研究者
J-GLOBAL ID:201401048013484890   更新日: 2024年05月23日

笹川 尚紀

Sasakawa Naoki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 日本史
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 「都市化」とは何か-歴史都市京都近郊における長期的検証-
  • 2019 - 2022 都市近郊地域歴史像の再構築-京都・白川道の研究を基盤として-
論文 (31件):
  • 笹川尚紀. 村合屯倉考. 本郷真紹監修、山本崇・毛利憲一編『日本古代の国家・王権と宗教』. 2024. 63頁-84頁
  • 笹川尚紀. 舎人親王と伊吉博徳-『日本書紀』との関連 をめぐって-. 新古代史の会編『人物で学ぶ日本古代史 2 奈良時代編』. 2022. 35頁-40頁
  • 笹川尚紀. 継体天皇-母方に関する事柄を中心に-. 新古代史の会編『人物で学ぶ日本古代史 1 古墳・飛鳥時代編』. 2022. 54頁-63頁
  • 笹川尚紀. ヤマト王権の形成. 勝山清次・西山良平編『日本の歴史 古代・中世編』. 2021. 9頁-39頁
  • 笹川尚紀. 『日本書紀』の編纂と秦氏. 『創造する市民』. 2020. 115. 33頁-40頁
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MISC (16件):
  • 笹川尚紀. 『古事記』崩年干支. 勝山清次・西山良平編『日本の歴史 古代・中世編』. 2021. 39頁-40頁
  • 笹川尚紀. 書評 長谷部将司著『日本古代の記憶と典籍』. 『日本史研究』. 2021. 705. 82頁-89頁
  • 笹川尚紀. 近代の遺物にかんする文献史料などからの考察. 『京都大学構内遺跡調査研究年報 2018年度』第2章・5. 2020. 58頁-66頁・70頁-74頁
  • 笹川尚紀. 京都大学総合博物館 2019年度特別展リーフレット 文化財発掘VI-幕末・近代の出土文字資料-. 2020. 1頁-8頁
  • 笹川 尚紀. 「住瓦庄」の刻印銘瓦・SE1の出土遺物について. 『京都大学構内遺跡調査研究年報 2016年度』第2章・6・(2)・(3). 2018. 34頁-36頁
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書籍 (2件):
  • 『新版 八尾市史 通史編1 古代~中世』
    2023
  • 『日本書紀成立史攷』
    塙書房 2016
講演・口頭発表等 (4件):
  • 「田中関田町遺跡からみつかった近代の遺物について-出土文字資料と文献史料にもとづく考察を中心に-」
    (京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 京大文化遺産調査活用部門のHP上で公開 2020)
  • 「『日本書紀』と『古事記』の成立をめぐって」
    (堺市立泉ヶ丘市民センター(南図書館) 2020)
  • 「大王はどこまでたどれるのか」
    (メルパルク京都カルチャールーム 2019)
  • 「古代の吉田神社」
    (京都市生涯学習総合センター(京都アスニー) 2018)
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