研究者
J-GLOBAL ID:201401035170512690   更新日: 2024年10月29日

菅原 和広

スガワラ カズヒロ | KAZUHIRO SUGAWARA
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10571664.ja.html
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  生体医工学 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2028 小脳と運動野のネットワーク活動を促進する交流電気刺激法:滑らかな運動の改善効果
  • 2024 - 2027 随意運動に知覚変動の神経基盤解明と知覚コントロールを目指した運動プログラムの構築
  • 2023 - 2026 膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法の開発
  • 2022 - 2025 感覚入力を用いた錯覚誘導による運動学習効果の検討-知覚の客観的指標に基づく研究-
  • 2022 - 2025 随意運動が疼痛抑制を生じさせる神経メカニズムの時空間的解析
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論文 (58件):
  • Tokikuni Y, Watanabe A, Nakazono H, Miura H, Saito R, Miaowen D, Fuyama K, Takahashi K, Okada K, Sugawara K, et al. Differing effectiveness of transcranial random noise stimulation and transcranial direct current stimulation for enhancing working memory in healthy individuals: a randomized controlled trial. Journal of NeuroEngineering and Rehabilitation. 2024. 21. 1
  • 及川裕唯, 田中大地, 坂尻かんな, 古田亮一, 菅原和広. 重度感覚障害を呈した脳卒中片麻痺患者に対して視覚および聴覚フィードバックを併用した歩行練習アシストロボット (Gait Exercise Assist Robot: GEAR) の介入により歩行能力の改善を認めた 1 症例. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2024. 61. 655-661
  • 小菅 凜, 工藤哲史, 赤岩眞悠, 佐々木健史, 古田亮一, 菅原和広. 脳卒中後アパシーによる身体活動量の減少が病棟歩行自立時期に及ぼす影響 -アパシー症例と非アパシー症例の比較による検討-. 総合リハビリテーション. 2024. 52. 3
  • Akaiwa M, Matsuda Y, Kurokawa R, Sugawara Y, Kosuge R, Saito H, Shibata E, Sasaki T, Sugawara K, Kozuka N. Does 20-Hz Transcranial Alternating Current Stimulation Over Human Primary Motor Cortex Modulate Beta Rebound Following Voluntary Movement?. Brain Sciences. 2024. 14. 1. 74
  • Matsuda Y, Sugawara Y, Akaiwa M, Saito H, Shibata E, Sasaki T, Sugawara K. Event-related brain potentials N140 and P300 during somatosensory Go/NoGo tasks are modulated by movement preparation. Brain Sciences. 2024. 14. 1. 38
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MISC (80件):
  • 松田裕弥, 佐々木健史, 工藤哲史, 鈴木陸大, 赤岩眞悠, 菅原和広, 古田亮一. 短下肢装具への移行段階にある脳卒中片麻痺者における下肢装具の検討-動画および筋電図を用いた検討-. 第75回北海道理学療法学会学術大会. 2024
  • 小菅凜, 赤岩眞悠, 齊藤秀和, 松田裕弥, 黒川凌, 菅原靖, 工藤哲史, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広. 運動様式の違いが筋収縮後のβERSに及ぼす影響-脳波と脳磁場による検討-. 第54回日本臨床神経生理学会学術大会. 2024
  • 赤岩眞悠, 松田裕弥, 黒川凌, 菅原靖, 小菅凜, 工藤哲史, 齊藤秀和, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広. 他動運動の運動方向が誘発電位と事象関連同期に及ぼす影響. 第54回日本臨床神経生理学会学術大会. 2024
  • 菅原靖, 黒川凌, 赤岩眞悠, 松田裕弥, 小菅凜, 工藤哲史, 齊藤秀和, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広. 反復練習時の練習時間と試行回数が運動抑制に与える影響. 第29回日本基礎理学療法学会学術大会. 2024
  • 小菅凜, 赤岩眞悠, 齊藤秀和, 松田裕弥, 黒川凌, 菅原靖, 工藤哲史, 柴田恵理子, 佐々木健史, 菅原和広. 運動様式の違いが運動後β ERSに及ぼす影響-脳波を用いた検討-. 第29回日本基礎理学療法学会学術大会. 2024
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学位 (1件):
  • 博士(保健学) (新潟医療福祉大学大学院)
受賞 (1件):
  • 2019/11 - 第49回日本臨床神経生理学会学術大会 優秀演題賞 自己ペースの右示指伸展運動時における運動準備は6秒前から始まる
所属学会 (7件):
日本小児理学療法学会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本生体磁気学会 ,  日本理学療法士協会
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