大城幸雄

オオシロユキオ | Yukio Oshiro

所属機関・部署：
職名：臨床准教授
ホームページURL (1件)： http://u-tsukuba-vmedsim.jp/

研究分野 (3件)：生体医工学 , ウイルス学 , 消化器外科学

研究キーワード (3件)： E型肝炎(HEV) , 手術シミュレーション・ナビゲーション , 肝胆膵外科

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2025 肝切除術における温度測定サーマルカメラによる臓器測定法の研究
2018 - 2022 柔軟臓器の形状推定と術前モデルへの実時間位置合わせを行う肝手術ナビゲーション開発
2017 - 2021 革新的な高解像度裸眼立体表示とプロトタイプ医療応用の実現
2014 - 2019 コンピュータ外科による近未来型最先端手術と集合知共有化システムの開発についての研究
2015 - 2018 新外科教育コンバージェンス構築のための次世代型ダイナミック手術教材開発

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論文 (149件)：

梅村進太郎, 大城幸雄, 犬飼惇, 青木悠人, 川島万平, 川野陽一, 嶺貴彦, 八方政豪, 池田慎平, 水嶋翔平, et al. TEVAR治療後,腹部大動脈血管内に遺残したスネアカテーテルが穿通した一例. 日本臨床外科学会雑誌. 2024. 85. 2. 314-314
Keisuke Minamimura, Keisuke Hara, Satoshi Matsumoto, Tomohiko Yasuda, Hiroki Arai, Daisuke Kakinuma, Yukio Ohshiro, Youichi Kawano, Masanori Watanabe, Hideyuki Suzuki, et al. Current Status of Robotic Gastrointestinal Surgery. Journal of Nippon Medical School. 2023. 90. 4. 308-315
川野陽一, 大城幸雄, 青木悠人, 松永龍, 松下晃, 清水哲也, 上田純志, 水口義昭, 大野崇, 濱口曉, et al. 当科におけるPTGBD留置後早期腹腔鏡下胆嚢摘出術の検討. 胆道. 2023. 37. 3. 579-579
鈴木修司, 大城幸雄, 島崎二郎, 下田貢. 【最先端の画像支援技術を用いた肝胆膵外科手術】リアルタイムナビゲーションを利用した肝切除. 手術. 2022. 76. 11. 1677-1682
鈴木修司, 下田貢, 島崎二郎, 大城幸雄, 久保山侑, 棚橋亨. 当科における胆道癌根治切除術後adjuvant chemotherapyの検討. 胆道. 2022. 36. 3. 475-475

MISC (360件)：

鈴木修司, 下田貢, 島崎二郎, 大城幸雄, 久保山侑, 棚橋亨, 山崎幸紀. 膵頭十二指腸切除後周術期における栄養対策の検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. DP-5
久保山侑, 下田貢, 山崎幸紀, 棚橋亨, 大城幸雄, 島崎二郎, 鈴木修司. ラプラタイスーチャークリップを用いた連続縫合閉鎖は腹腔鏡下胆嚢亜全摘術における胆嚢管処理法に有効な方法である. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. DP-7
山崎幸紀, 棚橋亨, 久保山侑, 大城幸雄, 島崎二郎, 下田貢, 鈴木修司. 木串の誤飲によりS状結腸穿孔をきたした一例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2022. 42. 2. 284-284
久保山侑, 鈴木修司, 山崎幸紀, 棚橋亨, 大城幸雄, 島崎二郎, 下田貢. 全身麻酔下で用手的に摘出しえた直腸異物の1例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2022. 42. 2. 294-294
今里亮介, 鈴木修司, 下田貢, 島崎二郎, 大城幸雄, 西田清孝, 有働竜太郎, 山本雅一. 胆管穿破し閉塞性黄疸を来した膵管内乳頭粘液性腺癌の1例. 膵臓. 2021. 36. 6. 377-384

特許 (2件)：

模型、製作システム、情報処理装置、製作方法、情報処理方法、プログラム、記録媒体
画像診断支援プログラム

書籍 (1件)：

肝臓の外科解剖改訂第2版
医学書院 2011

講演・口頭発表等 (94件)：

肝臓手術ナビゲーションの最先端と新規開発
(つくば医工連携フォーラム2018 2018)
U-netを用いた3次元腹部CT画像からの複数臓器抽出
(つくば医工連携フォーラム2018 2018)
消化器外科におけるコンピュータ支援手術
(第30回日本内視鏡外科学会総会 2017)
肝切除におけるシミュレーションの効果とナビゲーションの未来
(第79回日本臨床外科学会総会 2017)
計測用ガーゼを利用するリアルタイム手術ナビゲーション開発
(第26回コンピュータ外科学会 2017)

学歴 (2件)：

2009 - 2013 筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻消化器外科
1991 - 1997 筑波大学医学専門学群

学位 (1件)：

博士(医学) (筑波大学大学院)

経歴 (9件)：

2022/04 - 現在日本医科大学千葉北総病院外科・消化器外科臨床准教授
2018/04 - 2022/04 東京医科大学茨城医療センター消化器外科講師
2013/04 - 2018/03 筑波大学医学医療系消化器外科講師
2014/10 - 2015/05 筑波大学次世代医療研究開発・教育統合(CREIL) センター教育部門担当(兼任)
2012/07 - 2013/03 筑波大学医学医療系消化器外科助教

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委員歴 (9件)：

2015/02 - Hepatology Reserch reviewer
2015/01 - World Journal of Surgical Oncology reviewer
2014/11 - Surgery reviewer
2014/11 - European Radiology reviewer
2014/10 - World journal of Gastroenterology reviewer

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受賞 (13件)：

2016/11 - 日本コンピュータ外科学会日本コンピュータ外科学会 2015年度ゴールド賞(日立賞)
2016/02 - つくばサイエンスアカデミー SATテクノロジー・ショーケース2016 総合最多得点賞
2015/10 - 肝移植患者におけるE型慢性肝炎の全国調査にてプレスリリース
2015/10 - 第20回茨城県医師会学術奨励賞
2015/07 - 新規3D臓器プリントフレームモデル開発にてプレスリリース

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所属学会 (14件)：

日本外科系連合学会 , 日本肝臓学会 , 日本ウイルス学会 , 日本癌治療学会 , 日本消化器内視鏡学会 , 日本内視鏡外科学会 , 日本肝胆膵外科学会 , 日本臨床外科学会 , 日本胆道学会 , 日本コンピュータ外科学会 , 日本外科学会 , 日本消化器外科学会 , 茨城県科学技術振興財団つくばサイエンスアカデミー , 科学・技術産業イニシアチブ

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