研究者
J-GLOBAL ID:201401043199590595   更新日: 2024年11月14日

西山 慶

ニシヤマ ケイ | Nishiyama kei
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90447970.ja.html
研究分野 (1件): 救急医学
研究キーワード (5件): 集中治療 ,  災害医療 ,  突然死 ,  救急医学 ,  蘇生医学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 救急搬送の可視化による病院機能再編政策の提案-ドクターヘリ運航記録を踏まえて-
  • 2023 - 2026 脳波ウェーブレット変換と深層学習による蘇生後脳障害の評価法の開発
  • 2022 - 2025 AI画像診断による脳障害重症度に基づいたテーラーメイド化された蘇生後ケアの創造
  • 2017 - 2020 継続的rSO2計測に基づいたテーラーメード型心肺停止後ケアの開発
  • 2014 - 2017 rSO2モニタリングを用いたプレホスピタル心肺蘇生プロトコルの再構築
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論文 (243件):
  • Takahiro Nakamoto, Kanabu Nawa, Kei Nishiyama, Kosuke Yoshida, Daizo Saito, Masahito Horiguchi, Yuki Shinya, Takeshi Ohta, Sho Ozaki, Yuki Nozawa, et al. Neurological prognosis prediction for cardiac arrest patients using quantitative imaging biomarkers from brain computed tomography. Physica Medica. 2024. 125. 103425-103425
  • 菊地 研, 田原 良雄, 加藤 正哉, 今村 浩, 竹内 一郎, 笠岡 俊志, 西山 慶, 花田 裕之, 三宅 章公, 山本 剛, et al. 循環器医は「メディカルコントロール協議会」への参画を 病院前での循環器救急医療の実情に関するアンケート結果から. 心臓. 2024. 56. 8. 808-819
  • Hiroyuki Honda, Kazuki Deuchi, Makusu Fukasawa, Katsuichiro Yamaguchi, Kei Nishiyama. Diagnostic accuracy of the anion gap to identify toxic lithium concentrations: a single-center retrospective observational study. Clinical toxicology (Philadelphia, Pa.). 2024. 62. 8. 506-511
  • 西山 慶. 医療経済政策とドクターヘリ・救急医療DX. 新潟県医師会報. 2024. 892. 16-19
  • 本田 博之, 栗田 秀一郎, 松井 亨, 大橋 さとみ, 平田 哲大, 堀井 陽祐, 西山 慶. ECMO脱血カニューレが上行腰静脈経由で下大静脈に留置されたが静脈造影下の抜去に成功した1例. 日本救急医学会雑誌. 2024. 35. 1. 22-27
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MISC (126件):
  • 柴田健継, 番場祐基, 西山慶. 血液浄化療法後に乳酸アシドーシスが再燃して死亡したメトホルミン関連乳酸アシドーシスの1例. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2024. 51st
  • 山口勝一朗, 三島世奈, 川井洋輔, 土田雅史, 山嶋誠一, 八幡えり佳, 本田博之, 大橋さとみ, 本多忠幸, 西山慶. 新潟県におけるドクターヘリによる医療機関の間での重症患者トランスポートの現状と課題. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2024. 51st
  • 西山 慶. 循環器対策基本法を受けて-救急医が地域体制にどう参画していくべきか- 非大都市圏における急性期医療システムの構築とDX実装への課題. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 685-685
  • 西山 慶. 医師の働き方改革:救急医と救急医療はどうなるか? 「世帯支援」の立場に立った労務環境整備に有用な3×3フレームマネジメント. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 689-689
  • 西山 慶, 玉川 大朗, 川井 洋輔, 上村 夏生, 八幡 えり佳, 林 悠介, 本田 博之, 大橋 さとみ, 本多 忠幸, 寺山 毅郎, et al. 人工知能を用いた急性期脳CTにおける心停止後神経学的予後予測のための新しい定量的イメージングバイオマーカー(QIBs)の開発. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 707-707
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特許 (1件):
書籍 (6件):
  • 【救急医療のリベラルアーツ◎働き方改革の本質と戦略】(Part 1)2024年,改正労基法がやってくる! 先駆的施設に学ぶ働き方変革の極意
    (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル 2022 ISBN:9784815720377
  • 【ドクターヘリ-Fly Me to the Future-】全国ドクターヘリ ピックアップ紹介 (No.02)新潟大学医歯学総合病院
    (株)へるす出版 2022
  • 交通外傷 : メカニズムから診療まで = Traffic injury
    名古屋大学出版会 2020 ISBN:9784815809928
  • AMLS日本語版 : 観察に基づいたアプローチ
    へるす出版 2016 ISBN:9784892698873
  • 健康長寿学大事典 QOLからEBMまで 高齢者の救急医療
    西村書店 2012
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講演・口頭発表等 (514件):
  • 敗血症性心筋障害:診断と治療の実際
    (日本集中治療医学会 2023)
  • 新潟東部ドクターヘリにおけるDXの実装と展開
    (日本航空療法学会 ランチョンセミナー 2022)
  • 数学がキライな人のためのAI講座
    (第12回東北放射線医療技術学術大会 2022)
  • 外傷後難治性症候性てんかんによるけいれん重積後に多臓器不全を呈し急性肝不全で不良な転機を辿った一例
    (日本集中治療医学会雑誌 2022)
  • 消化器領域におけるショックにどう対応していくか
    (重症肝胆膵疾患セミナー 2022)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 1995 京都大学 医学部
  • 1986 - 1989 愛光高校
学位 (1件):
  • 博士 (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 福井大学 学術研究院医学系部門 客員教授
  • 2021/01 - 現在 新潟大学大学院医歯学総合研究科 救命救急医学分野 教授
  • 2018/04 - 2021/03 京都府立医科大学 臨床教授
  • 2018/04 - 2021/03 福井大学 医学部 客員准教授
  • 2016/04 - 2021/03 京都大学医学部 臨床教授
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委員歴 (32件):
  • 2024/04 - 現在 集中治療医学会 遠隔ICU委員会
  • 2024/01 - 現在 新潟県医師会 救急医療対策委員会(委員長)
  • 2024/01 - 現在 新潟県 災害拠点病院協議会(委員長)
  • 2024/01 - 現在 日本救急医学会 総会・学術集会プログラム企画委員会
  • 2023/04 - 現在 新潟県 消防広域化等に関する推進計画改定検討委員会(副委員長)
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