研究者
J-GLOBAL ID:201401053337507276   更新日: 2024年12月05日

矢内 琴江

ヤウチ コトエ | Yauchi Kotoe
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 早稲田大学  ジェンダー研究所   招聘研究員
研究分野 (4件): 教育学 ,  ジェンダー ,  地域研究 ,  教育学
研究キーワード (9件): 社会教育 ,  フェミニズム ,  ケベック ,  インターセクショナリティ ,  ダイバーシティ教育 ,  ジェンダー教育 ,  組織学習論 ,  教師教育 ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2029 ジェンダー・ダイバーシティ教育に関する教育学的アクション・リサーチ
  • 2023 - 2024 ジェンダー平等教育の方法の開発に関する実践的研究ー中高生を対象に
  • 2020 - 2023 複合差別を克服するための支援者の学習ーカナダの先住民女性のコミュニティの事例
  • 2015 - 2018 男女平等社会実現を促す文化活動のコーディネーターの力量に関する研究
論文 (17件):
  • 矢内琴江. アートにおける女性たち. 第15回日韓学術交流研究大会 社会的学習空間と生涯学習 資料集. 2024. 65-72
  • 矢内琴江. ケベックのフランス語系大学における性の多様性の尊重に向けた取組み. 長崎大学ダイバーシティ推進センター研究紀要. 2023. 1. 11-23
  • 矢内 琴江. ケベックのフェミニスト・スタディーズのパイオニア、ミシュリンヌ・デュモンが語るフェミニズム史ーフェミニスト教育学の観点からの考察. 『ケベック研究』. 2022. 14. 177-192
  • 矢内琴江. 抑圧の歴史から信頼の歴史へ-カナダの先住民女性の支援コミュニティが生み出す知-. ジェンダー研究21. 2021. 10. 26-52
  • 矢内琴江. ゆるカフェをひらき、つくっていく道程をふり返って. 教師教育研究. 2020. 13. 115-137
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MISC (32件):
  • 矢内琴江. プラネタリーヘルスとダイバーシティ〜誰もがここで輝くために. 第8回日本ヘルスケアダイバーシティ学会 デジタルにより人をつなぎダイバーシティへ〜ヘルスケアにおける新たな働き方の創造〜 抄録集. 2024. 11
  • 矢内琴江. 無料で学べるミュージアム19 長崎大学熱帯医学ミュージアム 風に立つライオンが向かっているもの. 月刊 社会教育. 2024. 68. 10. 72-75
  • 矢内琴江. 【書評】マリア・ノリエガ・ラクウォル著『キッチンからカーネギー・ホールへ-エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団』. 『ケベック研究』. 2024. 16. 60-65
  • 矢内琴江. 【図書紹介】ミシュリンヌ・デュモン著、矢内琴江訳『ケベックのフェミニズムー若者たちに語り伝える物語』. 社会教育職員研究. 2024. 31. 45-46
  • 矢内琴江. ダイバーシティ推進学習プログラムにおけるSDセミナーの企画と運用. 長崎大学ダイバーシティ推進センター研究紀要. 2024. 2. 17-27
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書籍 (14件):
  • 現代社会教育学事典
    東洋館出版社 2024 ISBN:9784491056166
  • 性差別を克服する実践のコミュニティ--カナダ・ケベック州のフェミニズムに学ぶ
    明石書店 2024 ISBN:4750357677
  • ケベックを知るための56章【第2版】 (エリア・スタディーズ)
    明石書店 2024 ISBN:4750356611
  • ケベックの歴史
    水声社 2023 ISBN:9784801007499
  • ケベックのフェミニズム--若者たちに語り伝える物語
    春風社 2023 ISBN:4861108349
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講演・口頭発表等 (26件):
  • プラネタリーヘルスとダイバーシティ〜誰もがここで輝くために
    (第8回 日本ヘルスケアダイバーシティ学会「デジタルより人をつなぎダイバーシティへ〜ヘルスケアにおける新たな働き方の創造」 2024)
  • アートにおける女性たち
    (第15回日韓学術交流研究大会 社会的学習空間と生涯学習 2024)
  • 「当り前」は「当り前」じゃない!?〜「ジェンダー」のとびらを開くと見える世界
    (令和6年度長崎県高等学校家庭クラブ連盟 第71回研究発表大会 2024)
  • 「フェミニスト・クリスチャン団体とライシテ」
    (日本ケベック学会2024年度全国大会 シンポジウム「ケベックにおけるライシテの課題」 2024)
  • インターセクショナル・フェミニズムと解放への学習
    (日本社会教育学会 第71研究大会 プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」 2024)
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学歴 (5件):
  • 2012 - 2016 早稲田大学大学院 文学研究科 教育学コース博士後期課程
  • 2009 - 2012 早稲田大学大学院 文学研究科 フランス語フランス文学コース修士課程
  • 2009 - 2010 Université Laval DESS en études féministes
  • 2004 - 2009 早稲田大学 第二文学部 社会・人間系専修
  • 2006 - 2007 Université de Lyon 2
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (10件):
  • 2024/06 - 現在 早稲田大学ジェンダー研究所 招聘研究員
  • 2024/04 - 現在 長崎大学 ダイバーシティ推進センター 准教授
  • 2021/09 - 現在 長崎大学 ダイバーシティ推進センター 准教授
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学ジェンダー研究所 招聘研究員
  • 2023/04 - 2024/03 早稲田大学 教育総合研究所 特別研究所員
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委員歴 (6件):
  • 2023/09 - 現在 長崎市総合計画審議会 委員
  • 2022/03 - 現在 雲仙市男女共同参画審議会 会長
  • 2021/10 - 現在 ながさき女性活躍推進会議ワーキンググループ 委員
  • 2019/07 - 現在 一般社団法人日本社会教育士会 常務理事
  • 2019 - 現在 全国社会教育職員養成研究連絡協議会 事務局次長
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所属学会 (7件):
日本教育学会 ,  日本社会教育士会 ,  日本教育方法学会 ,  日本ケベック学会 ,  日本女性学会 ,  日本社会教育学会 ,  全国社会教育職員養成研究連絡協議会
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