研究者
J-GLOBAL ID:201401041769215138   更新日: 2024年09月19日

麻生 隆彬

アソウ タカアキ | Asoh Taka-Aki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.asoh-lab.com
研究分野 (3件): 生体医工学 ,  高分子材料 ,  生体材料学
研究キーワード (5件): 刺激応答性高分子 ,  電気泳動 ,  ゲル ,  アクチュエータ ,  接着
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 座屈ゲル表面によるマイクロマニピュレータの開発
  • 2017 - 2020 新規な階層的な多孔構造を有する複合材料の創製と応用
  • 2017 - 2019 補修可能なヒドロゲル材料の立体造形法の開発
  • 2014 - 2015 周期構造の階層化による角度依存性のない刺激応答性フォトニック結晶センサーの構築
  • 2010 - 2011 電気泳動法を用いたゲルの接着によるインティジェントアクチュエータの開発
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論文 (161件):
  • Suzune Miki, Taka-Aki Asoh, Akihide Sugawara, Yu-I Hsu, Hiroshi Uyama. Self-healing hydrogels based on complex formation between a sugar and metal ions. Journal of Networkpolymer, Japan. 2023. 44. 5. 223-231
  • Nontarin Roopsung, Thuy Le Huynh An, Akihide Sugawara, Taka-Aki Asoh, Yu-I Hsu, Hiroshi Uyama. Switchable Stiffness of Composite Hydrogels Triggered by Thermoresponsive Phase-Change Particles. Bulletin of the Chemical Society of Japan. 2023. 96. 7. 636-638
  • Nontarin Roopsung, Akihide Sugawara, Yu-I Hsu, Taka-Aki Asoh, Hiroshi Uyama. Cellulose Nanocrystal-Based Gradient Hydrogel Actuators with Controllable Bending Properties. Macromolecular Rapid Communications. 2023
  • Nontarin Roopsung, Akihide Sugawara, Yu-I Hsu, Taka-Aki Asoh, Hiroshi Uyama. Shape-Stabilized Monolithic Composite for Switchable Stiffness Based on Cellulose and Poly(stearyl methacrylate). ACS Applied Polymer Materials. 2023
  • Myat Noe May, Akihide Sugawara, Taka-Aki Asoh, Yoshinori Takashima, Akira Harada, Hiroshi Uyama. Composite hydrogels with host-guest interaction using cellulose nanocrystal as supramolecular filler. Polymer. 2023
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MISC (32件):
  • 木場悠史, 徐于懿, 麻生隆彬, 庄錦煌, 宇山浩. 動的架橋による耐衝撃性ポリ乳酸/トチュウエラストマーブレンドの作製. ネットワークポリマー講演討論会講演要旨集. 2021. 70th
  • 小泉敦志, 賈燕坤, 徐于懿, 麻生隆彬, 宇山浩. 二酸化塩素ラジカルによるシンジオタクチックポリスチレンの表面改質. ネットワークポリマー講演討論会講演要旨集. 2021. 70th
  • 平岡孟, 徐于懿, 麻生隆彬, 宇山浩. クエン酸変性セルロースをフィラーとして用いたポリウレタンの高強度化. ネットワークポリマー講演討論会講演要旨集. 2021. 70th
  • 麻生隆彬, 徐于懿, 宇山浩. でん粉を基盤とした高強度・高耐水性の海洋生分解性複合フィルムの開発. 砂糖類・でん粉情報. 2021. 102
  • 麻生 隆彬, 徐 于懿, 宇山 浩. デンプンとセルロースからなる透明で高強度な海洋生分解性フィルムの開発. プラスチックスエージ = Plastics age. 2020. 66. 10. 85-88
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特許 (11件):
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書籍 (10件):
  • 新訂3版ラジカル重合ハンドブック (澤本光男監修) 第4編第2章第2節ポリマーゲル
    NTS 2023
  • 刺激応答性高分子の開発動向 (荏原充宏監修)第3編開発・応用編 第11章自己修復 2. 接着制御を基盤とした修復可能なゲル材料
    シーエムシー出版 2021
  • 刺激応答性高分子ハンドブック (宮田隆志監修)第2編第1章第10節 ナノ構造勾配を持つ温度応答性ゲルの作製
    NTS 2018
  • 刺激応答性高分子ハンドブック (宮田隆志監修) 第2編第1章第10節 ナノ構造勾配を持つ温度応答性ゲルの作製
    NTS 2018
  • Stimuli-responsive interface: fabrication and application; Chapter 14. Stimuli-responsive adhesion for 3D fabrication of hydrogels
    Springer 2017
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講演・口頭発表等 (210件):
  • マクロファージの温度応答性微粒子の貪食に与えるマンノースの影響
    (第40回日本DDS学会学術集会 2024)
  • ハイドロゲルの接着制御による機能性材料の開発
    (第62回日本接着学会年次大会 2024)
  • カチオン-パイ相互作用を有する主鎖分解性接着剤の開発
    (第62回日本接着学会年次大会 2024)
  • 糖尿病目視診断への応用を目指す高分子微粒子の特性評価
    (第73回高分子学会年次大会 2024)
  • 目視診断のためのDNAコロナ層をもつ顔料内包高分子微粒子の作製
    (第73回高分子学会年次大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 鹿児島大学 工学部
  • 大阪大学 工学研究科 応用化学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
委員歴 (5件):
  • 2024/06 - 2026/06 日本接着学会 関東支部幹事
  • 2018/04/01 - 2024/03/31 高分子学会高分子ゲル研究会 運営委員
  • 2017/04/01 - 2024/03/31 日本接着学会 評議員
  • 2015/04/01 - 2024/03/31 バイオマテリアル学会 評議員
  • 2023/01/10 - 2023/09/28 高分子学会高分子討論会 セッションオーガナイザー
受賞 (11件):
  • 2024/06/27 - 日本接着学会学術賞
  • 2022/12 - 精密測定技術振興財団 研究助成金
  • 2022/05 - Macromol. Rapid Commun.誌のCover
  • 2018/07 - ヤングサイエンティスト講演賞
  • 2016/05 - 第96春季年会優秀講演賞(学術)
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