研究者
J-GLOBAL ID:201401040679254332   更新日: 2024年07月01日

槇原 弘子

マキハラ ヒロコ | Makihara Hiroko
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  基礎看護学 ,  薬理学
研究キーワード (9件): 神経・精神疾患 ,  CRMPs ,  Semaphorin3A ,  疼痛 ,  創傷治癒 ,  経皮吸収 ,  脂肪細胞 ,  皮膚 ,  肥満
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2027 皮膚内水分・油分の全身マップによる病態・重症度別皮膚バリア機能評価の確立
  • 2023 - 2026 経皮吸収型製剤の皮膚透過に与える薬剤性皮膚機能変動の影響と網羅的メカニズムの解明
  • 2020 - 2025 肥満者の皮膚障害予防を目指した真皮細胞外マトリックス調節機構の解析
  • 2020 - 2023 病態背景が経皮吸収型製剤の経皮アベイラビリティにおよぼす影響
  • 2020 - 2022 ハイパースペクトルイメージングを用いた簡易な皮膚バリア機能評価
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論文 (22件):
  • Hiroko Makihara, Mika Maezawa, Kazusa Kaiga, Toshihiko Satake, Mayu Muto, Yui Tsunoda, Tsutomu Shimada, Tomoko Akase. mRNA expression levels of cytochrome P450 CYP1A2 , CYP3A4 , and CYP3A5 in the epidermis: a focus on individual differences among Japanese individuals. Xenobiotica. 2024. 1-7
  • 槇原 弘子, 有本 梓, 林 ゑり子, 佐藤 朝美, 中村 幸代. 看護系大学における大学独自の特色を踏まえた新カリキュラムの検討. 横浜看護学雑誌. 2023. 16. 1. 1-7
  • Yuko Kawamoto, Mikiko Tada, Tetsuya Asano, Haruko Nakamura, Aoi Jitsuki-Takahashi, Hiroko Makihara, Shun Kubota, Shunta Hashiguchi, Misako Kunii, Toshio Ohshima, et al. Phosphorylated CRMP1, axon guidance protein, is a component of spheroids and is involved in axonal pathology in amyotrophic lateral sclerosis. Frontiers in Neurology. 2022. 13
  • Munetaka Nomoto, Glenn T Konopaske, Naoya Yamashita, Reina Aoki, Aoi Jitsuki-Takahashi, Haruko Nakamura, Hiroko Makihara, Mari Saito, Yusuke Saigusa, Fumio Nakamura, et al. Clinical evidence that a dysregulated master neural network modulator may aid in diagnosing schizophrenia. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2021. 118. 31
  • 赤瀬 智子, 槇原 弘子. いずれ悔れず-これからの肥満関連健康障害を学ぶ 肥満による皮膚への影響. 肥満研究. 2021. 27. 2. 84-89
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MISC (6件):
  • 水野 智詞, 槇原 弘子, 藤田 有美, 嶋田 努, 赤瀬 智子, 崔 吉道. 2型糖尿病モデルGKラットにおける皮膚の構造とバリア機能パラメータの変化. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO8-07S
  • 五嶋良郎, 野本宗孝, 野本宗孝, 山下直也, 山下直也, 實木(高橋)葵, 實木(高橋)葵, 中村治子, 中村治子, 槙原弘子, et al. 統合失調症患者由来血液検体におけるCRMP2およびそのリン酸化修飾レベルの変化. 臨床薬理. 2019. 50. Supplement
  • 坂元 一早, 前澤 美佳, 槇原 弘子, 伊吹 愛, 嶋田 努, 崔 吉道, 赤瀬 智子. 表皮におけるシトクロムP450のBMI上昇に伴う発現変動. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 4. 101-101
  • 前澤 美佳, 坂元 一早, 槇原 弘子, 伊吹 愛, 嶋田 努, 崔 吉道, 赤瀬 智子. 肥満によるCYP3A4とその転写因子の発現変動に関するヒト皮膚組織を用いた解析. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 4. 101-101
  • 赤瀬智子, 伊吹愛, 槇原弘子, 松本裕, 井上聡. 肥満による炎症性皮膚障害に対する生姜成分の抗炎症・抗酸化効果. 日本未病システム学会学術総会抄録集. 2014. 21st. 128
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所属学会 (9件):
看護理工学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本糖尿病・肥満動物学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬理学会 ,  日本肥満学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本薬学会
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