimoto. Anti-Laminin γ1 and β4 Antibodies in Anti-p200 Pemphigoid. Journal of Investigative Dermatology. 2024
  • Kiriko Fujioka, Marina Kita, Masashi Iwata, Tetsuya Moriue, Teruki Dainichi. Multiple cutaneous focal mucinosis in a patient with atopic dermatitis. The Journal of Dermatology. 2024
  • Tatsuya Tai, Takahiro Motoki, Kazunori Yamaguchi, Masahiro Watanabe, Taichi Ito, Kyoko Yokota, Kaori Ishikawa, Hiroaki Tanaka, Yuichi Muraki, Shinji Kosaka, et al. Enhancing carbapenem antimicrobial dosing optimization: synergy of antimicrobial stewardship teams and ward-based clinical pharmacists. Antimicrobial stewardship & healthcare epidemiology : ASHE. 2024. 4. 1. e33
  • Teruki Dainichi, Masashi Iwata, Yo Kaku. Alopecia areata: What's new in the diagnosis and treatment with JAK inhibitors?. The Journal of dermatology. 2024. 51. 2. 196-209
  • Teruki Dainichi, Masashi Iwata, Yo Kaku. Alopecia areata: What's new in the diagnosis and treatment with JAK inhibitors?. The Journal of Dermatology. 2024
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MISC (200件):
  • 土肥 洋一郎, 加藤 琢磨, 林田 有史, 岡添 誉, 佐倉 雄馬, 荒井 啓暢, 矢野 敏史, 片岡 晃希, 加来 洋, 松岡 祐貴, et al. 前立腺癌患者におけるアパルタミドに起因する皮疹の検討 多施設共同後ろ向き研究. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2021. 59回. O63-3
  • T. Komatsu-Fujii, T. Murata, E. Adachi, Y. Kaku, T. Wada, N. Nakagawa, S. Kosugi, T. Uehara, K. Kosaki, T. Kataoka, et al. Sterile abscesses possibly stem from acantholytic folliculitis in comedonal Darier disease: a case report. British Journal of Dermatology. 2021. 185. 3. 667-669
  • 大日 輝記. しみとしわ-手技による治療戦略- ピーリング(基礎的な機序を含めて). Aesthetic Dermatology. 2021. 31. 2. 153-153
  • 大日 輝記. 【診察室での患者さんの質問に答えます】ざ瘡 チョコレートがよくないといわれますが本当ですか。食事についてはどのような注意が必要ですか. 皮膚科の臨床. 2021. 63. 6. 942-945
  • 大日 輝記. 高難度新規医療技術等提供基準を利用した円形脱毛症に対する局所免疫療法の特定機能病院における承認手続の紹介. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 7. 1709-1712
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書籍 (4件):
  • 美容皮膚科ガイドブック
    中外医学社 2023 ISBN:9784498063846
  • 最新美容皮膚科学大系
    中山書店 2023 ISBN:9784521750118
  • 皮膚疾患最新の治療
    南江堂 2023 ISBN:9784524234226
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している(分担執筆:天疱瘡、水疱性類天疱瘡、ジューリング疱疹状皮膚炎)
    医学書院 2023 ISBN:9784260050357
講演・口頭発表等 (19件):
  • 全身の紅斑と表皮剥離を認め、治療経過からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌によるブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群と考えた一例
    (日本皮膚科学会第74回香川地方会 2024)
  • 骨化を伴った右下腿難治性潰瘍の一例
    (日本皮膚科学会第74回香川地方会 2024)
  • 基底細胞癌の深達度の術前評価
    (日本皮膚科学会第74回香川地方会 2024)
  • 当院における化膿性汗腺炎の治療について
    (日本皮膚科学会第74回香川地方会 2024)
  • 体幹四肢の紅斑とびらんで発症し、水疱の出現に伴い初めてBP180抗体が陽転化した水疱性類天疱瘡の1例
    (日本皮膚科学会第73回香川地方会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2001 徳島大学大学院 医学研究科
  • 1990 - 1996 徳島大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (徳島大学)
経歴 (13件):
  • 2023/01 - 現在 香川大学医学部附属病院 感染制御部長
  • 2020/04 - 現在 香川大学医学部 皮膚科学 教授
  • 2019/02 - 2020/03 京都大学大学院医学研究科 皮膚科学 准教授
  • 2013/01 - 2019/01 京都大学大学院医学研究科 皮膚科学 講師
  • 2012/01 - 2012/12 コロンビア大学医学部 微生物学免疫学講座 アソシエイトリサーチサイエンティスト
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委員歴 (19件):
  • 2022/09 - 現在 日本皮膚科学会 円形脱毛症診療ガイドライン改訂委員会 委員
  • 2022/06 - 現在 日本皮膚科学会 学術委員会委員
  • 2022/05 - 現在 日本皮膚科学会 天疱瘡診療ガイドライン改訂委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 日本皮膚免疫アレルギー学会 代議員
  • 2022/04 - 現在 日本皮膚科学会 利益相反委員会委員
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受賞 (4件):
  • 2021/04 - マルホ・高木皮膚科学振興財団 第5回高木賞
  • 2013/11 - JSID's Fellowship SHISEIDO Award
  • 2013/07 - 第7回ロート賞
  • 2010/12 - 第11回ガルデルマ賞
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