研究者
J-GLOBAL ID:201401033037363972   更新日: 2024年09月08日

石野 卓也

イシノ タクヤ | Takuya Ishino
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (1件): 応用計量経済学、家族の経済学、都市経済学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 親子間の文化を通じた選好の伝達についての実証研究
  • 2022 - 2027 既存住宅ストックの有効活用に向けた理論・実証・政策研究
  • 2023 - 2026 地域の脆弱性を可視化し、住民に寄り添う除雪を科学する
  • 2020 - 2022 利他性の国際比較:経済学、哲学および文化人類学によるアプローチ
  • 2017 - 2022 住宅市場における世代間・地域間ミスマッチの解明:パネルデータによる経済分析
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論文 (15件):
  • Takuya Ishino, Yoichi Mizumura, Kazuto Sumita, Takuya Yoshida, Norifumi Yukutake. Impact of Teleworking on Childcare Time During the COVID-19 Pandemic: The Role of Owner-Occupied Housing. International Real Estate Review. 2022. vol.25. 4. 423-460
  • 石野 卓也. 親の住居の相続期待と子供の住宅取得行動. 『季刊個人金融』. 2019. 14. 1. 34-45
  • 石野 卓也. 不動産相続における子どもの属性-同居か別居かで異なる親の選好. 『都市・地域・不動産の経済分析』. 2014. 27-41
  • 石野 卓也, 大垣昌夫, 亀坂安紀子, 村井俊哉. 東日本大震災が生活満足度と幸福感に与えた影響. 『働き方と幸福感のダイナミズム-家族とライフサイクルの影響』(慶應義塾大学出版会). 2013. 157-171
  • 石野 卓也, 瀬古美喜. 東日本大震災後の自然災害に対する備えの意識の推移. 『日本の家計行動のダイナミズムIX-家計パネルデータからみた市場の質』(慶應義塾大学出版会). 2013. 271-283
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MISC (4件):
  • 石野 卓也, 水村 陽一, 隅田 和人, 吉田 拓也, 行武 憲史. レジリエンスを高める住宅環境と在宅勤務の相乗効果. 『コロナ禍と家計のレジリエンス格差』. 2023. 165-184
  • 直井 道生, 瀬古 美喜, 隅田 和人, 石野 卓也. 家計資産の世代間相関:JHPS第二世代付帯調査を用いた実証分析. PDRC Discussion Paper Series, DP2020-011. 2021
  • 石野 卓也. 住宅価格と出生率. 季刊住宅土地経済. 2014. 92. 36-39
  • 石野 卓也. 世帯形成と住宅. 季刊住宅土地経済. 2009. 73. 36-39
書籍 (4件):
  • 東日本大震災前後における家計行動の変化-KHPS2012調査から
    『日本の家計行動のダイナミズムIX-家計パネルデータからみた市場の質』(慶應義塾大学出版会) 2013 ISBN:9784766420463
  • 景気回復基調下における家計行動と震災による家計行動への影響
    『日本の家計行動のダイナミズムVIII-東日本大震災が家計に与えた影響』(慶應義塾大学出版会) 2012 ISBN:9784766419467
  • 家計行動に見る経済危機の痕跡-KHPS2010年調査から
    『日本の家計行動のダイナミズムVII-経済危機後の家計行動』(慶應義塾大学出版会) 2011 ISBN:9784766418491
  • 景気変動と家計行動-KHPS2009年調査から
    『日本の家計行動のダイナミズムVI-経済危機下の家計行動の変容』(慶應義塾大学出版会) 2010 ISBN:9784766417517
講演・口頭発表等 (20件):
  • Anticipated Intergenerational Transfers and Children’s Wealth Accumulation
    (Asian Real Estate Society 2023 Conference in Hong Kong 2023)
  • 日本における宗教の経済的選好への影響:プライミング法を用いた定量分析
    (慶應義塾大学経済研究所応用経済ワークショップ 2022)
  • Intergenerational Correlation of Household Wealth: Evidence from the Japan Household Panel Survey Second-Generation Supplement
    (The American Real Estate and Urban Economics Association International Conference 2022)
  • 親からの資産移転期待と子供の資産蓄積
    (日本経済学会春季大会 2020)
  • Parental Wealth Transfers and Children’s Wealth Accumulation
    (Western Economic Association International 15th International Conference 2019)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 慶應義塾大学大学院 経済学研究科 後期博士課程
  • 2005 - 2007 慶應義塾大学大学院 経済学研究科 前期博士課程
  • 2001 - 2005 慶應義塾大学 商学部 商学科
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 金沢星稜大学 経済学部 教授
  • 2016/04 - 2020/03 金沢星稜大学 経済学部 准教授
  • 2013/04/01 - 2016/03/31 金沢星稜大学 経済学部 講師
  • 2011/04/01 - 2013/03/31 慶應義塾大学 経済学部 助教
  • 2007/04/01 - 2011/03/31 慶應義塾大学先導研究センター 研究員
委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 金沢星稜大学 教務部 部長
  • 2020/04 - 2024/03 金沢星稜大学 総合研究所 所長
  • 2018/04 - 2020/03 金沢星稜大学 教務部 教務部員
  • 2013/04 - 2018/03 金沢星稜大学 総合研究所 運営委員
受賞 (1件):
  • 2014 - 日本不動産学会 日本不動産学会論文賞
所属学会 (5件):
Asian Real Estate Society ,  日本不動産学会 ,  日本経済学会 ,  応用地域学会 ,  The American Real Estate and Urban Economics Association
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