研究者
J-GLOBAL ID:201401045978960164
更新日: 2024年09月08日
乾 順子
イヌイ ジュンコ | JUNKO INUI
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所属機関・部署:
大阪公立大学 現代システム科学研究科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
ジェンダー
, 社会学
研究キーワード (6件):
社会調査
, 性別分業
, 家族変動
, ジェンダー
, 計量社会学
, 家族社会学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2021 - 2025 高齢者ケアにかかる家族意識の趨勢に関する社会学的研究
2024 - 2025 地域子育て支援に従事する多様な専門職による「地域観」「家族観」共創プログラムの開発
2017 - 2020 直系家族制から夫婦家族制への移行に関する社会学的研究
2013 - 2016 全国家族調査データを用いた1999-2009年の日本の家族の総合的研究
論文 (13件):
乾順子. 介護保険制度導入後の老親扶養・介護意識の変化 -時代・年齢・コーホート・ジェンダーによる差異-. 女性学研究. 2024. 31. 1-22
乾順子. 老親との同居意識の変化と規定要因. NFRJ18 報告書: 第2次報告書(2021年: 全4巻)西村純子・田中慶子(編)『親子関係・世代間関係』. 2021. 第2巻. 87-105
乾順子. 主観的家族認知と家族意識-実親・義親との関係を事例として. 大阪経済法科大学論集. 2020. 115. 35-61
乾順子. 核家族のパーソナル・ネットワーク-世帯外ネットワークが夫婦間紐帯に与える影響. 2017年度参加者公募型二次分析研究会『夫婦データを用いた、家計、就業、子育てに関する二次分析研究成果報告書』SSJDAリサーチペーパーシリーズ(東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター). 2018. 25-43
乾順子. 高齢期の夫婦の家事分担. 季刊家計経済研究. 2015. 105. 56-67
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MISC (8件):
乾順子. データから見えてきたこと. 豊中市男女共同参画統計データブック. 2023. 41-44
乾順子. 同居・扶養・介護についての意識はどう変わってきたのか. 第25期女性学講演会「計量分析から読み解くジェンダーと家族」記録集. 2023
乾順子. 東大阪市連携6大学公開講座 ワーク・ライフ・バランスと家事分担. 大阪経済法科大学地域総合研究所紀要. 2016. 143-145
乾 順子. 吉田あけみ(編著)
ライフスタイルからみたキャリア・デザイン. 家族社会学研究. 2015. 27. 1. 93-93
乾順子. 男性らしい仕事、女性らしい仕事を重視しているのは誰か. 統計数理研究所共同研究リポート287社会調査関連資源の利活用 (1)SSP-I2010調査活用事例. 2012
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書籍 (9件):
家族社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:4621308343
SDGs for Well-being
アットマーククリエイト 2023
夫婦の関係はどうかわっていくのか:パネルデータによる分析
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623094774
人生が輝くSDGs
せせらぎ出版 2022 ISBN:4884162854
パネルデータの調査と分析・入門
ナカニシヤ出版 2016 ISBN:477951097X
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講演・口頭発表等 (18件):
Determinants of the De-familiarization of Caregiving in Japan -Who will care for mother and mother-in-law?
(119th ASA Annual Meeting 2024)
老親扶養・介護意識の変容-NFRJ データによる分析-
(第74回数理社会学会大会 2023)
子どもの貧困調査(大阪調査)をもとに:ジェンダーの観点からの再検討 報告者:嵯峨嘉子
(科学研究費補助金・学術変革領域研究(A) 貧困学の確立:分断を超えて 計画研究「ジェンダー視点を取り入れた子どもの貧困研究(研究代表者:大石亜希子)」 ワークショップ 2023)
同居・扶養・介護についての意識はどう変わってきたのか
(大阪府立大学女性学研究センター 2021年度第25期女性学講演会 「計量分析から読み解くジェンダーと家族」 2021)
家族の範囲と世代間関係 -実親・義親との関係を事例として
(第67回数理社会学会大会 2019)
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学歴 (3件):
2009 - 2013 大阪大学大学院 人間科学研究科博士後期課程
2007 - 2009 大阪大学大学院 人間科学研究科博士前期課程
大阪大学 人間科学部
学位 (1件):
博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (3件):
2024/04 - 現在 大阪公立大学 現代システム科学研究科 教授
2022/04 - 2024/04 大阪公立大学 現代システム科学研究科 准教授
2021/04 - 2022/03 大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 准教授
委員歴 (3件):
2024/04 - 現在 大阪公立大学女性学研究センター 女性学研究 編集委員長
2021 - 現在 日本家族社会学会 家族社会学研究 専門委員
2023/04 - 2024/03 大阪公立大学女性学研究センター 女性学研究 編集委員
受賞 (1件):
2016/03 - 東京大学 社会科学研究所 SSJデータアーカイブ優秀論文賞
所属学会 (4件):
日本家族社会学会
, 日本社会学会
, American Sociological Association
, 関西社会学会
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