研究者
J-GLOBAL ID：201401054167118241   更新日: 2024年02月01日

稲垣 佑典

イナガキ ユウスケ | INAGAKI Yusuke
所属機関・部署：
成城大学 社会イノベーション学部

成城大学 社会イノベーション学部 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30734503.ja.html
研究分野 (1件)： 社会学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2026 マクロ社会学実験によるデジタル社会秩序形成の理論構築
  • 2021 - 2026 公的統計ミクロデータを活用したEBPM支援研究プラットフォームの構築
  • 2022 - 2025 心理実験を取り入れた先進的Web調査におけるサティスファイスの実態解明
  • 2020 - 2023 ビッグデータ分析と実験の統合によるオンライン社会における場のダイナミクスの解析
  • 2016 - 2021 政府統計ミクロデータの構造化と研究利用プラットフォームの形成
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論文 (18件)：
  • Web調査における不適切回答行動の実態把握と対応策の検討: 潜在ランク分析による回答傾向の分類階級を用いて. 理論と方法. 2022. 36. 2. 132-148
  • Naoko Kato-Nitta, Masashi Tachikawa, Yusuke Inagaki, Tadahiko Maeda. Public Perceptions of Risks and Benefits of Gene-edited Food Crops: An International Comparative Study between the US, Japan, and Germany. Science Technology and Human Values. 2022
  • Masashi TACHIKAWA, Naoko KATO-NITTA, Tadahiko MAEDA, Yusuke INAGAKI, Makiko MATSUO. International Comparison between Japan, the U.S.A., and Germany on consumer attitudes toward genome editing technology-applied foods and their governance. Journal of Food System Research. 2022. 28. 4. 268-273
  • Naoko Kato-Nitta, Yusuke Inagaki, Tadahiko Maeda, Masashi Tachikawa. Effects of information on consumer attitudes towards gene-edited foods: a comparison between livestock and vegetables. CABI Agriculture and Bioscience. 2021. 2. 1
  • Yusuke Inagaki, Naoko Kato-Nitta, Tadahiko Maeda, Masashi Tachikawa. Investigation of the Actual Condition and Countermeasures of Inappropriate Responses to Web Surveys Using Latent Rank Analysis. Sociological Theory and Methods. 2021. 36. 2. 132-148
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MISC (4件)：
  • 稲垣佑典. 「世論を知る」ことから「世論を知ってもらう」ことへ. 日本世論調査協会報「よろん」. 2018. 121. 96-96
  • (学会報告) 日本行動計量学会. 日本世論調査協会報「よろん」. 2016. 118. 47-49
  • 稲垣 佑典, 前田 忠彦, 中村 隆. SGO6-1-5 「信頼」をめぐる社会意識項目間の連関分析(特別セッション 日本人の国民性の統計的研究-第13次全国調査と周辺の調査から-). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2015. 43. 420-421
  • 稲垣 佑典, 前田 忠彦, 中村 隆. SC2-3 「日本人の国民性調査」からみた信頼の意味とその時代的変遷(特別セッション 「日本人の国民性第13次全国調査」の成果と課題). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2014. 42. 116-117
書籍 (4件)：
  • 数理社会学事典 = Encyclopedia of mathematical sociology
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306659
  • リーディングス合理的選択論 : 家族・人種・コミュニティ
    勁草書房 2022 ISBN:9784326603534
  • サンプリングって何だろう-統計を使って全体を知る方法
    2018
  • 社会学入門 -社会をモデルでよむ-
    2014
講演・口頭発表等 (39件)：
  • 国際比較調査からみえるアジア3ヵ国の幸福概念の差異
    (第3回人間・社会データ構造化シンポジウム 2019)
  • 不参加要因の類型化による地域活動不参加者の特性解明
    (日本計画行政学会第41回全国大会 2018)
  • Online randomized experiment for identifying the mechanism of opinion dynamics in news comments sections
    (XIX ISA World Congress of Sociology 2018)
  • Differences in the Semantic Contents of Happiness: A Cross-National Comparison
    (16th ISQOLS Annual Conference 2018)
  • Online randomized experiment for identifying the mechanism of opinion dynamics in web forums
    (The 11th Analytical Sociology Conference 2018)
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学位 (1件)：
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (8件)：
  • 2023/04 - 現在 成城大学 社会イノベーション学部 准教授
  • 2020/07 - 現在 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター 客員准教授
  • 2020/07 - 現在 統計数理研究所 データ科学研究系 客員准教授
  • 2023/01 - 2023/03 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター 特任准教授
  • 2020/07 - 2022/12 総務省統計局 労働力人口統計室 統計専門職
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委員歴 (3件)：
  • 2022/10 - 現在 日本計画行政学会 編集出版委員
  • 2021/09 - 現在 日本行動計量学会 広報委会インターネット小委員会委員
  • 2013 - 2014 東北社会学会 学会誌編集委員
受賞 (3件)：
  • 2018/09 - 一般社団法人 日本計画行政学会 日本計画行政学会第四十一回全国大会 優秀発表賞 不参加要因の類型化による地域活動不参加者の特性解明
  • 2018/09 - 一般社団法人 日本計画行政学会 日本計画行政学会論文賞 地域活動不参加者のプロファイリングは可能か?-地域活動不参加要因の類型化に基づく背景分析-
  • 2017/02 - 情報・システム研究機構 人間・社会データ構造化シンポジウム Best Poster Award 潜在ランク分析を用いたSatisficeへの対処法
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