研究者
J-GLOBAL ID:201401038558041027   更新日: 2024年10月30日

濱田 晋

ハマダ シン | Hamada Shin
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/7557469cfcf6ca8895d9c2df8ab09987.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/7557469cfcf6ca8895d9c2df8ab09987.html
研究分野 (2件): 腫瘍生物学 ,  消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2026 ストレス応答機構制御による腫瘍免疫賦活療法の開発
  • 2022 - 2025 硫黄生物学から紐解く膵癌難治化機構の解明と治療応用
  • 2022 - 2025 硫黄生物学から紐解く膵癌難治化機構の解明と治療応用
  • 2021 - 2024 慢性膵炎早期診断バイオマーカーの開発
  • 2020 - 2023 ハイブリッドPETプローブによる膵癌早期診断法の開発
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論文 (179件):
  • Tetsuya Takikawa, Kiyoshi Kume, Yu Tanaka, Kazuhiro Kikuta, Yohei Ogata, Waku Hatta, Shin Hamada, Shin Miura, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, et al. Risk factors and a prediction model for pain recurrence after pancreatic stent removal in painful chronic pancreatitis. Pancreas. 2024
  • 濱田 晋, 松本 諒太郎, 林 秀大, 滝川 哲也, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 菊田 和宏, 正宗 淳. 【今推しの肝胆膵研究手法と疾患モデル】新規モデルによる肝胆膵研究 マウスモデルを用いた膵炎・膵癌の病態解明. 肝胆膵. 2024. 89. 2. 263-268
  • 松本 諒太郎, 菊田 和宏, 滝川 哲也, 濱田 晋, 正宗 淳. 慢性膵炎における骨格筋量と膵画像所見に関する検討. 消化と吸収. 2024. 46. 2. 123-129
  • 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 濱田 晋, 正宗 淳. 慢性膵炎患者における食習慣の検討. 消化と吸収. 2024. 46. 2. 165-170
  • 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 濱田 晋, 正宗 淳. 慢性膵炎における生活習慣改善の意向と生活習慣の実態. 胆膵の病態生理. 2024. 40. 1. 57-59
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MISC (372件):
  • 濱田晋, 佐々木滉, 松本諒太郎, 滝川哲也, 菊田和宏, 正宗淳. 膵炎の遺伝的背景. 胆膵の病態生理. 2024. 40. 1
  • 滝川哲也, 八田和久, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本涼太郎, 三浦晋, 濱田晋, 粂潔, 菊田和宏, 正宗淳. 多発性内分泌腫瘍症1型における膵・十二指腸神経内分泌腫瘍の臨床的特徴. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 粂潔, 佐々木滉, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 滝川哲也, 三浦晋, 濱田晋, 菊田和宏, 正宗淳. 膵仮性嚢胞に対する経消化管的ドレナージの治療成績と入院経費の評価. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 濱田晋, 佐々木滉, 松本諒太郎, 坂野美紗子, 林秀大, 滝川哲也, 正宗淳. カルシウムチャネルTRPV6は膵癌の環境適応に寄与するか. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 三浦晋, 粂潔, 菊田和宏, 濱田晋, 滝川哲也, 松本諒太郎, 佐野貴紀, 池田未緒, 佐々木滉, 坂野美紗子, et al. 膵脂肪浸潤と膵癌発症の関連性. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
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講演・口頭発表等 (46件):
  • Halofuginone, a novel Nrf2 inhibitor, shows synergistic effect with gemcitabine in pancreatic cancer.
    (DDW 2018 2018)
  • 急性膵炎予後因子スコア簡略化の試み
    (第104回消化器病学会総会 2018)
  • 膵特異的K-ras変異とKeap1喪失による膵萎縮はNrf2に依存する
    (第48回日本膵臓学会大会 2017)
  • Simultaneous activation of K-ras and NRF2 induce pancreatic atrophy.
    (DDW 2017 2017)
  • 酸化ストレス応答欠損膵発癌モデルマウスを用いた抗癌剤感受性マーカー候補の同定
    (JDDW 2016 2016)
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学歴 (2件):
  • - 2007 東北大学大学院 医学系研究科 博士課程 修了
  • - 2000 東北大学 医学部 卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学)
受賞 (4件):
  • 2019 - 黒川利雄がん研究基金 黒川利雄がん研究基金 研究助成 膵癌間質における酸化ストレス応答のダイナミズム解明
  • 2018 - 艮陵医学振興会 医学研究奨励賞 手術不能膵胆道癌を標的とした個別化医療開発プラットフォームの構築
  • 2017 - 日本膵臓病研究財団 膵臓病研究奨励賞 Keap1-Nrf2経路は慢性炎症からの膵発癌に寄与するか
  • 2014 - 東北大学 艮陵同窓会銀賞 マイクロRNA発現プロファイル解析による膵癌進展機構の解明
所属学会 (5件):
日本消化器内視鏡学会 ,  日本癌学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
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