研究者
J-GLOBAL ID:201401044454494356   更新日: 2024年04月17日

金子 佳生

Kaneko Yoshio
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (24件): 新ダンパシステム ,  繊維補強セメント系複合材料 ,  破壊力学 ,  建築構造 ,  New Joint Systems ,  Fiber Reinforced Cemetitious Composites ,  Shear Softening ,  Evaluation of Deformation ,  Fracture Mechanics ,  Architectural Structure ,  高性能合金 ,  自己修復 ,  せん断軟化 ,  変形評価 ,  New Damper Systems ,  Hight Performace Alloy ,  Self Instauration ,  Performance Based Design ,  Architectural Materials ,  新接合法 ,  自己診断 ,  Self Diagnosis ,  性能設計 ,  建築材料
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2005 - 新材料・構法創生学
  • 2005 - Methodology on New Materials based Structural System
  • 2000 - 繊維補強セメント系複合材料を用いた新しいダンパシステム
  • 2000 - New Damping Systems employing Fiber Reinforced Cemetitious Composites(FRCC)
  • 1999 - インテリジェント材料も含めた新素材の建築物への応用
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論文 (152件):
  • Yuichi Sato, Kazuhiro Naganuma, Hunebum Ko, Yoshio Kaneko. Drop-Weight Impact Loading of Polypropylene Fiber Reinforced Concrete Wall after One-Year Drying Shrinkage. JOURNAL OF ADVANCED CONCRETE TECHNOLOGY. 2020. 18. 12. 794-807
  • 佐藤 裕一, 宇野 謙史, 長沼 一洋, 金子 佳生. 23029 乾燥収縮を受けた耐震壁への衝撃載荷時挙動に関する研究 その5 実験結果と三次元有限要素解析. 構造IV. 2020. 2020. 57-58
  • 奥野 太志郎, 佐藤 裕一, 長沼 一洋, 金子 佳生. 23024 3DFEMにおけるRC部材の主筋座屈. 構造IV. 2020. 2020. 47-48
  • 宇野 謙史, 佐藤 裕一, 長沼 一洋, 金子 佳生. 23028 乾燥収縮を受けた耐震壁への衝撃載荷時挙動に関する研究 その4 乾燥収縮期間を1年とした実験. 構造IV. 2020. 2020. 55-56
  • 佐藤 裕一, 奥野 大志郎, 長沼 一洋, 金子 佳生. 3DFEMにおけるRC部材の主筋座屈とかぶり剥落 その2 適用例. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2020. 60. 9-12
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MISC (94件):
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特許 (13件):
  • コンクリート補修液内包骨材及びそれを配合したコンクリート
  • 既存建築物の耐震補強構造
  • 建物の架構構造
  • 建築物
  • 多層建物
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書籍 (18件):
  • 繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法
    日本コンクリート工学会 2012
  • 建築構造物の長期性能設計の将来像
    公益社団法人 日本コンクリート工学会 2011
  • コンクリートのひび割れと破壊の力学 - 現象のモデル化と制御 -
    技報堂出版 2010
  • 構造技術者のための非線形有限要素法の基礎と応用と実例
    日本コンクリート工学会 2008
  • 新しい建築の創生:TRIP鋼とステンレス鋼のCollaboration
    ステンレス建築、ステンレス構造建築協会、No.35 2008
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講演・口頭発表等 (8件):
  • APPLICATION OF HIGH PERFORMANCE ALLOY WITH SELF DIAGNOSIS TO ARCHITECTURE
    (Asia-Pacific Workshop on Structural Health Monitoring 2006)
  • SHEAR SOFTENING CHARACTERISTICS OF REINFORCED CONCRETE DEEP BEAMS
    (US-Japan-Europe Workshop on FEARCS, “Simulation of Collapse of Concrete Structures: from Research to Practice” 2003)
  • PRACTICAL USE OF NONLINEAR ANALYSIS ON DAMAGE DETECTION OF RC STRUCTURES
    (the first fib Congress, Session 13: Failure mechanism and non-linear analysis for practice 2002)
  • Effect of constitutive model parameters for FRC beams in different shear-span ratios
    (the Fourth International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures 2001)
  • Feasibility Study on New Application of Steel Fiber Reinforced Cementitious Composite
    (the International Symposium on High Performance Concrete -Workability, Strength and Durability- 2000)
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Works (26件):
  • 展開構造システムと損傷制御構造に関する調査研究
    2005 - 2007
  • Advanced Deployable Structural Systems and Damage Control Structures
    2005 - 2007
  • Structural Design Method on Seismic Energy Absorbed Members Employing Highly Ductile Matrials
    2006 -
  • 高靭性材料を用いた地震エネルギー吸収部材の構造設計手法
    2006 -
  • Innovative Column Base System in Steel Structures
    2005 -
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学歴 (4件):
  • - 1992 Massachusetes Institute of Technology Graduate School, Division of Engineering Department of Civil Engineering
  • - 1992 マサチューセッツ工科大学大学院 工学研究科 土木工学
  • - 1982 大阪大学
  • - 1982 大阪大学 工学部 建築工学科
学位 (2件):
  • 工学博士(Ph. D.) (マサチューセッツ工科大学大学院)
  • 工学修士(M.Sc.) (マサチューセッツ工科大学大学院)
経歴 (2件):
  • 1999 - 2007 東北大学 大学院工学研究科
  • 2007 - 東北大学 大学院工学研究科
委員歴 (36件):
  • 2007 - 2009 (社)日本コンクリート工学協会、役員候補推薦・調整委員会 委員
  • 2007 - 2008 (社)日本建築学会、長期性能検討小委員会 委員
  • 2007 - 2008 (社)日本建築学会、材料施工本委員会 委員
  • 2006 - 2007 (社)日本コンクリート工学協会、非線形有限要素解析法の利用に関する研究委員会 副委員長
  • 2005 - 2007 (社)日本コンクリート工学協会東北支部 常任委員
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所属学会 (49件):
コンクリート工学年次論文査読委員会 ,  C系構造の部材解析モデルの開発と応用小委員会 ,  (社)日本建築学会 東北支部 ,  (社)日本建築学会 新プレキャスト構造小委員会 ,  技術委員会 応答制御部会 ,  (社)日本建築学会 振動・波動に基づく構造性能評価WG ,  (社)日本建築構造技術者協会 設計規準作成委員会 ,  自己修復コンクリート研究小委員会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 コンクリートの破壊力学研究委員会 ,  役員候補推薦・調整委員会 ,  材料施工本委員会 ,  (社)日本建築学会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 コンクリート構造物のポストピーク挙動解析研究委員会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 コンクリートの破壊特性の試験方法に関する調査研究委員会 ,  (社)日本建築学会 新プレキャスト構造小委員会 接合部の変形挙動を考慮した構造設計法WG ,  (社)日本鋼構造協会 ,  日本コンクリート工学協会 ,  Japanese Society of Steel Construction ,  (社)日本コンクリート工学協会東北支部 ,  (社)日本建築学会 構造ヘルスモニタリング小委員会 ,  (社)地盤工学会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 仙台大会 総務部会 ,  (社)日本建築学会 東北支部 構造部会 ,  非線形有限要素解析法の利用に関する研究委員会 ,  研究委員会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 文献調査委員会 ,  International Federation for Structural Concrete(fib/CEB-FIP) Task Group 4.4 ,  日本建築学会 ,  Japan Concrete Institute ,  Architectural Institute of Japan ,  長期性能検討小委員会 ,  (社)プレストレストコンクリート技術協会 PC箱桁定着部の破壊解析委員会 ,  第23回「東北建築賞」業績賞選考委員会 ,  (財)日本建築センター 「(日米共同研究)高知能建築構造システムの開発」 ,  (社)日本建築学会 東北支部 第20回「東北建築賞」作品賞選考委員会 ,  機能性コンクリート研究小委員会 ,  コンクリート工学年次大会2007(仙台)実行委員会 総務部会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 ,  日本建築構造技術者協会 ,  Japan Structural Consultants Association ,  編集委員会 ,  第11回日本地震工学シンポジウム運営委員会 査読委員会 ,  (社)日本建築構造技術者協会 ,  (社)日本建築学会東北支部 ,  (社)日本建築構造技術者協会 制振構造部会 ,  (社)日本工業技術振興協会 ,  (社)日本建築学会 東北支部 材料部会 ,  Committee on Computer-Based Modelling and Design ,  (社)日本コンクリート工学協会 コンクリートの混合モード損傷・破壊のモデル化と構造性能評価研究委員会
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