富田大介

トミタダイスケ | Tomita Daisuke

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://www.facebook.com/daisuke.tomita.3194

研究分野 (2件)：美学、芸術論 , 芸術実践論

研究キーワード (5件)：踊り , 語り , イマージュ , 身体 , 仮構(創話)機能

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2018 - 2020 共同体形成に与する身体感覚の研究 - ニューカレドニアの舞踊団Wetrの振付を事例に -
2016 - 2018 共同体形成における身体(性)の役割に関する基礎研究 - ニューカレドニア・リフ島を拠点とする舞踊団 "Wetr" の振付の考察を通して-
2015 - 2018 歴史遺産と未来共生-武力紛争下の文化財保護・回復政策を通じた深層の平和構築の推進-(分担者)
2015 - 2016 劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業(担当プログラム:「国際イベントの運営-芸術と共生-」)
2014 - 2016 ニューカレドニア・カナクの現代舞踊における「芸術」の意義 -Wetr Kréation の考察を通して-

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論文 (10件)：

富田大介. 踊りの物語-慈しみの時- :Ensemble Sonne ダンス公演『2022 空そこはかとなく刻々に』. 芸術文化観光学. 2023. no.2. p.182-193
富田大介. 土方巽の心身関係論-内と外の共通の環境(ミリュー)としての「器」-. 舞踊學. 2012. no.35. p.43-52
富田大介. ソーマティック・イクスプレッション(Somatic Expression)とは何か[ジェイミー・マヒューワークショップ報告書]. 美学芸術学論集. 2012. no.8. p.106-110
富田大介. 習慣の原理についての一考察-心体操の理論的基礎付けに向けて-. 学位論文(博士)神戸大学大学院文化学研究科. 2011
富田大介. P・ヴァレリーにおける運動的陶酔のメカニズム. 美学芸術論集. 2010. no.6. p.21-37

MISC (31件)：

富田大介. ノエ・スーリエ『The Waves』プレヴュー. Pen Online. 2024
富田大介. 第2特集:ダンスを観よう. Pen 雑誌. 2024. 2024年4月号(no.551). p.100-115
富田大介. KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2023 開幕. Pen Online. 2023
富田大介. 黒田健太『今、ここで、立ち尽くすために now, here, nowhere』劇評. HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021 黒田健太記録集. 2022
富田大介. contact Gonzo『MINIMA MORALIA』評論:断片の接触. WEB版美術手帖. 2020

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

Works (17件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (4件)：

2022/04 - 現在芸術選奨推薦委員(舞踊部門)
2018/04 - 2023/03 文化庁芸術祭審査委員(舞踊部門)
2013/01 - 2013/10 KYOTOEXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)2013 フリンジ企画「使えるプログラム」プロジェクト・メンバー
2012/08 - 2012/11 第28回京都賞学生フォーラム「グローバル化の限界を超える想像力:未来共生に向けて何を「学び」、何を「教える」のか ~ガヤトリ・C・スピヴァク教授を迎えて」実行委員

所属学会 (3件)：

日本演劇学会 , 舞踊学会 , 美学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

富田 大介