研究者
J-GLOBAL ID:201401032597501150   更新日: 2018年06月14日

井澤 友美

イザワ トモミ | Izawa Tomomi
所属機関・部署:
研究分野 (6件): 社会学 ,  国際関係論 ,  政治学 ,  文化人類学、民俗学 ,  人文地理学 ,  地域研究
研究キーワード (1件): バリ、インドネシア、地域研究、観光学、観光開発論、人間開発論、サステイナブル・ツーリズム論、世界遺産、途上国開発、暴力
論文 (8件):
  • 井澤友美. 世界遺産と観光-インドネシア・バリ州の事例から-. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2016. 110. 139-160
  • 井澤 友美. ポスト・スハルト期におけるインドネシア・バリ州の観光開発とその影響. 観光学評論. 2014. 2. 2. 143-154
  • 井澤友美. ポスト・スハルト期インドネシアにおけるバリの観光開発:民主化・分権化のインパクト. 立命館大学国際関係研究科国際関係学専攻博士論文. 2013. 144
  • 井澤 友美. インドネシア・バリ州におけるサステイナブル・ツーリズムの実践-トリ・ヒタ・カラナをめぐる政策と政治-」. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2012. 98. 49-78
  • 井澤 友美. バリ観光開発の史的考察-観光地の形成・発展・課題-. 南方文化. 2010. 第37 輯. 23-43
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書籍 (3件):
  • 『バリと観光開発-民主化・地方分権化のインパクト』
    ナカニシヤ出版 2017 ISBN:9784779511769
  • 「国連人間開発とコミュニティ」『コミュニティ事典』
    春風社 2017 ISBN:9784861105388
  • 「復活する地方アイデンティティ:統合と分離-インドネシア・バリ州におけるポピュリズムの考察」『ポピュリズムのグローバル化を問う-揺らぐ民主主義のゆくえ』
    法律文化社 2017
講演・口頭発表等 (5件):
  • 地方自治とポピュリズム:インドネシア・バリ州の事例から
    (立命館大学人文科学研究所「社会統合の比較分析」研究会 2016)
  • インドネシア・バリ州における世界遺産登録
    (グローバル化とアジアの観光研究会 2015)
  • ポスト・スハルト期インドネシア・バリにおける観光開発-民主化・分権化のインパクト-
    (観光学術学会 第1回研究集会 立命館大学人文科学研究所 国際ツーリズム公開シンポジウム 2014)
  • コミュニティ・ツーリズムへの期待とその実態-インドネシア・バリ州の事例-
    (グローバル化とアジアの観光研究会 2011)
  • インドネシア・バリ州におけるエコツーリズム
    (グローバル化とアジアの観光研究会 2009)
学歴 (3件):
  • - 2013 立命館大学大学院 国際関係研究科 国際関係学専攻
  • - 2008 立命館大学大学院 国際関係研究科 国際関係学専攻
  • - 2006 立命館大学 文学部 人文総合科学インスティテュート国際プログラム
学位 (2件):
  • 修士(国際関係学) (立命館大学)
  • 博士(国際関係学) (立命館大学)
経歴 (5件):
  • 2014/09/26 - 立命館大学 国際関係学部 助教
  • 2013/09/01 - 2014/03/31 龍谷大学 アフラシア多文化社会研究センター・リサーチアシスタント
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 日本学術振興会科学研究費助成金 基盤研究(C) 課題番号 23530204 研究助手
  • 2009/09 - 平和民主主義研究所(インドネシア・バリ州)客員研究員
  • 立命館大学 国際関係学部国際関係学科 助教
所属学会 (1件):
観光学術学会
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