研究者
J-GLOBAL ID:201401043717356720   更新日: 2024年07月17日

桐生 徹

toru kiryu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kiryu-lab-home.jimdo.com/
研究分野 (2件): 教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (6件): 臨床教科教育学 ,  校内授業研究 ,  教材研究 ,  教師教育 ,  ICT教育 ,  理科教育学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 ICT活用による熟達教員の姿から学ぶ教員養成研修システムの開発
  • 2019 - 2022 就学中の22q11.2欠失症候群の子どもの教育者と医療者の協働に関する研究
  • 2019 - 2022 空間認識能力も育むプログラミング教育における小学校6年間のカリキュラム開発
  • 2018 - 2020 空間概念を育成するプログラミング教育の開発と評価 ~小学校1 年から6 年までの教科横断型授業実践を通して~
  • 2018 - 2019 看護大学小児看護学科と教職大学院における学生相互交流事業
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論文 (57件):
  • 鎌倉正和, 桐生徹, 大島崇行. 遠隔による授業研究で用いられるビデオ・オン・デマンドの授業参観ビデオの特徴. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43. 35-42
  • 大図拓海, 村上寛太, 菅家佑介, 大門祥, 竹内輝, 水落芳明, 桐生徹. 空間的・時間的制約を解消できる授業研究システムが授業者の省察に与える効果に関する事例的研究-ICTの活用を通して-. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2023. 10. 1. 143-152
  • 上野優佳, 桐生徹. 作問授業の効果が表出した児童における授業内での様子-小学校第4学年理科の単元「水の3つのすがた」を通して-. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2023. 10. 1. 53-64
  • 桐原一輝, 髙橋瞭介, 桐生徹, 大島崇行. Scratchプロジェクト開発によるプログラミング教育の実践と評価-空間認識力の向上に向けた取組を通して-. 臨床教科教育学会誌. 2022. 21. 2. 1-10
  • 吉田英男, 桐生徹. 中学校理科「水溶液とイオン」単元における実験教材の開発と評価に関する研究. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2022. 9. 1. 63-72
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MISC (38件):
  • 大門祥, 桐生徹, 水落芳明, 榊原範久. 指導者の実践的知識を非言語・同期・遠隔で習得する研修システムの構築と評価. 日本科学教育学会研究会研究報告(Web). 2022. 36. 3
  • 大門祥, 桐生徹, 水落芳明, 榊原範久. 指導者と同時に理科授業を実施する「非言語・同期」研修システムの構築と評価. 日本理科教育学会全国大会発表論文集(Web). 2022. 20
  • 大門祥, 桐生徹, 水落芳明, 榊原範久. 初任教師の理科授業における発話内容の変容-指導者等の授業を聞きながら一瞥する「非言語・同期」研修システムを通して-. 日本科学教育学会年会論文集(Web). 2021. 45th
  • 大門祥, 桐生徹, 水落芳明, 榊原範久. 「非言語・同期」研修システムによる初任教師の教授行動に対する影響-指導者と共に実施する理科授業を通して-. 日本理科教育学会北陸支部大会発表論文集(Web). 2021. 2021
  • 大門祥, 桐生徹, 水落芳明, 榊原範久. 初任教師の理科授業における発話内容の変容-指導者等の授業を感じ取る「同期・非言語」研修システムを通して-. 日本理科教育学会全国大会発表論文集(Web). 2021. 19
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書籍 (24件):
  • 中学校科学3
    学校図書 2021 ISBN:9784762557330
  • 中学校科学2
    学校図書 2021 ISBN:9784762557323
  • 中学校科学1
    学校図書 2021 ISBN:9784762557316
  • 自由自在中学理科
    受験研究社 2021 ISBN:9784424636311
  • みんなと学ぶ小学校理科6年
    学校図書 2020 ISBN:9784762556128
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講演・口頭発表等 (219件):
  • オンライン教員研修におけるオンラインホワイトボードの活用が受講者の発話に与える影響の研究
    (日本教育工学会 2024年春季全国大会 2024)
  • 1泊2日の自然教室が児童の資質・能力に与える影響
    (臨床教科教育学会,第22回臨床教科教育学セミナー2023 2023)
  • 同一単元内の時間の経過における教師の「雑談」発生回数
    (臨床教科教育学会,第22回臨床教科教育学セミナー2023 2023)
  • コマツナにおける光補償点を探る研究-ユーレカ工房との共同開発教材「光合成実験機」を用いて-
    (臨床教科教育学会,第22回臨床教科教育学セミナー2023 2023)
  • 理科の授業検討会における参観者の推論の様式
    (臨床教科教育学会,第22回臨床教科教育学セミナー2023 2023)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2009 兵庫教育大学 大学院連合学校教育学研究科 博士課程教科教育実践学専攻
  • 2000 - 2002 上越教育大学 大学院学校教育研究科 修士課程学校教育専攻
学位 (1件):
  • 博士(学校教育学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 上越教育大学 学校教員養成・研修高度化センター 教員研修高度化部門 部門長
  • 2015/07 - 現在 上越教育大学 大学院学校教育研究科 教授
  • 2023/04 - 2024/03 上越教育大学 学長補佐
  • 2021/04 - 2023/03 上越教育大学 附属中学校 校長
  • 2016/04 - 2017/03 上越教育大学 学長補佐
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委員歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 臨床教科教育学会 学会長
  • 2019/07 - 現在 新潟県立自然科学館指定管理者審査委員会
  • 2013/09 - 現在 上越教育委員会 上越市児童生徒科学研究発表会審査委員長
  • 2002/09 - 現在 臨床教科教育学会 理事
  • 2018/05 - 2024/03 飯田市教育委員会 小中連携・一貫教育推進委員会
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受賞 (1件):
  • 2009/08 - 日本理科教育学会 研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本地学教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  臨床教科教育学会 ,  日本学級経営学会
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