研究者
J-GLOBAL ID:201401054580691820
更新日: 2024年12月23日
田淵 貴大
タブチ タカヒロ | Tabuchi Takahiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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大阪公立大学
非常勤講師
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岡山大学
非常勤講師
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(論文等での英語表記)Division of Epidemiology, School of Public Health, Graduate School of Medicine, Tohoku University, Seiryo-Machi 2-1, Aoba-Ku, Sendai, Miyagi, 980-8575, Japan.
研究分野 (1件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2023 - 2028 大規模疫学データベースを用いた加熱式タバコの心血管疾患発症リスクの解明
- 2024 - 2027 我が国の疾病負荷の再評価と活用:ポストコロナ時代の都道府県分析と新方法論への挑戦
- 2024 - 2027 共生社会における介護者の仕事と学びを支えるための研究
- 2023 - 2027 勤労世代の風疹ワクチン接種の普及を目的とした実装研究
- 2022 - 2027 若年層の地位達成とライフスタイルに関するパネル調査データの収集と因果分析
- 2022 - 2026 多重がんは介入によって減らせるか?発症要因の寄与危険割合評価および罹患の将来推計
- 2021 - 2026 ライフコースに応じた新型タバコの流行とその影響に関する実証研究
- 2020 - 2025 個人のライフコースと地域環境の変化を統合する健康地理学の研究
- 2021 - 2024 with/postコロナ時代の保健医療課題への疾病負荷の活用と実証分析
- 2019 - 2023 中学時からの親子パネル調査を活用した格差・不平等に関する領域横断的研究
- 2019 - 2022 包括的な疾病負荷分析に基づく我が国の保健政策課題の実証的研究
- 2018 - 2022 日本における新型タバコ製品の流行とその影響に関する実証研究
- 2018 - 2022 社会状況の変化と個人状況の変化が健康と生活習慣に及ぼす影響
- 2018 - 2021 公的統計データを用いた領域横断的格差研究の実施と教育
- 2016 - 2019 レア・ポピュレーションの行動と健康に関する研究
- 2015 - 2019 多元的な地域特性からみた近隣健康格差とその動態解析
- 2015 - 2018 日本の医療政策が健康格差へ与えた影響を評価する実証分析研究
- 2014 - 2018 困難を抱える子どもの実態と学校・地域社会連携支援システム構築に関する研究
- 2014 - 2017 親の社会階層と乳児-幼児期の子どもの健康と発達との関係
- 2013 - 2016 肝炎ウイルス・がん検診の効果的な受検勧奨モデル:社会経済要因を踏まえた学際的研究
- 2012 - 2015 地理的剥奪指標に基づく近隣健康格差の分析
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論文 (402件):
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Masaki Machida, Shigeru Inoue, Tomoki Nakaya, Shinji Fukushima, Wakaba Fukushima, Megumi Hara, Takahiro Tabuchi. Number of medical facilities within driving distance of residence and influenza vaccination status in Japan: A cross-sectional study. Human Vaccines & Immunotherapeutics. 2025
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Taishi Tsuji, Meiko Yokoyama, Satoru Kanamori, Takahiro Tabuchi, Katsunori Kondo. Changes in Municipal-Level Social Capital and Socioeconomic Inequalities in Sports Group Participation and Walking Time Among Older Adults. Journal of Physical Activity and Health. 2025
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Akane Takamatsu, Hitoshi Honda, Toshiki Miwa, Takahiro Tabuchi, Kiyosu Taniguchi, Kenji Shibuya, Yasuharu Tokuda. Changes in Personal Behaviors During and After the COVID-19 Pandemic: A Nationwide Three-Year Longitudinal Study in Japan. Asia-Pacific journal of public health. 2024. 10105395241305929-10105395241305929
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Hiroshi Murayama, Takumi Suda, Isuzu Nakamoto, Takahiro Tabuchi. Exploring the association of social isolation and loneliness on the experience of COVID-19 infection and hospitalization in the Japanese population: the JACSIS study. Social Psychiatry and Psychiatric Epidemiology. 2024
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Mami Wakabayashi, Aya Kinjo, Yoshifumi Sugiyama, Midori Takada, Hiroyasu Iso, Takahiro Tabuchi. Is flat rate pricing for unlimited alcohol consumption associated with problematic alcohol consumption patterns? A cross-sectional study with the Japan COVID-19 and Society Internet Survey. BMJ Open. 2024
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MISC (332件):
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水沼 直樹, 黒崎 久仁彦, 山田 恵子, 木村 尚史, 上田 豊, 武田 卓, 田淵 貴大. 意図せぬ自然妊娠・不妊治療を経た妊娠期・子育早期における男性のメンタルヘルスリスクについて. 東邦医学会雑誌. 2023. 70. 4. 167-167
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田淵 貴大. 生涯現役社会に向けた生活習慣病に対する取り組み 加熱式タバコ問題とJASTIS/JACSIS研究の紹介. 日本職業・災害医学会会誌. 2023. 71. 臨増. 別63-別63
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羽澄 恵, 松井 健太郎, 田淵 貴大, 大久保 亮, 吉池 卓也, 北村 真吾, 河村 葵, 長尾 賢太朗, 内海 智博, 伊豆原 宗人, et al. 睡眠休養感は小児期逆境体験と精神的苦痛の関連を媒介する. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 272-272
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田淵 貴大. 多角的視点から考えるライフステージと喫煙の影響~大規模データから得た新知見~喫煙と小児期、妊娠期、うつへの影響など 誰でも参画できる!JACSIS妊産婦調査プロジェクトの紹介. 日本女性栄養・代謝学会誌. 2023. 29. 1. 79-80
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大羽 輝, 牧 尉太, 田淵 貴大, 増山 寿. 多角的視点から考えるライフステージと喫煙の影響~大規模データから得た新知見~喫煙と小児期、妊娠期、うつへの影響など 加熱式タバコ使用による胎盤早期剥離リスク. 日本女性栄養・代謝学会誌. 2023. 29. 1. 84-85
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書籍 (7件):
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Science and Practice for Heated Tobacco Products: Japan as a Test Bed for Novel Tobacco Products
Springer 2021
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Social Determinants of Health in Non-communicable Diseases: Case Studies from Japan
Springer 2020
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Health in Japan : social epidemiology of Japan since the 1964 Tokyo Olympics
Oxford University Press 2020 ISBN:9780198848134
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2020年4月1日は受動喫煙からの解放記念日!?
プチ・レトル 2020
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禁煙学
南山堂 2019 ISBN:9784525201746
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講演・口頭発表等 (21件):
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新型コロナ・新型タバコ時代のインターネット調査共同研究プロジェクトの展開
(京都大学大学院教育コース「 社会健康医学」コース 2021)
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メディアが伝えない!新型タバコの本当のリスク ー新型コロナ問題も含めー
(鳥取県東部医師会禁煙指導研究会講演会 2021)
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禁煙・無縁環境づくりの話
(あさくさ在宅地域仲間のDI&地域の学び塾 2021)
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がん薬物療法専門医のための研修カリキュラム「悪性腫瘍の疫学」
(第38回教育セミナーAセッション 2021)
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新型コロナ時代の禁煙支援 -新型タバコの最新状況も-
(健康保険組合連合会(東京連合会城西地区方面会)健康開発研究会 2021)
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学歴 (3件):
- 2006 - 2011 大阪大学 大学院医学系研究科
- 1995 - 2001 岡山大学 医学部 医学科
- 1992 - 1995 岡山白陵高等学校
学位 (1件):
経歴 (14件):
- 2024/03 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 公衆衛生学専攻公衆衛生学分野 准教授
- 2021/10 - 現在 東京医科歯科大学
- 2020/04 - 現在 岡山大学 非常勤講師
- 2015/04 - 現在 大阪公立大学 非常勤講師
- 2024/03 - 2024/03 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部 特別研究員
- 2012/04 - 2024/03 大阪大学 非常勤講師
- 2011/04 - 2024/03 大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部
- 2021/04 - 2024/02 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部 部長補佐
- 2017/12 - 2023/03 大阪医科大学 非常勤講師
- 2021/11 - 2022/03 京都府立医科大学非常勤講師
- 2005/06 - 2006/03 岡山大学医学部附属病院 血液内科医員
- 2005/01 - 2005/05 岡山医療センター 血液内科レジデント
- 2003/04 - 2004/12 名古屋医療センター 血液内科レジデント
- 2001/04 - 2003/03 岡山市立市民病院(研修医)
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委員歴 (20件):
- 2022/01 - 現在 日本公衆衛生学会 専門職委員会委員
- 2021/11 - 現在 日本禁煙推進医師歯科医師連盟 FCTC周知啓発専門委員会代表
- 2021/10 - 現在 JJCO誌 Reviewer Borad Member
- 2021/10 - 現在 東京財団政策研究所 主席研究員
- 2021/10 - 現在 東京都医師会 タバコ対策委員会委員
- 2021/01 - 現在 日本公衆衛生学会 認定専門家試験委員
- 2020/11 - 現在 日本禁煙学会 理事
- 2020/06 - 現在 禁煙推進学術ネットワーク 理事・新型タバコ検討小委員会委員長
- 2019/10 - 現在 日本公衆衛生学会 たばこ対策委員会 委員長(指名理事)
- 2018/04 - 現在 日本がん治療認定医機構 Web試験問題専門部会委員
- 2017/08 - 現在 日本がん登録協議会 専門委員
- 2017/02 - 現在 小児禁煙研究会 理事
- 2017/01 - 現在 日本癌学会 喫煙対策委員会委員
- 2016/10 - 現在 日本禁煙学会 評議員・新型タバコ委員会委員
- 2016/04 - 現在 公益財団法人ひかり協会 救済事業専門委員会保健医療関係部会委員
- 2016/02 - 現在 日本禁煙推進医師歯科医師連盟 運営委員
- 2015/12 - 現在 日本疫学会 禁煙推進学術ネットワーク連絡委員会委員
- 2015/09 - 現在 日本公衆衛生学会 たばこ対策委員会 委員
- 2018/10 - 2021/03 国立がん研究センター がんサバイバーシップ・ガイドライン統括委員会委員
- 2015/12 - 2018/01 日本疫学会 医療情報・統計利用推進委員会委員
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受賞 (6件):
所属学会 (8件):
日本衛生学会
, 世界肺癌学会
, 日本小児禁煙研究会
, 日本禁煙推進医師歯科医師連盟
, 日本禁煙学会
, 日本癌学会
, 日本疫学会
, 日本公衆衛生学会 (会員番号:9613327)
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