研究者
J-GLOBAL ID:201401030429993525   更新日: 2024年10月31日

林 真理子

ハヤシ マリコ | Hayashi Mariko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30525811.ja.html
研究分野 (8件): 栄養学、健康科学 ,  基盤脳科学 ,  機能生物化学 ,  細胞生物学 ,  薬理学 ,  構造生物化学 ,  神経科学一般 ,  神経科学一般
研究キーワード (9件): ペリニューロナルネット ,  シナプス ,  グルタミン酸 ,  包括脳ネットワーク ,  シナプス後肥厚 ,  アストロサイト ,  足場蛋白質 ,  グルタミン酸受容体 ,  グルタミン酸トランスポーター
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 アストロサイトの形態的成熟とタイリングを誘導する神経細胞とのクロストーク
  • 2020 - 2023 グルタミン酸回収機構を調節する神経細胞とアストロサイトのクロストーク
  • 2020 - 2022 グルタミン酸回収機構を調節する神経細胞とアストロサイトのクロストーク
  • 2017 - 2021 グルタミン酸による神経伝達とペリニューロナルネット
  • 2012 - 2013 グルタミン酸トランスポーターEAAT2の糸状仮足への局在決定因子と神経シナプスとの相互作用
全件表示
論文 (21件):
  • Kanako Takahashi, Luying Chen, Misa Sayama, Mian Wu, Mariko Kato Hayashi, Tomohiko Irie, Tomohiko Ohwada, Kaoru Sato. Correction: Leucine 434 is essential for docosahexaenoic acid-induced augmentation of L-glutamate transporter current (Journal of Biological Chemistry (2023) 299(1), (S0021925822012364), (10.1016/j.jbc.2022.102793)). Journal of Biological Chemistry. 2023. 299. 7
  • Kanako Takahashi, Luying Chen, Misa Sayama, Mian Wu, Mariko Kato Hayashi, Tomohiko Irie, Tomohiko Ohwada, Kaoru Sato. Leucine 434 is essential for docosahexaenoic acid-induced augmentation of L-glutamate transporter current. Journal of Biological Chemistry. 2023. 299. 1. 102793-102793
  • Mariko Kato Hayashi, Kaoru Sato, Yuko Sekino. Neurons Induce Tiled Astrocytes with Branches That Avoid Each Other. International journal of molecular sciences. 2022. 23. 8
  • Kazuyuki Togo, Hayato Fukusumi, Tomoko Shofuda, Hiroshi Ohnishi, Hiroyuki Yamazaki, Mariko Kato Hayashi, Nana Kawasaki, Nobuyuki Takei, Takanobu Nakazawa, Yumiko Saito, et al. Postsynaptic structure formation of human iPS cell-derived neurons takes longer than presynaptic formation during neural differentiation in vitro. Molecular brain. 2021. 14. 1. 149-149
  • Mariko Kato Hayashi, Tomoki Nishioka, Hideo Shimizu, Kanako Takahashi, Wataru Kakegawa, Tetsuri Mikami, Yuri Hirayama, Schuichi Koizumi, Sachiko Yoshida, Michisuke Yuzaki, et al. Hyaluronan synthesis supports glutamate transporter activity. Journal of neurochemistry. 2019. 150. 3. 249-263
もっと見る
MISC (6件):
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
  • アストロサイトの突起構造の維持に関わる細胞骨格
    (第47回日本神経科学大会 第67回日本神経化学会大会 第46回日本生物学的精神医学会年会 第8回アジアオセアニア神経科学連合コングレス 2024)
  • 管理栄養士養成課程における情報処理技術習得と学生による栄養分析
    (ICT利用による教育改善研究発表会 2023)
学歴 (3件):
  • 1993 - 1996 東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻
  • 1991 - 1993 東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻修士課程
  • 1987 - 1991 東京大学 理学部 生物化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学大学院)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 昭和女子大学大学院 女性健康科学研究所 所員
  • 2023/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活科学研究専攻 准教授
  • 2023/04 - 現在 昭和女子大学 生活機構研究科 准教授
  • 2021/04 - 現在 昭和女子大学 食健康科学部 管理栄養学科 准教授
  • 2021/04 - 現在 昭和女子大学 食健康科学部 准教授
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2017/10 - 現在 日本神経化学会 脳研究推進委員
  • 2016/04 - 現在 日本神経化学会 評議員
  • 2015/12 - 現在 日本神経化学会 評議員
  • 2017/04 - 2021/03 日本神経化学会 脳研究推進委員
受賞 (1件):
  • 日本ジェネティクス ibidi社フォトコンテスト日本大会敢闘賞 複雑な分岐構造を形成したラット神経系初代培養のアストロサイト
所属学会 (2件):
日本神経化学会 ,  日本薬理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る