研究者
J-GLOBAL ID:201401045903887640
更新日: 2024年11月20日
渡邉 大輔
ワタナベ ダイスケ | Watanabe Daisuke
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所属機関・部署:
跡見学園女子大学 文学部 現代文化表現学科
跡見学園女子大学 文学部 現代文化表現学科 について
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
日本大学
藝術学部 非常勤講師
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
招聘研究員
日本女子大学
国際文化学部 国際文化学科 非常勤講師
ホームページURL (1件):
http://d.hatena.ne.jp/daisukewatanabe1982/
研究分野 (5件):
情報学基礎論
, 日本文学
, 芸術実践論
, 教育社会学
, 美学、芸術論
研究キーワード (10件):
情報社会論
, アニメーション
, 本格ミステリ
, 教育メディア史
, 表象文化論
, 文化史
, 文学
, メディア
, 映像文化論
, 映画
競争的資金等の研究課題 (2件):
2014 - 2015 戦後日本映画における児童観客の実態調査
2009 - 2014 日本映画、その史的社会的諸相の研究
論文 (13件):
渡邉 大輔. 藤木秀朗著『映画観客とは何者か--メディアと社会主体の近現代史』名古屋大学出版会、2019年2月. 映像学. 2020. 104. 0. 252-256
渡邉 大輔. 「観客の時代」の子ども--1950年代日本映画における年少観客の受容動向と観客調査. 演劇研究. 2015. 38. 97-114
渡邉大輔. レフ・マノヴィッチ著、堀潤之訳『ニューメディアの言語--デジタル時代のアート、デザイン、映画』書評. 映像学. 2014. 93. 79-83
渡邉大輔. 初期東映動画における教育映画の位置--主に国際化路線との関わりから. 演劇研究. 2014. 37. 97-114
渡邉大輔. 占領期における国産漫画映画の上映実態と観客. 芸術・メディア・コミュニケーション. 2013. 10. 77-87
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MISC (260件):
渡邉大輔. アニメ鑑賞体験の新たな評価基準を打ち立てる意欲作. 週刊読書人. 2024. 3561. 6-6
渡邉大輔. 『きみの色』を「3」の物語として読み解く 山田尚子が令和に描く若者の“新しい青春”. リアルサウンド映画部. 2024
渡邉大輔. 『ルックバック』が宿すアニメーションの21世紀性 令和の『まんが道』が示すものとは. リアルサウンド映画部. 2024
杉本穂高, 藤津亮太, 渡邉大輔. “映画とアニメの境界”をアカデミー賞などから考える 2024年春のアニメ評論家座談会. リアルサウンド映画部. 2024
渡邉大輔. 『オッペンハイマー』に現れたノーラン史上最大の“密室空間” 賛否を分けた演出を整理する. リアルサウンド映画部. 2024
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書籍 (192件):
キネマ旬報 2024年12月号 No.1953
キネマ旬報社 2024
キネマ旬報 2024年6月号 No.1944
キネマ旬報社 2024
クリストファー・ノーラン 増補新版 (KAWADEムック)
河出書房新社 2024 ISBN:4309980686
Voice2024年2月号
PHP研究所 2024
ele-king cine series 2023年間ベスト&2024の注目映画 (ele-king books)
Pヴァイン 2023 ISBN:4910511636
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講演・口頭発表等 (73件):
『上り終えた梯子は棄て去らねばならない』上映後トーク
(SCOOLシネマテークVol.3佐々木友輔監督特集 2022)
新しい「不純な映画」のために:『新映画論 ポストシネマ』刊行記念
(2022)
「私たちの映画」のためにーー映画を作ること、見ること、教えること」 『新映画論 ポストシネマ』(株式会社ゲンロン)刊行記念
(下北沢本屋B&B 2022)
遍在するカメラと『顔』の時代--『新写真論』と『新映画論』が拓く新メディア論
(ゲンロンカフェ 2022)
映像は人間の何を変えるのか--『アニメーション最重要』meets『新映画論』
(ゲンロンカフェ 2022)
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学歴 (3件):
2008 - 2011 日本大学大学院 芸術学研究科 博士後期課程芸術専攻
2006 - 2008 日本大学大学院 芸術学研究科 博士前期課程映像芸術専攻
2000 - 2004 日本大学 藝術学部 映画学科理論・評論コース
学位 (1件):
博士(芸術学) (日本大学)
経歴 (12件):
2024/04 - 現在 日本女子大学 国際文化学部 国際文化学科 非常勤講師
2021/04 - 現在 跡見学園女子大学 文学部 准教授
2011/04 - 現在 早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館 招聘研究員
2011/04 - 現在 日本大学 藝術学部 非常勤講師
2019/09 - 2023/07 明治学院大学 文学部 非常勤講師
2021/08 - 2021/08 鳥取大学 地域学部 非常勤講師
2018/04 - 2021/03 跡見学園女子大学 文学部 専任講師
2015/04 - 2018/03 跡見学園女子大学 文学部 助教
2013/04 - 2015/03 跡見学園女子大学 文学部 兼任講師
2012/04 - 2015/03 日本大学 研究員
2013/04 - 2014/07 日本大学 生産工学部 非常勤講師
2011/04 - 2012/03 早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館 グローバルCOE特別研究生
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委員歴 (6件):
2020/07 - 現在 日本映像学会 機関誌『映像学』編集委員
2023 - 2023 文化庁 第74回芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞芸術振興部門選考審査員
2021 - 2021 文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門選考委員
2013/07 - 2016/06 『週刊金曜日』(金曜日) 書評委員
2012/05 - 2012/05 日本映像学会 第20期役員選挙管理委員
2011/02 - 2012/02 本格ミステリ作家クラブ 本格ミステリ大賞候補作予選委員
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受賞 (4件):
2011/06 - 独立行政法人 日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金返還免除(第一種奨学金半額免除)
2010/06 - 日本大学 日本大学藝術学部特別研究生
2006 - 日本大学 日本大学ロバート・F・ケネディ奨学金
2004/03 - 日本大学藝術学部 第6回筈見有弘賞
所属学会 (3件):
本格ミステリ作家クラブ
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 日本映像学会
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