研究者
J-GLOBAL ID：201401041877960923   更新日: 2025年02月04日

道端 伸明

ミチハタ ノブアキ | Michihata Nobuaki
所属機関・部署：
千葉県がんセンター研究所 がん予防センター予防疫学研究部

千葉県がんセンター研究所 がん予防センター予防疫学研究部 について


職名： 室長
研究分野 (2件)： 腫瘍生物学 ,  胎児医学、小児成育学
研究キーワード (1件)： 小児科学, 思春期医学, 臨床疫学, データベース研究
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2022 - 2028 コホート・生体試料支援プラットフォーム
  • 2021 - 2024 大規模手術データベースを利用した食道閉鎖症根治術の術後合併症発生のリスク因子解析
  • 2019 - 2023 患者アンケート調査と大規模二次医療データを用いた難治性摂食障害の予測モデル作成
論文 (267件)：
  • Sachiko Ono, Mikio Nakajima, Hayato Yamana, Nobuaki Michihata, Kohei Uemura, Yosuke Ono, Hideo Yasunaga. Tetanus toxoid vaccination uptake by trauma patients in Japan: A retrospective cohort study using large administrative claims data. Vaccine. 2025. 49. 126812-126812
  • So Sato, Sachiko Ono, Yusuke Sasabuchi, Nobuaki Michihata, Kohei Uemura, Hideo Yasunaga. Association Between Child Varicella Vaccination and Zoster in Household Adults: A Retrospective Japanese Cohort Study. Acta Paediatrica. 2025
  • Mitsunori Ogawa, Yoshinori Takeuchi, Yukino Iida, Masao Iwagami, Kohei Uemura, Sachiko Ono, Nobuaki Michihata, Daisuke Koide, Yutaka Matsuyama, Hideo Yasunaga. Safety Assessment of Influenza Vaccination for Neurological Outcomes Among Older Adults in Japan: A Self-Controlled Case Series Study. Pharmacoepidemiology and drug safety. 2025. 34. 1. e70082
  • Shinya Miura, Nobuaki Michihata, Toshiaki Isogai, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Hideo Yasunaga. Early predictors of unfavorable outcomes in pediatric acute respiratory failure. Journal of intensive care. 2024. 12. 1. 50-50
  • Shotaro Aso, Sachiko Ono, Nobuaki Michihata, Kohei Uemura, Hideo Yasunaga. Differences in patient characteristics, treatments, and mortality of COVID-19 between 2022 and 2020-2021. Japanese journal of infectious diseases. 2024
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MISC (126件)：
  • 本多通孝, 宮川哲平, 康永秀生, 道端伸明, 山本竜也, 俊山聖史, 鈴木伸康, 高野祥直. 診療ガイドラインの改訂が外科医の術式選択に与える影響. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2023. 123rd
  • 宮川哲平, 宮川哲平, 道端伸明, 俊山聖史, 山本竜也, 中尾詠一, 堀創史, 小林拓史, 外舘幸敏, 本多通孝, et al. 80歳以上の高齢大腸患者に対する腹腔鏡下大腸癌手術の安全性評価-DPCデータを用いた術後短期成績の検討. 日本消化器外科学会雑誌(Web). 2022. 55. Supplement1
  • 立花直寛, 道端伸明, 永田向生, 中元秀樹, 大友望, 吉田祐一, 加藤壯, 土肥透, 谷口優樹, 松林嘉孝, et al. アテトーゼ型脳性麻痺を伴う頚椎症性脊髄症のおける周術期合併症の調査. Journal of Spine Research (Web). 2022. 13. 3
  • 康永秀生, 松居宏樹, 城大祐, 山名隼人, 道端伸明, 大野幸子, 麻生将太郎, 森田光治良, 宇田和晃, 石丸美穂. 診療現場の実態に即した医療ビッグデータ(NDB等)の解析の精度向上及び高速化を可能にするための人材育成プログラムの実践と向上に関する研究 ビッグデータ研究実践能力およびデータハンドリング技術養成プログラムの実践. 診療現場の実態に即した医療ビッグデータ(NDB等)の解析の精度向上及び高速化を可能にするための人材育成プログラムの実践と向上に関する研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2021
  • 宮川哲平, 道端伸明, 本多通孝, 康永秀生. 外気温が急性胆嚢炎の発症に与える影響:DPCデータベースを用いたマルチレベル分析. 日本消化器外科学会雑誌(Web). 2021. 54. Supplement1
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書籍 (2件)：
  • 医療統計、データ解析しながらいつの間にか基本が身につく本 : Stataを使ってやさしく解説
    羊土社 2021 ISBN:9784758123792
  • できる!傾向スコア分析SPSS・Stata・Rを用いた必勝マニュアル
    金原出版 2018 ISBN:9784307004848
学歴 (2件)：
  • 2014 - 2016 東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻博士課程
  • 2013 - 2014 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻
経歴 (2件)：
  • 2024/05 - 現在 千葉県がんセンター研究所 がん予防センター予防疫学研究部 室長
  • 2016/04 - 2023/03 東京大学大学院 ヘルスサービスリサーチ講座 特任助教
委員歴 (1件)：
  • 2020/10 - 現在 日本小児科学会 情報管理委員会
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