研究者
J-GLOBAL ID:201401051272316092   更新日: 2024年10月21日

平 修

タイラ シュウ | TAIRA Shu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30416672.ja.html
研究分野 (4件): 機能物性化学 ,  基盤脳科学 ,  ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学
研究キーワード (10件): ナノ微粒子 ,  食品 ,  網羅的検出 ,  ナノバイオ ,  質量分析 ,  デリバリー ,  ナノ材料 ,  葉酸 ,  磁気微粒子 ,  機能化
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2023 - 2026 昆虫の幼若ホルモンはいつどこから来たのか?
  • 2023 - 2026 バイオマーカーを用いた産後の抑うつスクリーニング法の開発
  • 2022 - 2026 多元的評価法を用いた認知機能改善に関わる食素材由来化合物の機能解明
  • 2021 - 2025 誘導体化イメージングMSを軸とした抗うつ作用を示すテアニンの脳内作用機序の解明
  • 2020 - 2023 新しい気管支喘息難治化機構の解明と臨床応用 -抗原由来の肺沈着物質Xを探る-
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論文 (112件):
  • Hitomi Kanekasu, Yachiyo Shiraiwa, Shu Taira, Hiroko Watanabe. Primiparas' prenatal depressive symptoms, anxiety, and salivary oxytocin level predict early postnatal maternal-infant bonding: a Japanese longitudinal study. Archives of women's mental health. 2024
  • Mariko Furukawa, Hitomi Shikano, Yukino Watanabe, Makoto Muto, Daisaku Kaneko, Shu Taira. Visualization of Nutrients and Functional Compounds of Asparagus (Asparagus officinalis L.) by Imaging Mass Spectrometry. Sensors and Materials. 2024. 36. 3. 831-840
  • Shu Taira, Daisaku Kaneko, Hitomi Shikano, Yoko Miyama, Toshimitsu Kurosawa, Yuya Kuwaba, Ayano Miyabayashi, Hideki Terasawa, Shoko Kobayahi, Kosuke Okajima. Comparative Localization Analysis of Immature Soybean (Edamame) Content via Mass Spectrometry Imaging. Sensors and Materials. 2024. 36. 3. 841-848
  • Hitomi Shikano, Kazunori Matsumoto, Fumika Honma, Naoaki Obana, Kazuaki Yoshinaga, Yuka Takada, Naoto Ishikawa, Meguru Hara, Daisaku Kaneko, Shu Taira. Determination and Imaging of Lactones in Beef by Girard's Reagent T Derivatization Technique. Sensors and Materials. 2024. 36. 3. 823-830
  • Rae Maeda, Natsumi Seki, Yoshifumi Uwamino, Masatoshi Wakui, Yu Nakagama, Yasutoshi Kido, Miwa Sasai, Shu Taira, Naoya Toriu, Masahiro Yamamoto, et al. Amino acid catabolite markers for early prognostication of pneumonia in patients with COVID-19. Nature communications. 2023. 14. 1. 8469-8469
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MISC (47件):
  • 石川愛佳, 石川愛佳, 清水香那, 江尻真斗, 緒方是嗣, 山本卓志, 平修, 塩野克宏. サイトカイニンは外皮のスベリン化を介したイネのRadial Oxygen Lossバリア形成に関与する. 根の研究. 2023. 32
  • 藤井靖之, 大和悠希, 篠田圭介, 松下敬也, 平修, 伏見太希, 越阪部奈緒美. Flavan 3-olsによる単回渋味刺激は認知機能を向上させる. 日本フードファクター学会学術集会講演要旨集. 2023. 28th (CD-ROM)
  • 藤井靖之, 坂田純, 坂田和生, 伏見太希, 平修, 越阪部奈緒美. 食成分の覚醒維持作用メカニズムの検証~プロシアニジンとカフェインの差異~. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76th
  • 藤井靖之, 伏見太希, 坂田純, 松永祥孟, 平修, 越阪部奈緒美. 社会的敗北ストレスマウスに対するカテキンオリゴマーの行動薬理学的検証. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 平修. ナノ微粒子支援型レーザー脱離イオン化質量分析(Nano-PALDI MS)測れない物を測る。見えない物を見る。. ΑΤΟΜΟΣ. 2021. 63. 3
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特許 (12件):
  • 質量分析用イオン化支援剤及びこれを使用した質量分析法
  • pH応答性両性イオン微粒子状ポリマー及びその用途
  • ポリマー被覆微粒子を用いる質量分析法
  • マコーレート様構造を有する機能性微粒子
  • 核酸検出用のイオン化支援キット及びこれを使用した質量分析法
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書籍 (4件):
  • ナノ微粒子支援型質量分析(Nano-PALDI MS)による食品多成分評価法
    月刊BIOINDUSTRY 2014
  • 質量分析で薬効解明へ
    北國新聞社健康BOOKシリーズ 2011
  • Functionalized magnetic nanoparticles as an in vivo delivery system
    2009
  • Self-Assembly Immobilization of bio-conjugated polymers on Chip
    Springer 2005
講演・口頭発表等 (6件):
  • 見えない物を見る質量分析
    (食と放射能 2019)
  • イメージング質量分析で見る食と脳
    (第2回抗酸化機能研究会 2019)
  • Nano-PALDI Imaging MS for Food Science
    (Symposium for Food Safety Education in Taiwang 2019)
  • Agricultural Science of Fukushima University
    (Symposium for Food Safety Education in Taiwang 2019)
  • コエンザイムQ10の脳内局在の可視化
    (機能性食品化学の基盤から実用化に至る統合的成果と 新たな息吹き 2018)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学科 機能科学専攻博士後期課程
  • 1999 - 2001 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学科 機能科学専攻博士前期課程
  • 1995 - 1999 八戸工業大学 工学部 エネルギー工学科
学位 (1件):
  • 博士(材料科学) (北陸先端科学技術大学院大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 福島大学大学院 食農科学研究科 教授
  • 2020/04 - 現在 福島大学 農学群食農学類 教授
  • 2019/04 - 2020/03 福島大学 農学群食農学類 教授(コース長)
  • 2018/04 - 2019/03 福島大学 農学群食農学類設置準備室 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 福井県立大学 生物資源学部 准教授
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委員歴 (3件):
  • 2019/11 - 現在 日本農芸化学会東北支部 支部参与
  • 2015 - 現在 文部科省科学技術政策研究所専門調査員
  • 2017/04 - 2018/03 文部科学省ナノテクプラットホーム評価委員
受賞 (6件):
  • 2019/11 - 日本農芸化学会 日本農芸化学会東北支部研究奨励賞
  • 2016/05 - 日本質量分析学会 奨励賞
  • 2013/05 - 日本分析化学会高分子分析討論会 審査員賞 ナノ質量分析の高分子分析への応用
  • 2012 - 日本食品工学会 第13回年次大会優秀口頭発表賞 ナノ微粒子質量分析(Nano-PALDI MS)による新規農薬検出法の開発
  • 2011 - 日本食品工学会 第12回年次大会ポスター賞 おたね人参のジンセノサイド局在イメージング
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所属学会 (4件):
老化促進モデルマウス(SAM)学会 ,  バイオインダストリー協会 ,  日本農芸化学会 ,  日本質量分析学会
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