研究者
J-GLOBAL ID:201401050992908705   更新日: 2024年05月30日

大部 令絵

オオブ ノリエ | OBU Norie
所属機関・部署:
職名: 専任講師
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/norie_obu/
研究分野 (3件): 社会福祉学 ,  特別支援教育 ,  教育学
研究キーワード (3件): 社会福祉学 ,  福祉心理 ,  多職種連携教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 生活場面に共通するバリアフリー接遇のサービス構造および影響要因の解明
  • 2019 - 2022 地域の再生を通した持続可能な社会保障制度の再構築
  • 2020 - 2021 利用者視点による交通バリアフリー接遇の簡易評価尺度の開発
  • 2015 - 2016 障がいや慢性疾患のある生産年齢女性のエンパワメントに寄与するカフェ型コミュニティの開発
  • 2010 - 2011 読み書きに困難のある子どもと母親の相互作用を促進させる絵本教材の開発
論文 (14件):
  • 柴田 淑子, 坂口 眞弓, 田中 雪葉, 押切 康子, 大部 令絵. OTC医薬品普及啓発イベント参加者の備蓄薬の実態調査を通じたOTC医薬品ニーズの分析. 薬局薬学. 2023. 15. 1. 52-61
  • 大部 令絵, 坂口 眞弓, 田中 雪葉, 押切 康子, 柴田 淑子. OTC医薬品啓発イベント参加者の医薬品に対する行動とセルフメディケーションの認知・実践との関連性. 社会薬学. 2021. 40. 2. 113-120
  • 大部 令絵. 伴走型支援において求められる支援者の行動-Supporter Behavior Required for Accompanying Support. 社会福祉 = Social welfare : journal of Social Welfare Department of Japan Women's University / 日本女子大学社会福祉学科, 日本女子大学社会福祉学会 編. 2021. 62. 101-117
  • 大部令絵. 慢性疾患の成人患者のリカバリーの因子構造および就労状況との関連 -日本語版RASの活用-. 福祉心理学研究. 2020. 17. 1-11
  • 大部 令絵. 慢性疾患患者の就労および医療に関する課題の関連性. 社会福祉. 2019. 59. 49-59
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MISC (10件):
  • 大部令絵. 大学間連携による専門職連携教育"彩の国連携力育成プロジェクト". 保健医療福祉連携. 2017. 10. 2. 114-118
  • 諏訪 絵美, 柴崎 智美, 本橋 千恵美, 高橋 幸子, 米岡 裕美, 田口 孝行, 新井 利民, 大部 令絵, 細谷 治, 勝木 祐仁. 地域基盤型専門職連携教育実習施設への効果検証に関する調査. 保健医療福祉連携. 2017. 10. 1. 65-65
  • 大部 令絵, 細谷 治, 大嶋 繁, 高尾 浩一, 古屋 牧子, 田口 孝行, 柴崎 智美, 勝木 祐仁. 緩和医療を題材としたIPW演習における自己評価尺度の開発. 保健医療福祉連携. 2017. 10. 1. 79-80
  • 大部 令絵, 細谷 治, 大嶋 繁, 高尾 浩一, 古屋 牧子, 田口 孝行, 柴崎 智美, 勝木 祐仁. 緩和医療を題材としたIPW演習における参加学生のIPW能力の特徴. 保健医療福祉連携. 2017. 10. 1. 80-81
  • 塩澤 和人, 大部 令絵, 田口 孝行. 専門職連携の効果 課題別分析. 理学療法学. 2016. 43. Suppl.2. P-3
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書籍 (3件):
  • 聴覚障害児の学習と指導 発達と心理学的基礎
    明石書店 2018
  • デフ・スタディーズ ろう者の研究 言語 教育
    明石書店 2015
  • 福祉心理学〈日本福祉心理学会研修テキスト〉
    明石書店
講演・口頭発表等 (39件):
  • 国民皆保険制度継続とセルフメディケーションの取組に関する調査研究
    (日本薬学会 第144年会 2024)
  • セルフメディケーションの認知・実践と一般家庭のOTC医薬品備蓄との関連性-2023年度OTCイベントにおける調査結果からの考察-
    (日本薬学会 第144年会 2024)
  • 血液透析患者のリン吸着薬服薬アドヒアランスが血清リン値に及ぼす影響に関する検討
    (日本医療薬学会 第33回年会 2023)
  • 血液透析患者のリン吸着薬服薬アドヒアランスに与える影響に関する調査研究
    (日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会 2023)
  • Accessibility Barriers for Patients with Special Needs in Community Pharmacies: Patients’ Perspective
    (the 29th Congress of the Federation of Asian Pharmaceutical Associations in Taiwan 2023)
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学位 (2件):
  • 博士(障害科学) (筑波大学)
  • 修士(教育学) (筑波大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 彰栄保育福祉専門学校 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 日本女子大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 日本社会事業大学 通信教育科 専任講師
  • 2019/04 - 現在 関東学院大学 看護学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2022/03 日本女子大学 人間社会学部 社会福祉学科 助教
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委員歴 (2件):
  • 2018/11 - 2020/10 東京都 福祉のまちづくり協議会 協議員
  • 2017/11 - 2018/05 国土交通省 交通事業者向け接遇ガイドライン作成等のための検討委員会 委員
受賞 (2件):
  • 2015/11 - 日本福祉教育・ボランティア学習学会 大会発表賞
  • 2015/03 - 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 研究科長賞
所属学会 (7件):
日本特殊教育学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本福祉心理学会 ,  日本福祉教育・ボランティア学習学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会薬学会
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